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二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1750082365686.jpg-(24192 B)
24192 B25/06/16(月)22:59:25No.1324034223そうだねx14 00:02頃消えます
「祥子ちゃんってお嬢様じゃん?」
「お嬢様…まぁ昔はそうでしたわね」

 私の目の前でM○S BURGERの定番メニュー、ライスバーガー(海鮮かき揚げ)を頬張る祥子ちゃんが頷く。あーあー、頬っぺたにタレついちゃってるよ。紙ナプキンで拭いてあげる。

「その割には庶民的な服装というか…あんまりお金持ち! って感じではないよね」
「んぐんぐ…ポテトも美味しいですわね。お嬢様なのは昔のことですし、暫くは貧乏アパート暮らしもしましたから。あと安くて品質良いものはいっぱいありますからね」

 バーガーやポテトを食べてる合間に答えてくれる。オニオンフライも美味しいよ、と私のを勧めると食べて美味しそうに頬を緩めてくれる。お嬢様ってこんな油っこいもの食べられませんわ! とか言うのかなぁ、なんて思ったんだけど本当に育ちが良い子ってそんなことないんだなと思う。

「ポテトもオニオンフライも美味しいですわね…お代わりしようかしら」
「そんなに食べてお腹大丈夫なの〜?」
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/06/16(月)23:00:05No.1324034576そうだねx2
「ポテトもオニオンフライも美味しいですわね…お代わりしようかしら」
「そんなに食べてお腹大丈夫なの~?」

 セットでいっぱい食べてるよ、なんて指摘して。美味しそうに食べてるからそれを見るのはすごく楽しいけど…まぁ言わないでおこうかな。なんて思ってたら他のテーブルから聞こえてきた。

「すみませんお代わり買ってきます」
「またですか…? もう4回目ですよ…?」
「羽沢さん…ポテトは別腹、という諺があるんですよ」

「…愛音さん聞きました?」

 祥子ちゃんが目を輝かせて聞いてくる。聞いてたけどさぁ…あれはなんというか、ポテト狂いな人だよ。私たちとは違う世界の人だよ。

「仕方ないなぁ…私と半分こしよ、それでいい?」「はい! では注文してきますわ!」「行ってら~」
225/06/16(月)23:00:27No.1324034757そうだねx2
 私が折衷案を出すと嬉しそうに頬を緩めてレジへ向かっていく。それを眺めながらアイスティーを啜りつつ考える。祥子ちゃんスタイルも良いし美人だし、ANON TOKYOのモデルになってもらえたりしないかなぁ。そう思えば私はタブレットを取り出して祥子ちゃんに着せるとしたらと考えた服のデザインラフを描いていた。

「買ってきましたわ! あら? それはなんですの?」
「ん? おかえり祥子ちゃん。これは祥子ちゃん用の服のデザイン」

 番号札を持った祥子ちゃんが戻ってくる。私がやってることが気になったのか覗き込んできたから画面を明るくしてはい、と見せた。本当は他人のタブレット画面を覗き込むのは良くないことなんだけど…まぁ疚しいことしてるわけでもないしね。りっきーなんかにやったらめっちゃ怒りそう…

「ほうほう…結構かっこいい系なんですのね。もっとガーリーなものかと」
「そう! 祥子ちゃんと言えばお人形さんみたいに可愛いゴシックとかロリータだけど意外とストリート系とかも似合うんじゃないかって思うんだよね」
「ふむ…そういうのはうちでは初華や海鈴の担当ですが…」
「だからこそプライベートではかっこよくだよ!」
325/06/16(月)23:00:43No.1324034902そうだねx2
 なるほど、と頷く祥子ちゃんを見て想像する。うん…悪くないかも。ラッパーみたいにだぼっとしたTシャツで胸元を目立たなくしたりするのもありだし、むしろ強調しながらもラインを目立たせてスラっとしたかっこよさを出してもいいなぁ。そう思ってたら店員さんがやってきた。

「ありがとうございますわ!」
「それじゃあ食べよ…って祥子ちゃんこれ多くない?」
「そうかしら?」

 届いたバスケットの中にはフライドポテトのLが二つにオニオンリングが三つ、チキンナゲットもあるし、ディップソースも複数ある……

「2人なら余裕ですわ、さあいただきましょう!」

 純真無垢な笑顔を浮かべて促してくる祥子ちゃん。はぁ…こういう笑顔に弱いんだよなぁ。明日からダイエットするか…そう決めてバスケットに手を伸ばした。
425/06/16(月)23:01:01No.1324035078そうだねx3
「お邪魔します」
「自分の家だと思ってくつろいでね~」

