高校について質問です 高校の体育の授業で水泳ってどんな感じなのでしょうか？ 水泳が苦手なので心配です・・・ もし厳しいようなら水泳がない所も見ないといけないので・・

大学の水泳実習の際に高校の水泳の授業ってどんなものだったか、話題になりました。 結論からいうと、高校によって天と地ほどの差があるということです。しかも、同じ高校でも、場合によっては先生によってかなり差があるみたいです。 私の高校の時はかなり厳しいほうだと思います。水泳に対する気合いが普通じゃなかったです。 プールの深さが２メートルくらいあり、５０メートルプールでした。１年生の５月の連休明けころに５０メートル泳げない人対して補習があります（自己申告なので出ない人もいた）。 体育祭の期間を除き６月から９月は水泳の授業になります。主に４泳法（クロール・平泳ぎ・バタフライ・背泳）をやります。時間泳（３０分間でどれくらいの距離を泳げるか）もありました。スタートやターンの練習もあります（水深が深いのでスタートの練習ができる）。 欠席や見学はその回数の補泳があり、１０月以降放課後に泳がされます。水泳部の練習が終わる１１月上旬まで泳いでいる人がいましたが、部活でやらないような人にとってはかなり水が冷たいです。 ３年の最後の時点で５０メートル泳げない人は卒業できないという噂がありましたが、５０メートルは何らかの泳法で泳げるようになるみたいです。 成績も水泳のタイムがかなり影響していました。 その反面、かなり楽な高校もあるみたいです。 友人の中で一番楽そうな高校では、暑い日にしかないし、見学は自由、水着も自由なのでレジャープールみたいで楽しかったそうです。自由に泳いでいいので、避暑の時間だったみたいなことを言っていました。ビート板を重ねて遊んでたそうです。 それで、いろんな話を総合すると、学校や先生によって、水泳に対する気合いの入れようがかなり違うみたいです。厳しい学校には共通したことがあることが分かりました。これを調べるとおおよそのことが分かるのではないでしょうか？ ①５０メートルプールである（水深も深い） 立派な設備があるので、中途半端なことができないから？ ②水泳部が弱い③水着が中途半端な競泳用で面積が小さい 以外ですが、水泳部が強いところは厳しくないみたいです。水着も今は撥水性のあるスパッツが主流ですが、未だに面積の小さい（男子はビキニタイプ）中途半端な競泳用のペラペラの水着のとこは、部活と授業でメリハリがないみたいです。 ④水泳のクラスマッチがある 分かるような気がします。 ⑤偏差値が高い なぜかそうです。 ただ、数人の話題で発見した基準なので当たるかどうか分かりませんが、志望校をチェックされてはどうでしょうか。