部外者は青春の世界で図書館の夢を見るか?   作:何様だって!?部外者様だよ!!

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UA1000突破ありがとうございます!!
なんか自分の作品にここまでたくさん感想とかお気に入りついちゃってもう戦々恐々としてます逆に()
みなさんほんと読んでくださりありがとうございます!!
みなさんできれば感想をもっとください!!評価も!!ここすきも!!(強欲の壺)


第五幕:燻り

「...戦争に参加していただきたい」

 

「なるほどな、詳しい話をしろ、受けるかはそれからだ」

 

えっ戦争ってなんなんすかキヴォトスの歴史にそんなのないですよどうしちゃったんですか歴史の修正力さん、あっでもすでに俺が歴史改変してたわテヘペロ

 

「えぇ、では私共の会議室までいらっしゃってください。場所はブラックマーケットスクラップ地区42-6のビル7階の第三会議室で明日の午前11時きっかりに待っておりますので...」

 

仕事の依頼をする側なのにこっちに来いとか時間指定とか随分と舐められたもんだな、まあつまんねえこと言い出したらぶん殴って帰ればいいか。

 

「...わかった、行こう。」

 

「えぇ、お待ちしております」

 

.................................

 

 

「...ここか」

 

到着してみると、随分とデカいビルがあった。これ何階建てだ?十五は軽く超えてるんじゃないか?とりま正面から入るか。受付もいるしそいつに話聞けばいいっしょ

 

「アウトサイダーだ、電話を受けて依頼についての話をしに来た。」

 

「傭兵王様ですね!この度は依頼を受けてくださりありがとうございます!!」

 

は?

「は?」

 

まずい思った事が口から出ちゃった、気をつけないと

 

「ささ、7階の第3会議室で皆様がお待ちです!!さぁエレベーターでどうぞ!!」

 

「えっちょっまっ」

 

半ば押し込まれるような形でエレベーターへ入った。え?マジでなんなん?俺依頼受けるって言ったっけ?やばい疑問符が止まらない

 

「上へ参ります」

 

ちゃっかりあいつ7階のボタン押してるしよ、抜け目ないなあいつ

まぁ来ちゃったからには話聞くしかないかぁ、それはそれとして勝手に仕事受けたことにしたバカは後でシバく。てか末端の関係なさそうな受付まで同じノリってことはこれ会社全体でやってるなこりゃ、どうするかこれ

 

「7階です」

 

とりあえず7階に着いたので第三会議室とやらを探す。案外近くにあったわ、ちゃんと[戦争参加者の皆様]って札もかかってる。あと外からでもわかるくらいガヤガヤしてる。大丈夫かこんなんで...

 

扉を開ける。

 

「おいまだなのかよ時間はよ!!」「退屈すぎておかしくなっちまいそうだ!!」「てか戦争ってなんなんだよ!」「ちくわ大明神」「知らねぇよ!!」「何ですってーー!?」「誰だ今の」

 

なんか聞き慣れた声も聞こえてきたが、そんなものお構いなしに着席する。まだ時間はあるから少しゆっくりさせてもらおう

 

「おい...あれ傭兵王じゃないか...?」「灰色のコート、仮面、そして青いパイプ、チョーカー、間違いない...」「てかさ...寝ようとしてない?」「...騒いだら殺されるだろこれ」「多分そう」

 

そんな中、勇敢にも傭兵王に声をかける人物が一人。いや二人

 

「あら!アウトサイダーじゃない!久しぶりね!」

 

「...久しぶり」

 

陸八魔アルと鬼方カヨコである。

 

「なんだ、お前らか」

 

実はこの陸八魔アルという少女、アウトサイダーと同時期に活動を開始したのだが、原作とは違いアウトサイダーがブラックマーケットの仕事を持って行った結果、原作よりも少し貧しい生活をすることになってしまったのである。そのことについてアウトサイダーのことを少しばかり恨んだりもしたが、ある時仕事でアウトサイダーと敵対し、圧倒的な力の差を見せつけられ敗北。仕事が終わってからアウトサイダーに手を差し伸べられたのをきっかけに連絡を取り合う仲になったという。

