人気セクシー女優が仰天した“台本が通用しない撮影現場”「ものすごい爆発音とともにズボンが割けた」

日刊SPA!10/19(日)15:54


◆ものすごい爆発音とともにズボンが割けた

紗倉まなさんと八木奈々さん
――だいぶ早い段階で覆ったと(笑)。劇団ひとりさんのアドリブは、物語そのものを作っていきますよね。台本もその都度書き替えられていくんですか?

八木奈々:そうなりますよね。本当にリハーサル通りにいかないから、スタッフさんたちも「どうしよう、どうしよう」ってバタバタしてるのが気配で伝わってくるんですよ。

撮影が進むうちに、もはや事前に台本をいただける状態でもなくなって。大まかなプロットだけ用意されている中で、「この展開には絶対持っていきたい」っていう道筋に無理やりになってもいいから寄せる感じになっていったというか。

だから、撮影中は宮野(真守)さんをはじめとする俳優さんたちにすごく助けられました。私の手に負えない部分を全部上手に修正してくださって、本当にありがたかったです。

紗倉まな:私は“バキ童”ことぐんぴぃさんが相手だから、「最初から激しくいっても、拒み続けるんじゃないかな」って見立てで最初から攻めました。

ただ、カメラマンさんが回り込める角度も限られるので、「こっちにくると映らなくなる」「ソファーに座るならこっち側で」みたいな制限もあるじゃないですか。それも含めて、現場では「いかに動揺しないか」を試されてる気持ちになってくるんですよ。

そんな中で「相手をこっちに向けさせないでください」と指示されていた角度があって、本番でぐんぴぃさんの顔を半ば強引に逸らしたら「ボキッ!」って危ない音が鳴っちゃって(笑)。かと思えば、ものすごい爆発音とともにズボンが割けちゃったり。そういうハプニングも含めて、一発撮りの緊張感と面白さに震えましたね。

◆佐久間さんの血が流れてるものはすべて見ておこう

――紗倉さんは、佐久間宣行さんが監督を務めた『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』(東宝/2013年公開)にも出演しています。当時の映画版との違いは?

紗倉まな:もちろん『キス我慢選手権』とは別物ですけど、佐久間さんが仕掛けるパワーが増しているのをめちゃくちゃ感じさせられました。

今回の作品は、全部合わせると6時間ぐらい。Netflixは世界に見せるプラットフォームで時間も規模も壮大だし、どんどんレベルアップしてますよね。一応、事前に『罵倒村』も見たんですよ(笑)。やっぱ参考資料として、佐久間さんのエッセンスとか血が流れてるものはすべて見ておこうって。

八木奈々:私も見ました(笑)! けど、実際の現場で佐久間さんから指示されたことはほとんどないんですよ。もちろん次の展開に行くきっかけを教えてくださったりはしたんですけど、佐久間さんも先が読めなかったみたいで。

それこそ、私が本好きな話なんて台本に一言も書いてないですからね。事前に佐久間さんにも言ってなかったことが、こんなに出てくるなんてっていう。あれも完全にアドリブですし、泣くのももちろんそうですし。

ただ、私しゃべれないぐらいヒクヒク泣いちゃったから、佐久間さんはどう思ってたんだろう……まだ何も聞いてないんですよ。キャスティングに後悔してないですかね?

紗倉まな:それは絶対ないと思うけど(笑)、たしかに佐久間さんの感想は聞きたいよね。

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