最近、ちょっと困りごとがありまして…リアルも小説どっちもです。そのせいで投稿が遅れてしまった…申し訳ない
老体87号様!騎ノ原 騎覇様!見る専門の狸様!評価9ありがとうございます!
心中一心強いですね…個人的に第一形態のバカ早いカウンターを凌げればできればあとは余裕だと思います
それではどうぞ!
「……うーん…はっ!?」
イズナはシュバ!と飛び上がる
「あ、あれ!?イズナ、もしかして気絶していました!?」
オロオロしつつ辺りを見回すが、誰も居ない
「………」
ボケっとした顔のまま思考すること数秒…
「…はっ!そうです!主殿と師匠は!」
イズナはそのままあてもなく走り出した
場面は変わり、
「ぐえっ!?」「な、なんだ!?投げナイフ?」
狼は手始めに走った勢いのまま手裏剣を投げつけ、怯ませる隙に…
「……」「あ!おい、逃げるぞ!」「追え!」
先生が逃げた方向とは別の方向へ走りだす
「へっ!わざわざ離れてくれてありがとよ!これで吹き飛ばしてやらぁ!」
魑魅一座がRPG7を構え、狼に狙いを定める
「くたばりやがれぇ!!」「……」
危
危
危
危
危
発射薬が燃え、秒速115mの弾頭が狼を爆散させようと迫る
しかし己の勘が危機を伝え、狼は無意識に体を逸らす
その瞬間、狼の真横を何かが通り抜け…
ドカアアァァァン!!
「はぁ!?あれで当たんないのかよ!」「直前で避けた……背を向けてるからわからないはず…」
「おい、もっと早く走れ!じゃないと置いてかれるぞ!」「で、でも…ガトリングって重いんだよ…はぁ、はぁ…」
その後、狼はまだ逃げ続け、徐々に思い武器を持つ魑魅一座から続々と置いていかれる
「くそっ、当たれぇ!」「……」
魑魅一座がヤケクソになりガトリングを撃つが…
ズダダダダダ!!「いてっ!」「お、おい!しっかり狙え!」
逃げ続けて一向に追いつけれない怒りに任せ放った銃弾は味方に当たり、狼には掠めることすら無かった
「ちくしょうめぇ!一体どれだけ逃げるつもりだぁ!」「あ、明らかにおかしい、あれだけの速さを維持しながらは相当きついはず…」
そして、走り続けるうちに魑魅一座は2人まで数を減らし、そのうち2人とも息切れし走れなくなる
「はぁ…はぁ…早すぎる…」「も、もう無理…疲れた…」
2人が走るのをやめ、足を止める
その時
「……」「…ぐえっ!?」
音もなく狼が一瞬で間合いを詰め、髪の毛をつかみ楔丸で喉を突き、まだ意識が残っている魑魅一座を確実に気絶させるために地面に顔を面ごと叩きつける
「あっ!?いつnグっ!?」
気絶したのを確認したあとすぐさまもう一人を地面に叩きつけ、上にまたがることで動けなくする
「……」「おい!離せよ!くそっ、こうなったら…」
魑魅一座が懐から何かを取り出そうとしたそのとき
狼はそばに落ちていた先程気絶させた魑魅一座のショットガンを広い…
ズダァズダァズダァン!!と連射した
「いっ!?」「……」
頭上の
「……これは」
ふと、魑魅一座の手に持つ物が狼の目に映る
手には狼も使っているフラググレネードが握られていた
安全ピンはまだ抜かれておらず、狼が再利用できそうな状態であった
「……己ごと…か」
そう呟き、フラググレネードを奪ったあと、狼はひゅぱと崩落している天井へと鉤縄を使い飛ぶ
そして気絶した2人を見下ろせる位置へと飛んだあと、狼はじっとなりを潜める
そうしてしばらくするうち…
「おい、確かこっちの方に逃げたよな」「ああ、だから多分…!?お、おい!大丈夫か!