 

「相変わらずその合成音声慣れないわね...」

 

「そうか?素敵だろ」

 

言ってなかったが、俺はユメ先輩救出後しばらくして、ジジイに「声も隠した方がいい!!」って言われてボイチェンを付けるように指示された。選択肢が手術して喉に埋め込むタイプのやつかチョーカーしかなかったから仕方なくチョーカータイプを選ぶことにしたのである。

 

「こうして直接会うのはあの時以来ね」

 

「あぁ、そうだな、あれからどうだ?」

 

「えぇ、まぁそこそこと言ったところかしら」

 

「まぁ、元気そうで何よりだ」

 

「そんな親戚のおじさんみたいな事言わないで欲しいわね...」

 

「お前らからしたら俺は親戚のエロジジイみたいなもんなんだからそこまで変わらないだろ」

 

え?エロジジイってどういうことかって?実は以前アル達を助けた時にカッコつけて信条を喋っちゃったんだよね。

 

大マヌケである!!

 

Der Arme kann nicht hinaus.って言ったんだけど、一番最初に意味を理解したカヨコがゴミを見る目でこっちを見てきて正直面白かった。あと最初は「カッコいいわ...!」ってなってたアルが意味を伝えられて例の顔になって正直笑いを堪えられそうになかった。あんな理想的な反応してくれることあるんだって思ったね

 

大スケベである!!

 

でも結果的に好感度は下がったし先生の方くっついてくれそうだから問題ナシ!!!!ヨシ!!(現場猫)

 

「確かに社員の皆はそう思ってるかもだけど、私はそうは思わないわ。だってあなたは私の目標なのだから。」

 

「そうか、ありがとよ。てか他の二人はどうした他の二人は。今日はお留守番か?」

 

「ええ、電話口で『なるべく人数を絞ってからきてください』って言われたからお留守番よ」

 

「なるほどねぇ〜...」

 

「皆様、お揃いでしょうか」

 

そろそろ時間か、真面目にやらないとヤジ飛んできそうだし真面目にやるか

 

「それでは点呼になります。ネバネバヘルメット団代表...

 

ここら辺は聞き流していいか別に...

 

......................

 

「そして、便利屋68課長、鬼方カヨコ様」

 

「いる」

 

「同じく便利屋68社長、陸八魔アル様」

 

「ええ、いるわ」

 

「傭兵王、アウトサイダー様」

 

何も言わずにBlueGrave08を挙げる。正直こんな奴ら相手に返事すらしたくない()

 

「ええ、全員お揃いのようで。では仕事内容の解説を行いたいと思います。えー、今回の仕事は電話口でも説明した通り、戦争を行なってもらいます。まず相手ですが、ネフティスグループの新企業の一つ、ネフティスバイオ社ですね。ここの新事業である工場を二つ、潰してもらいます。」

「ここまでで質問等ございますでしょうか」

 

...

 

「ありませんね、それでは続けさせていただきます。工場をふたつ潰すだけと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、工場にはネフティス社の警備用ドローンなどが山ほど巡回しており、一筋縄では行きません。なので班を二つに分けます。まず、便利屋68率いるスケバン・ヘルメット団グループと、傭兵王様単独のグループです」

「ここまでで質問等はございますでしょうか」

 

アルが手を挙げる

 

「陸八魔アル様、どうぞ」

 

「ちょっとちょっと!!彼一人ってどういうことよ!!」

 

「厳正に戦力を分割した結果こうなりました。他に質問のある方は?」

 

カヨコが手を挙げる

 

「鬼方カヨコ様、どうぞ」

 

「流石に彼一人は無茶をさせすぎだと思う。彼にヘイローが無いことは知ってるでしょ?」

 

「ええ、その上でこの配分にしたのです。他に質問のある方は?」

 

「ま、そゆことよ二人とも。別にこんな無茶いくらでもこなしてきたから今更死にやしねえ」

 

正直ここまでのはなかなか無いが、これ以外にもある程度の無茶は傭兵(ソロ)時代に時に幻想体達に力を借りながらも乗り越えてきた。今回もなんとかなるはずよ。

 

「だからって...!」

 

「それでは次の説明に参ります。」

 

.................................

