投稿遅れて申し訳ない…
アンケートの結果、今のところ大多数が俺に任せてて草生えるのよ
…いやまじどうしようかね
以下に感謝を
荒魂マサカド様!@10265様!雅やか英雄様!誤字報告ありがとうございます!
それではどうぞ!
〜ミレニアム、大部屋〜
「おらおらぁ!そう簡単に壊れるんじゃねぇぞ!」「……」
ダダダダダ、とネルの
狼は右へ飛び、義手からシュバ、と手裏剣を飛ばす
「なんだ?そんなもんかよ」
ネルは飛んできた手裏剣を半身ずらして容易に回避する
「つまんねぇな、さっさと…」
しかしネルの言葉に一瞬で詰め寄り横一文字に刀を振る
心中での強者との戦いで習得した忍びの技、深追い斬りである
「はっ!いいねぇ、そう来なくっちゃなぁ!」「……はっ」
狼が左袈裟斬りを放った時、ネルはバックステップでよけ、マシンガンを構えて銃撃する
狼は刀を構え、銃弾を弾こうとするが…
「…がっ!?」「あぁ?なんだ、刀で弾いてんのか?物好きな奴だな」
狼はなんとか飛んできた銃弾を防ぐが、体幹が崩れ片膝をついてしまう
「はっ、どんな奴かと思えば大したことなさそうだ、なっ!」「ぐおっ!」
その隙を見逃すことなく、ネルはリロードしながら狼に蹴りをお見舞いする
蹴りの勢いで転がり、先ほど撃たれたところへの痛みを感じながら狼は思案する
「(…あの蹴りは…弾ける。なんとか蹴りを誘えば…)」
狼は立ち上がり、刀を構える
「おっ?いいぞ、まだ壊れちゃ困るからな、銃より刀なんて使う奴、初めて見たんでなぁ?」「……」
狼はガシャン、と忍具を仕込み槍に変え、槍を展開する
「ああ?随分と面白い仕掛けだな、さしずめ仕込み槍ってとこか」
狼は楔丸を納刀し、槍を構える
「リーチが伸びたか、めんどくせぇ…でもまだ誤差レベルだな」
ネルがマシンガンを狼に向ける
「うっし!行くぞ!」「……」
ネルが銃弾をばら撒き、狼は左へ飛んだ後、身を捩りながら前へ飛び槍を突き刺す
「はっ、槍が繰り出す攻撃なんてせいぜい突き刺すぐらいだろ」
ネルは右に跳び、銃弾を浴びせようとマシンガンを構えたその時
「いたっ!?」「……」
狼は居合斬りのように刀を抜きながらネルの右手を
「くそっ!やってくれるじゃあねぇか!おらぁ!」
ネルが狼の腹に向けて蹴りを放ち…
ガキィン!「がぁっ!?」
狼はその蹴りを弾いた
ネルは今まで己の蹴りを防御されたことはあっても、弾きという体勢を崩されるような防御はされたことが無い
予想外の
「……」
狼はその隙を逃さず、仕込み斧、火打火薬式を振りかざす
ズガン!「危ねぇ!?なんだ?爆発する斧か?」
ネルは間一髪斧を避け、片手の方のマシンガンで狼を撃つ
「けっ、これでも喰らえ!」
ダダダダダ、と銃弾の雨が降る
それを見た狼は
ガシャ!、と仕込み傘、大回転式を展開した
ウィィィィィン!とモーターが唸り、ズガガガガガ!、と飛んでくる銃弾を傘が回転し弾く
「アスナが言ってた盾か、あれじゃあどちらかというと鉄の傘じゃねえか」
ネルはそう呟き、リロードしながら狼に向けて走り出す
銃弾の雨が止んでも狼は傘を刺したままだった
「はっ!傘をずっと構えやがって!傘なら足元がお留守だよなぁ!?」
そしてネルは近くまで近づいた後、スライディングをするように滑り、足払いをかける
ヒュパリ
危
危
危
危
危
「おらぁ!」
ネルが足払いを当てる。と同時に感じる
「あ?足蹴った割に軽いな…は?」
ネルが足払いし転ばせたはずの物は狼ではなく義手から外された仕込み傘と仕込み槍だった
「(こいつ…傘で死角を作って棒で支え、あたかもまだ傘の下にいるように見せたのか、まて、ならばあいつは…!!)」
その時、ネルに向かって上からナニカが落下する
「がぁっ!?」「……」
狼が足でネルの首を挟み、地面へと転ばす
「お前っ!?くそっ、離しやがれ!」
ネルが苦し紛れにマシンガンを狼に向けて撃とうとするが、足で腕を踏みつけられ、動かせない
そして狼は仕込み斧に火をつけ
ズガン!とネルの顔面に斧を叩きつけた
「痛っ!?クソッタレ!」「ぐっ!?」
狼はネルの蹴りを足に受け、転倒する
「この野郎…やってくれたなぁ…ぶっ殺す!」「……」
ネルの顔にはほんの少し傷ができ、血が流れている
「……これで、か」「けっ、これでも食ってな!」
ネルが狼に向けて発砲しながら近寄る
それを狼は弾き、思案する
「(…一丁のみであれば、弾ける。ならば…)」
弾丸を弾ききった狼はネルに向けて走る
「ちっ、弾切れ…ならこいつでも喰らいなぁ!」
危
危
危
危
危
ネルが狼に向け、
そして、狼は
ザン!とネルの足を掴み、踏みつける
「なっ!?脚がっ!」「……」
狼はネルの足を掴んだまま、ネルを投げ飛ばす
「うわっ!ちくしょう!人を物みたいに投げるな!」
受け身をとり立ち上がったネルが見た光景は、狼が置いておいた仕込み槍と仕込み槍を回収する光景と…
「あっ!待て!やめろ!」「……」
ズガン!とネルのツイン・ドラゴンに向けて仕込み斧を叩きつける光景であった
ここまで読んでくれてありがとうございます!
キヴォトスにいる奴、武器破壊がなかなかどうして効率いい説
次話はなるべく早く書きます。
お楽しみに…