万博で1億5000万円売り上げた「とんかつ店」店主は会場に泊まり込み ミラノ万博で活躍する料理人に憧れ5500万円工面して出店 “会場乗り継ぎ駅効果”売り上げ1.5倍になった居酒屋も
■「掛け算でもっととんかつを盛り上げていきたい」コラボメニュー開発
野口さんは万博をきっかけに新たな挑戦も始めています。それがコラボメニューの開発だ。 和食の料理人・清水研羊さん、兵庫県加西市の農業法人アラタナ・北條聖一郎さんとともに協力して誕生したのは、播州育ちのお米と醤油で作った混ぜご飯を野口さんが厳選した豚肉で巻いたライスコロッケ。万博を通して新たな食文化を発信している。 「掛け算でもっととんかつを盛り上げていきたいですし、もっと世界に通用するようなパフォーマンス、これが日本の文化だと思うんです」と野口さん。 秦アナ:世界のとんかつ職人にめちゃくちゃ応援しております。おっカネ〜ニュースなのでいつもお金のことしか頭にないんですけど、お金っていうよりは野口さんが本当にワクワクしながら仕事をしているというところに胸を打たれました! 野口さん:お金はすごく大事です!
■「いつもの1.5倍」万博会場外でも経済効果
万博効果は会場だけでなく、会場外の飲食店にも広がっている。 電車で万博へ行く人の多くが利用する乗り換え拠点・弁天町駅前のレトロな「居酒屋なかもと」も万博効果で潤っていた。 秦アナ:万博効果っていうのは感じてらっしゃいますか? 店主の中元恒夫さん:もうすごく感じてます。カップルの方、若い女性の方とか、結構お目にかかるからね。今までそういうことはあんまりなかったですよね。 売り上げは以前の「1.5倍」に達した月もあるという。 店主の中元さんによると、「万博今から行くんですけど、中に入ったら並ぶじゃないですか。なので、ちょっとブラッと寄って先に食べてしまおうと」という理由で立ち寄る客も多いとのこと。
■万博に来場する日本人だけではなく海外パビリオンで活動するピアニストも
秦アナがお店で出会ったのは、万博のパビリオンで、ショパンコンサートで演奏しているというポーランドのピアニスト。 「どのメニューがいいですか?何か伝統的なものを」とおすすめメニューを聞かれた。 秦アナ:Japanese traditional menu..そば…うどん…。 客:麺類じゃないものは? 秦アナ:Every menu is great!(全部おいしいよ)
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