【守る会の現状と○○社長の声明について】
2025年9月3日の理事会冒頭において、所用のため理事会を欠席した○○社長の声明が、代理として○○社長の会社の役員によって代読されました。声明の内容は、「内部の争いを即時停止し、守る会の創設の原点に立ち戻ること」でした。
この声明を受けて、私は守る会の創設者の一人である○○社長、藤岡信勝氏、飯山陽氏が一堂に会し、事態の終結に向けて話し合うべきだと考えました。しかし、○○社長によれば、藤岡氏の要請を受けて○○社長が飯山氏に3者での話し合いを複数回提案したところ、飯山氏が全て拒否したとのことです。
この状況が示すのは、飯山氏が「守る会は私を支援するための会」とする自身の主張を優先し、藤岡氏が掲げる「日本保守党による言論弾圧の被害者を公平に支援する」という創設の理念と相容れない姿勢を取っていることです。これが、守る会の原点回帰を妨げる主な原因だと考えられます。
さらに、長谷川氏による2025年9月14日の守る会の公式YouTubeでの発言や、その他の行動を見ると、サポーターへの活動報告ではなく、自身が規約を完全に無視して起こしたクーデターの責任を他者に転嫁するための言い訳に終始しているように思われます。 これこそが、守る会のサポーターへの長谷川氏による「裏切り」の内の1つです。
【守る会の資金管理に関する事実】
長谷川氏が私に返却を求めたとされるものについて、以下に明確に説明します。
私が保有していたのは以下のもののみです:
1.2025年4月4日までの支援金が記帳された通帳
(その後、オンライン化により通帳は使用停止)
2.みずほ銀行のウェブサイトにログインするためのトークン
3.領収書の綴り
4.現金書留で送付された現金
5.弥生会計ソフトのシリアルナンバー
ネット上で言及されている「印鑑」や「キャッシュカード」は私は一切保有していません。
なお、守る会の資金の出し入れは、○○社長がトークンと口座の印鑑その他全てを保有しているため、必要に応じて○○社長に依頼すれば問題なく行えます。
実際に、弁護士報酬の源泉徴収分は○○社長の経理担当者が出金できた事実からも明らかです。
銀行関連の所有状況と権限の整理
藤木が保有していたもの:
1.4月4日までの記帳済み通帳
2.みずほ銀行ウェブログイン用トークン
■可能な操作:銀行間の送金
○○社長が保有しているもの:
1.みずほ銀行ウェブログイン用トークン
2.口座の印鑑
3.口座開設契約書
■可能な操作:銀行間の送金、現金引き出し、源泉税等の書式による送金、口座の維持閉鎖など全ての手続き
私が会計関連書類を○○社長に返却しようと考えた理由は、守る会の口座が「○○社の枝口座」であり、最終的な法的な責任者が○○社長であるためです。例えばこの口座がマネーロンダリングに使用された場合は、全てこの○○社長の責任となるためです。
また、長谷川氏らによるクーデターの現場に同席していた○○社長が激怒し、理事会の議場を一時退席する様子を目の当たりにしたことも理由の一つです。
さらに、○○社長とご自宅で食事を共にした際、ある重要なことを聞き、○○社長の強い懸念を感じました。
【長谷川氏の発言に関する事実誤認】
2025年9月14日の守る会公式YouTubeでの長谷川氏の発言では、「藤岡氏が守る会のお金を欲しがっている」と○○社長から聞いたとされる主張がなされましたが、これは完全な誤りです。
藤岡氏は「現在の状況では、守る会の支援対象者への支援が意図的に制限される可能性がある」「特に自分への支援が拒否される恐れがある」と懸念を表明したに過ぎません。
また、業者A氏が、守る会の弁護士や長谷川氏、飯山氏らの理不尽な要求、さらには飯山氏のサポーターからの誹謗中傷に耐えかねて自殺を図ったことで、いまだに回復していないために仕事ができず金銭的に困窮している状況です。
このため、守る会の元事務局員の波夷羅太郎氏が○○社長に業者A氏への支援を依頼したものであり、藤岡氏や私が金銭を要求したという事実は一切ありません。
さらに、私が守る会の活動のために自費で負担した交通費や駐車場代(領収書のあるものに限る)を請求したところ、これが「金銭の要求」と誤って印象操作され、名誉を傷つけられています。これは、当然の請求であり、その他、動画の制作費用なども請求します。
また、同日16時から長谷川氏がご自分の「長谷川幸洋 newsチャンネル」において、「○○社長は完全な部外者」と仰っていましたが、その部外者が口座のお金の出し入れをでき、また、実際に弁護士報酬の源泉徴収分を部下に指示して支払いを行っていることからも、無関係というのは長谷川氏の完全な嘘です。
結論
○○社長は、私に関する金銭疑惑がないことを証明できる中立的な立場の方ですが、現時点でコメントは出されていません。
守る会の正常化には、創設の原点に立ち戻り、公平な支援を行うための対話が必要です。事実に基づく透明な議論を通じて、嘘吐きは排除し、守る会が本来の目的を果たすことを願います。
最後に、私は守る会に復帰したいなどとは考えて降りません。また、現在、守る会の弁護士による暴挙、長谷川氏による暴挙、飯山氏による嘘などに関して、わかりやすくするために動画作成チームが結成されて、制作しています。
これができ次第に、順次、それらの詳細を「証拠付き」にて公開します。
私は、国連の会議に出席するために日本にはおりませんが、現在「真実追究チーム」が頑張ってくれていることをお伝えします。
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