 

 

作戦はこうらしい、まず正面戦闘力の高い俺が真っ向から喧嘩を売り、敵を引きつけている内に他連中が工場の設備を片っ端から破壊する。割と理にかなってはいる作戦だな、いくら俺の戦闘力が高くても、俺は一人しか居ないから工場の設備を全破壊するのにはあまりにも時間がかかる。その点あいつらは戦闘力は低かろうと全員銃を持っている。それを全員で工場内で乱射すれば山盛りのスクラップの出来上がりって訳だ。

 

「えーでは、説明はこれで以上となります。報酬の方に関しましては、今頃自宅に明細が届いている頃だと思うのでそちらを確認してください。それでは解散となります、3日後、成功を祈っております」

 

終わったか、報酬額が自宅郵送なのは報酬の額でめんどくさい追及を避けるためだろうな、こういうとこ抜け目ないな〜

 

「んじゃ、帰るか」

 

ぼーっとしてたら他連中ほとんどいなくなっちゃったし、さっさと帰って額面確認しなきゃな

...なんかいる

 

「どうした陸八魔」

 

「いや...流石にヘイローが無い人を矢面に立たせるのは流石に心配が勝つのよね.,.強いのは知ってるのだけれど...」

 

「なぁーに、問題ない、俺はその気になればカイザーだろうが何だろうがぶっ壊せるからな、こんな所で死ぬタマじゃねぇよ」

「それに...」

 

「?」

 

「あの時は何も使わずに勝っちゃったからな、せっかくだし面白いもん見せてやるよ、とりあえず表出ようぜ?鬼方もそんなところで睨んでないで来たらどうだ?」

 

「...わかった」

 

...............................

 

 

「よっし、ここら辺でいいかな」

 

「何をする気?」

 

「鬼方、まぁ見てなって」

 

正直EGOページに関しては数枚くらい露呈しようがこちとら50枚あるんだからそこまで痛くない、だからこれも、信条である

Der Arme kann nicht hinaus.(可哀想なのは抜けない)を守るための必要経費だ。みんなのアルちゃんには笑顔が一番似合うからな!心配なんざコイツで全部吹き飛ばしてやる!

さぁ、詠唱開始だ!

 

正義よりも碧き者よ、 愛よりも紅き者よ!運命の飲み込まれし その名の下に、我、ここで光に誓う!我が眼前に立ちはだかる 憎悪すべき存在達に、我とそなたの力をもって、 偉大な愛の力をみせしめん事を!

 

「「!?」」

 

EGOページ【愛と憎悪の名の下に】使用

 

アルカナァァァァァァスレイブッッッ!!!!

 

「「!?!?!?」」

 

突如あの人の背後に現れたピンク色のキラキラとした魔法陣から、真っ赤なビームが放たれた。言ってしまえばそれだけなのだが、それがあまりにも異様過ぎた。正直私は、便利屋で参謀を任されていることもあって、他のメンバーよりも頭がいい自覚はあった。でも、違う。私の知識にこんなものはない、魔法なんてものは存在しない、はずなのに。

 

「どうだ?面白いだろ?」

 

「「...」」(ドン引き)

 

えっ俺ドン引きされてる?マジで?せっかく女の子になってまで(重要)パフォーマンスしたのに?悲しいよ?

 

「あー...お気に召さなかったみたいだな」

 

「正直、驚きすぎて何が何だかわかってないのよね...」

 

「社長、私も」

 

「正直悲しい。ま、見せたかったもんってのはこれよ、他じゃ見れない貴重な現場だぞ?ま、今日はこれで解散ってことで、じゃ!」

 

そう言ってあの人は何処かへと去ってしまった。真のアウトローを目指す者として、あの人は目標だったが、元々遠く見えなかった目標が、さらに遠ざかった気がした。




今日のページのコーナー

愛と憎悪の名の下に  光5 合算-広域

222〜33


やっぱりエミュ難しいめゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!!!!!先駆者兄貴達は一体どうしてこんな難しい問題を解決できたんだ!!!!
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