狼の狙い通り、後から追いかけてきた魑魅一座が気絶した2人にかけよる
「ここでやられたのか…」「おい、あたしは周りを警戒する、そいつを叩き起こしてくれ」
4人が気絶した魑魅一座に駆け寄ったその時、狼は安全ピンを抜いたフラググレネードを魑魅一座に向けて投げる
カラ…と金属が落ちる高い音が鳴り…
「っ!手榴d」
気づいた魑魅一座がそう言い切るより早く、グレネードは爆発した
「「「「うわあぁぁ!!」」」」「……」
爆発を確認した狼は飛び降り、仕留めたかどうかを確認する
「いってぇ…何が…」「…な、なんだ…?」
何とか気絶を免れた魑魅一座がいたが、それでも負傷していた
ズガン!「うぐっ!」「な、なんだ!?」
そうして丸腰となった魑魅一座に狼は躊躇いなく仕込み斧を叩き込む
「ま、まってくれ!」「……」
さて、最後の1人を仕留めようと斧を振りかぶろうとした時、魑魅一座が待ったをかける
「い、今のあたしは丸腰だ!もう抵抗する気すら起きねぇ!あんたとあたしの実力差は理解してる!な、なぁ…見逃してくれよ…」「……」
「あ、あんたは怪我人なんだろ?だからノーカウントとは言わねぇけどよ、あたしに構っているより病院行った方がいいんじゃねぇか?」
「………」い、痛いのはいやなんだ…なぁ頼むよ」
その一連の話を聞いた狼は……
「………」
仕込み斧を義手へとしまった
「…!!あ、ありがとよ!」「……」
魑魅一座は爆発により壊れた銃の残骸を抱えながら走り去った
「……何故…」
狼はなぜか困惑していた
己が、敵の命乞いを聞き入れた事に
「………」
眉間のシワが、また少し濃くなった
…狼が見逃した奴を含め6人ほど敵は居た
だが、あの女が殿を務めた時、もっと多くいたはずだ
であれば……今、そいつらはどこにいる?
「……っ!」
義手の忍具を手裏剣へと変え、投げる
「あいたっ!?」「ば、ばれた!」「落ち着け、数ならこっちが圧倒的に有利だ、変なことをされる前に仕留めるぞ!」
「………」
隠れていた魑魅一座がゾロゾロと影から現れる
ざっと30人ほどが狼を取り囲んでいた
「……先程2発は撃たれたはずだったが、まだ動けるとはな」「……なぜだ」
「ん?なんだ?」「…金の為に…ここまでするとはな…」
「…滑稽なものだ」「…っっ!!魑魅一座!殺せぇ!」
マサムニェがそう指示した瞬間、狼を取り囲む魑魅一座は一斉に銃を撃つ
この男はズダボロになり、そのまま死ぬ
マサムニェのその考えは、その後すぐ間違えだと気づいた
狼に銃弾が当たったと思ったその瞬間、狼は一瞬で消えさり、何かの羽だけが残る
「!?なっ、あいつはどこに行った!」「お、おい!撃つな!撃つのをやめろ!」「痛い!同士討ちになるぞ!おい!」
しかし、銃撃は止まらなかった
理由は簡単である。一部を除いて魑魅一座は怯えていた
己が人を殺すと言うことに、怯えていた
故に、魑魅一座の多くは、目を閉じながら撃った
己の銃から放たれる銃弾が人を殺すその瞬間から目を逸らすために
撃っても撃っても何故か悲鳴ひとつ聞こえず逆にどんどん銃弾が自分に当たる
その痛みを、違和感を感じた時にはすでに遅く、少なくない数が同士討ちで倒れる
「ま、待て!やめんか!」「おい、あの男どこに行きやがった!」
銃撃がやむが、時すでに遅く狼は身を隠していた
「馬鹿者!無闇矢鱈に撃ってどうする!」「だ、だってよ……」
「…そういえばあいつなんで動けてるんだ?」「シャーレの先生に担がれて…かつ…あれ?先生はどこいった?」
魑魅一座がそう疑問を口にしたその時
「先生!狼さんが戦ってる場所ってここ!?」”銃声が聞こえてるんだ、ここであって…いた!”
「お頭!ご案内ありがとうございマシタ!」「これはこれは…結構人数いるねぇ」
シャーレの先生、お祭り運営委員会と修行部を連れ、現着
「お祭り運営委員会に修行部…シャーレの先生、貴様!」”ヒーローは遅れてやってくるってね!”
