「蓮舫さんをディスるとかではない」国民・玉木雄一郎代表が「黒歴史」反省「今後発言には注意」
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日の定例会見で、自身のYouTubeチャンネルで榛葉賀津也幹事長と対談した際、立憲民主党の蓮舫参院議員に触れたくだりで「黒歴史」などと発言したことについての受け止めを問われ、「蓮舫さんをディスるとかやゆするのではなく、榛葉に対して言ったこと」と釈明した。 【画像】「黒歴史」発言に蓮舫氏がピシャリ 「今後発言には注意していきたい」とも述べた。 「黒歴史」発言は、10月11日に更新された「たまきチャンネル」内で、玉木氏が蓮舫氏に言及した際の発言。同チャンネル7周年記念の玉木、榛葉両氏の対談で、玉木氏が、かつて自身が出馬した民進党代表選に触れた際、「榛葉さんなんか、前の民進党の代表選挙、蓮舫さん応援してるからね」と、この時の代表選で勝利した蓮舫氏に言及。榛葉氏が笑って反応すると、玉木氏は「これちょっと、黒歴史。榛葉さん、あんまりツッコミどころないんだけどね」と発言。榛葉氏は「あれはね、参議院はみんな蓮舫さん応援しようって。あの時、選挙終わったら、衆議院に行くって言ったから。じゃあみんなで応援しようって」と振り返り、「(今年の参院選で)戻ってきたね」と返した玉木氏に、榛葉氏は「これオンエアできないでしょうが」と笑いながら机をたたいた。ここで玉木氏が「(榛葉)幹事長だけ蓮舫さんの投稿見られて、俺、見れないんだよ。ブロックされててさ」と明かすと、榛葉氏は「『ブロックされてる』って言ったら、その翌日俺もブロックされた」と続けた内容だった。 2人のやりとりに蓮舫氏は、自身のX(旧ツイッター)に「私は、SNSで他の政党の議員を笑いながら語ることはしません」などと投稿。榛葉氏は17日の記者会見で、蓮舫氏がいないところで、本人をやゆするような評価をしたことについての受け止めを問われ、「そう取られるなら心から反省し、おわび申し上げる」と陳謝し「悪口を言ったつもりはないです」と述べていた。 玉木氏はこうした榛葉氏の反応を踏まえて、「ご指摘もいただいているので真摯(しんし)に受け止めたい」とした上で、「榛葉は、今は『趣味は玉木』と言っているが、私が初めて民進党の代表選に出た時、榛葉は蓮舫さんの推薦人になった」とした上で「(『黒歴史』は)蓮舫さんをディスるとかやゆするのではなく、むしろ榛葉に対して言ったこと」と主張した。 さらに「『ブロックされた』は、榛葉といっしょにいるときに『いろいろ言われているよ』みたいな話をして、(蓮舫氏の投稿を)見ようとしたら私だけブロックされていた。榛葉はされていなかったので、私は蓮舫さんにブロックされるような人なんだなという、自分に対する、ブロックされて残念だなという思いを申し上げた」と釈明を重ねた。 その上で、玉木氏は「蓮舫さんを下げようとか、非難しようかという趣旨ではないが、そのようにとらえられたとしたら、反省すべきところもあるなと思う」と口にし、「今後、発言には注意していきたい」と自らをいさめるようにも語った。