いや、自民党の党内力学で就任した現況なのだから、まずは国政選挙で国民の信を問わないと、政策を立案・実行する大義名分が立たないでしょう。 石破政権は、たしかに議席を減らしたけれど、選挙の後も与党であったから、トランプ政権との交渉などにも臨めた。 たぶんソコには継続性が必要だから、赤沢大臣が入閣した。 いまのままなら、石破政権の路線を継承しないと、国内外で日本の政治への信頼度が下がらざるを得なくなる。 ネトウヨとかには好きにイキらせておき、まずは手元の政策を、きちんと進めることから始めないと、すぐに終わる政権になるでしょう。

カタログや価格といった数値で対抗してきても、BEV 実車としての作り込みや、取り組みの本気度が、日産とトヨタで全く違う。 これまで全方位とか言って、燃料電池だ、水素だとやっていたのは、どうなったのか。 BEV は、TCO なども含めて、総合的に他よりもよい選択肢になりうる。 単なるスペックだけで対抗の商品をぶつけても、市場を浅ましくするだけ。

マイナ周りとインボイス制度は、この記事にあるような「次回更新」とかのタイミングで、是非とも廃止の方向に舵を切ってもらいたい。 インボイス制度の廃止は、もはや却って厄介との声も出そうだけれど、おかしな制度を正すなら、早いに越したことはない。

いまはコストキャップもあるのだろうから、もう開発費をフェルスタッペンに、思い切り寄せてるのではないかな。しかも、来季のマシン開発はソコソコにして。 いくらマクラーレンでも、ピアストリとノリスに同じ待遇を提供し、そろそろ来季マシンにもリソースを割く時期に、それをやられたら守勢に回らざるを得ない。 最終的に逃げ切れればいいから、ポイントの差が 30 を切らないうちは、取りあえず自分たちのペースを守るはず。

コロナ禍でガソリン車が街中から消えたときの、空の青さと空気の美味しさを覚えてないのかな。 石油ショック前後の排ガス規制もそうだったけれど、一般道を走る自家用車の排ガスがなくなることの好影響は、無理やりな計算をしなくとも、その場に生活していれば実感できるレベルでしょう。

オールドメディア、左派メディアとか言ってる者たちは、これからを見ているといい。 政治経済でも、「禍」は人様のご都合など関係なく起きる。ある意味、パンデミックよりもたちが悪い。 アベトモ党として、例えばアベノミクス発展継承みたいな連中でむちゃくちゃな規律緩和を各方面で始めた途端に、国の地盤がさらに沈んでいくのは必定である。

女性首相とかいう前に、マトモな政治家ではない。国会答弁で結果的にウソや欺瞞を述べているし、政治姿勢は軍国ファシスト。およそ、日本国の宰相たるにふさわしくない。 維新は犯罪に手を染める者が多く、直近の大阪万博の不祥事など、政策ひとつマトモに実行できない。 早々に不信任案で引きずり下ろし、選挙をしないと、国が何年ももたずに、貧困国へと沈むことだろう。

35 を足して 231 まで増やせるなら、当面は受け入れの姿勢が得策というだけ。 これで首相指名が成れば、あとは反故にすればいい。くらいの皮算用でしょう。 基本ウソつきなのが、いまのアベトモな自民党の方々。 票読みも、造反が出なければ、だけど、まあソコまでの硬骨漢も、いまどきの政界にはいないか。

17 日のお昼番組で立憲の野田氏が言っていたけれど、自民党は信用できない。 今回は、連立して高市首相が誕生すれば、その後は何もかも反故になりそう。

うはは。お互い、狂ってるね。 維新の「～構想」みたいな世迷い言を受け入れないと連立はないとか、誰が OK するのだろう？ 自民党の裏金や統一教会つながりでも OK とするのと、五十歩百歩でしかない...