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写真家人生を4枚で振り返る。
2005年から7年半かつてドヤ街といわれた山谷を住み込みで撮影。築地市場が撮りたくなり市場の警備会社に就職。俯瞰的な視線で都市を撮りたくなってPEELING CITYにまとめる。その後新しい都市風景の表現を模索。そして今に至る。
新納翔 / ShoNiiro
新納翔 / ShoNiiro
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新納翔 / ShoNiiro
@nerorism
写真家 主な作品集「山谷」「AnotherSide」「築地0景」「PEELING CITY」「PETALOPOLIS」「unsustainable」
500PX official photographer
ポッドキャスト buff.ly/3Fx6651
ポッドキャスト buff.ly/3Fx6651新納翔 / ShoNiiro’s posts
デジタルの時代になってからPhotoshopで凄くアレコレ弄るようになったかのように思われることもあるけど、銀塩の時代からより良く見せる為に暗室で行われていたものはプリントマンの職人芸。作家が撮って出しというのは責任の放棄にしか思えないのです。
キャノンのEF 1200mm f/5.6Lがオークションに出るそうですよ。東京ドームのバックスクリーンからちょうどバッターの全身が入るから朝日新聞とか二本持っていたような。高速道路から獄中の麻原彰晃を撮ったのもこれだったかな？
PetaPixel buff.ly/34UJiKb
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追記。ジェームス・ディーンの写真は1955年にNYでマグナムのデニス・ストックによって撮影されたもので、撮影環境が悪くストレートに焼くと誰だか分からないほど。そこで暗室マンのパブロ・イニリオの熟練された技術によってプリントされた際のメモ。この約一月後、ジェームスは事故死する。
他界した祖父が60年前、デート中に撮った祖母の写真。時を経て私がプリントして贈ったもの。そういうのってなんだか写真。そのセレナー50/1.8付きのキヤノンⅣSbが私のはじめてカメラ。
カメラの話題は溢れるほど出るのに、今月発売になったA2プリンタは誰も触れていない。キャノンがようやくA2機出したのに・・・
canon.jp/business/solut
最近フィルムをやる人が増えてそれはそれでいいのだけど、敢えてフィルムで撮ることを誇張するのはどうにも違和感ある。プロセスなんぞ見る側には問題でない。デジタルが入ってきた時に起きたフィルムかデジタルか論争がまた起きてる。プロセスを提示するのは念写ぐらいにしてくれ。
間違えて使用済みのフィルムを使ってしまった多重露光、偶然にも自分と祖母がつながった。これが血筋というものなのか。写真にはそういう一種見えない要素が重要な働きをしている。
写真上手くなりたければまずは美味しいごはんを食べよ。そしてカメラは持たないで旅に出よ。そこでたくさんの人と会話し、地のものを食す。写真集を見たりするのはステップ5からだ。
さすがにこれは開いた口が塞がらないですね。予想の斜め上というか。写真業界的にも真相と責任追及はしっかりとしないといけないですね。何かあればDMでもLINEでもしてください！
日本三大ドヤ街の一つと言われた山谷、帳場と呼ばれる簡易宿の管理人をしながら7年半撮影。その後築地市場が撮りたくなり、警備会社に就職して3年ほど。なぜかターレーの充電係をしながら市場の裏側を撮っていた。
振り返ると何でそんなことしていたのかと思うことがある。
帰宅したら新しいカメラが待っていた。今月末に出るPENTAX KFを先立ってお借りしたのです。シャッター音いいじゃないですか！明日からばんばん使っていきます。
