お義母さんが亡くなってから、電話やカード類の解約が意外にも大変でした。

ド◯モでしたが、携帯の解約、その携帯の支払いをカード払いにしていると、カードの解約、ド◯モのスマホを解約したら自動的にカードが解約になるわけではなくて、一つ一つ解約手続きをします。


d◯ード解約でたらい回しでした。

また、「カード情報は本人意外に教える事が出来ないので」と、言われましたが、「その本人が死亡しているのに?ですか?」と、矛盾を言うので、「そうなんです。矛盾とわかっていますがその通りです」


こんな調子です。



3月に亡くなっていますがその際に母の電話帳から親戚関係や友人なんかに連絡を取っていたので直ぐには解約できませんでした。


電話なんかは2ヶ月遅れで請求がきますので、「え?まだ請求くるの?」と、なりました。









ただ、一番大変になるのはネット契約で加入していたり、スマホの中にカードを連携させていたりすると、気が付きません。


行う手続きとしては銀行凍結して引き落とし出来ない状態にしておくと、引き落としが出来ない旨の文章連絡がきて初めてそう言うものに加入していたのか、とわかりました。


銀行凍結は勝手になるわけではなく遺族が申告してから「いつから凍結するのか?」を聞かれます。


「現金の引出しをされてから凍結しますか?」も聞かれました。


なので、銀行凍結は慌てなくても大丈夫ですが、不要な引き落としがダラダラ続く可能性もあります。







認知症になるかも、と言うような事があれば早めにIDやパスワードを聞いたり、加入保険、クレジットカードを使わないなら解約しておく、身の回りをシンプルに分かりやすくしておく方が良さそうです。



特に電話関係やWi-Fi器機のレンタルや、誰名義?とか探すのが大変。

親の名前が名義人でも父なのか母なのかもありますし、どちらの口座が引き落とされてるの?など、あれ?株もやってる?とか、本当に面倒で気力体力なくします。









アナログは最強のセキュリティです

 

 











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