「やっぱり犯人はあなただったんですね!ニャン天丸!」「違う!マサムニェだ!しかしなぜここが…」
「そりゃあれだけでっかい音出したらわかるよ!」「ぐっ…なら仕方ない!こうなれば最終手段だ!」
マサムニェがどこからともなく通信機を取り出し、操作する
「さぁ!まだこの街に残っている魑魅一座を廃墟に集めろ!文字通りの魑魅魍魎を見せてや「あ〜…その事なんですけど…」…は?」
魑魅一座が乱入し喋る
「来る予定の子の殆どが「やっぱりパス」って…」「あと「桜花祭楽しみたい」「妨害?寝言は寝てから言えやボケ」とか…そういう子が殆どなんであとはもう来ないっす」
「「「「「「「”…………”」」」」」
余りの想定外の出来事に沈黙が場を支配する
「……あと、あたしももうやめるっす」「人を殺せなんて…ねぇ?」
「…うん、よし!解散!」「あばよニャン天丸〜!」
あっという間に魑魅一座が解散し、逃げる
「あ!ここで逃げちゃうのズルでしょ!」「待て〜」
修行部が逃げる魑魅一座を追いかけ始める
「……」”…人を殺せ…もしかして…狼は”「…終いのようだ「「うあわああぁぁぁ!?」」……」
“あ〜うん、やっぱりそうだと思った”「…?」
その時、狼は何かが近づいてきている事に気づく
「……先生殿、なにかg「師匠〜!」ぐおっ!?」
狼の腹に何かが飛び込んだ
「師匠!よくぞご無事…じゃありませんでした!今からイズナが師匠を病院に…」”お、落ち着いてイズナ、狼なら大丈夫だから…”
「で、でもっ…主殿、師匠は銃弾を…」”イズナ、強く狼を抱きしめすぎ…狼がすごい顔になってる”
狼は撃たれた傷跡とまだ完治していない傷とイズナの抱擁によって結構な痛みを感じており、狼は苦虫を噛み潰し飲み込んだような顔をしていた
「あっ!師匠!ごめんなさい!」「……かまわん…」
「…………」「…止まれ」「うっ!」
こっそりその場を離れようとしたマサムニェは逃亡が無理だと悟ると…
シュババっ!と眼帯を外し…
「えっと…その…だな、諸君…全て水に流すのh「んなことできるかああぁぁぁぁぁ!!!くらええええ!怪しい坊主狸直伝!」
シズコがマサムニェに肘打ち、掌底、背撃を繰り出す
「ぐっげほっぐはっ!!」「…変われ」
シズコがあまりにも見たことある連撃を繰り出したことを一旦忘れ、狼は楔丸を構え…
「……」「がぁっ!?」
ズドン!と面を放つ
葦名流、一文字であった
「……」”…う〜ん…完全に伸びてるね”
「ってことは…主殿!一件落着ってことでしょうk「待てぇい!忍びの子!あなたはどう言うことなの!」へ?」
イズナがまたポカンとした顔を見せる
「だって、あなたもともと敵じゃ”説明しよう!何があったか、ていうか説明させて”
先生がマサムニェの懐を漁りながら喋る
“お、あったあったシッ…タブレットとスマホ”「…お頭、本当にナニがあったんデスか??
“えっと、簡単に言うと…”
〜先生説明中〜
「…なるほど、この子も騙されてたと…」「…委員長、お頭と護衛サンを守ろうとしていたので、許してあげてもイイと思いマス!」
「…シズコ殿、先程の…」「ん?あぁ、連撃のこと?たま〜に来る坊主のお客さんが教えてくれたの、フィーナの前でやってあげるとフィーナが喜ぶのよ」「……そうか」*1
「さ、とりあえずニャン天丸は私に任せてください!」「お二人はお祭りを楽しんでくだサイ!」
“うん、ありがとうね、シズコ、フィーナ”「あ、ありがとうございます!」
「…感謝する」「あ、あなたは別です」「…何?」
その時、外から狼にとってあまりにも聞き覚えのある音が聞こえる
「…この音…」「先生から来る途中、狼さんが撃たれたと聞いたので…」”私、スマホ奪われてなかったからそのままお願いしちゃった”
「………」「護衛サン!どうかゆっくりお休みくだサイ!」「し、師匠!ごめんなさい!イズナが至らないばかりに…」
「………またか」”狼、一応見てもらってね?”
逃げれば迷惑をかけるとわかっている狼は、その後きた救急隊員の方からストレッチャーに運ばれて救急車に乗せられた
狼、人生二度目の救急車であり
「……おはぎ…」「ん?お兄さんなんか言った?」「………」「……(き、気まずい…)」
また、お預けをくらうのであった
ここまで読んでくれてありがとうございます!
シズコにはもともと拝み連撃をやらせたかったのと読者の方から意見としてやらせない?と来たのでやらせました。後悔はない
あと…あの、ニヤとナグサきたじゃないですか
まず配布チケでナグサ獲得、20連目でまさかのシュン、30連目にニヤ獲得したんですけど……アロナお前体調悪いんか
ちなみにその後自転車のハンドルが取れかけて制服のボタンが全部取れました
泣けるぜ
狼「銃…か…」
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新たに調達するべきか…
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このまま使い続けるべきか…
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先生殿に聞いてみるか…
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…エンジニア部…とやら…うむ…
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イズナに聞くか……