 M○Sを出てから膨らんだお腹を引っ込めるためにVRスポーツをしたりして。夕方になる頃に祥子ちゃんを連れて帰る。今日の私のお家は両親が出かけてることもありちょっと寂しい…のと、祥子ちゃんに似合う服を探すために私の手持ちの服でファッションショーをするためだ。

「ご飯は私が作ろうかなって思うけど苦手なものある?」
「ではわたくしもお手伝いしますわ、二人で作ればすぐですわよ!」
「お、ありがと~。じゃあ後で作ろっか。まずはお風呂入って汗流そ!」

 手伝ってくれるという祥子ちゃんにお礼を言う。りっきーは手伝ってくれないからなぁ、ともりんは手つきが不器用だから任せるの怖いし…楽奈ちゃんは勝手にお蕎麦茹で始めるし。
 とはいえ、まだお昼がお腹に残ってる気がするので先にお風呂にすることにした。なんせVRが盛り上がったこともあってお互い汗をかいてるからね。乙女としてはこのままは見過ごせないのです。
525/06/16(月)23:01:20No.1324035239そうだねx2
「あの…一緒に入りませんか? わたくし…お友達と入るの夢でしたの」

 お、おお~。まさかそんな夢があったとは。うちのお風呂なら二人くらいは入れるしいいけど……そう答えると祥子ちゃんは一気にはしゃいでいて。くっ…可愛いなこの子!
「はぁ~…良いお湯ですわ……」

 ぽちゃん、と湯船に浸かった祥子ちゃんが声をもらす。まとめた髪の毛が垂れさがってクラゲみたいになってるけどどうせ私だけだしいっか。銭湯でもないからマナーにうるさい人はいないしね。
 それにしても…おっぱいでっか。お湯に浮いてるよ。私は自分を見下ろすけど浮く気配はない。……なんかいらっときたから祥子ちゃんの胸を鷲掴む。

「きゃぁっ!? な、なんですの!?」
「いや…なんか、目の前で揺れて誘ってるから…」
「誘ってませんわよ!? この、仕返しですわ!」

 祥子ちゃんが飛びかかってくる。湯船だから危ないって!ってなりながらすったもんだ、おっぱいを揉んだり揉み返したり。
625/06/16(月)23:01:43No.1324035415そうだねx2
「……」
「……」

 そんなことをしてたらなんだか変な雰囲気になってきて。暴れたからか息を荒らげ、体温があがってきたから赤くなった顔が色っぽくて。……あ~、やばいなぁ。なんて自覚した時にはもう遅かった。私たちの距離は縮まって、どちらからともなく唇を重ね合わせていた。


────

「さて…それじゃあ二回戦兼…ファッションショーをしよっか」

 私のお部屋。裸の祥子ちゃんをベッドに腰掛けさせるとクローゼットを漁る。そこから出すのはバニーガールやメイド服、ボンテージやらアラビアンな踊り子衣装やら…これはどれも私が裏垢で自撮りする際に着ていたもの…使う機会はそれ以来なかったけどまさかここで役立つとはね…

「あ、あの…お手柔らかにお願いしますわね…?」

 少し怯んだ様子の祥子ちゃんにこくりと頷いてにっこり笑った。
725/06/16(月)23:02:11No.1324035648そうだねx2


「さきバニーですぴょんっ、寂しがりウサギを可愛がってほしいぴょんっ」
「えっちすぎない?」
「胸元がキツすぎるんですわよ!」
「私がおっぱい小さいって言った? お仕置きするね」




「ご主人様、本日のご用意ができましたわ」
「お嬢様の祥子ちゃんに使用人の服を着せるって背徳感あっていいね」
「わたくしとしては少し複雑なんですけどね……」
「じゃあその思い、今だけは忘れられるように可愛がってあげる」
825/06/16(月)23:02:32No.1324035806そうだねx2


「あの…これキツくないですか…?」
「そりゃボンテージってそういうものでしょ?」
「はぁっ…色んなとこが締め付けられて…」
「…………」




「これ本当にダンサーの服装ですの!?」
「伝統的な衣装だけど祥子ちゃんはえっちに感じるんだね?」
「そ、その言い方は卑怯でしょう…!」
「じゃあダンス、お願いね祥子ちゃん?」
925/06/16(月)23:02:47No.1324035943そうだねx3
「あー…疲れた…祥子ちゃん大丈夫?」
「もうむりですわ……」

 ベッドに倒れ込む祥子ちゃんを見て苦笑いが浮かぶ。散々可愛がってあげたからそうなるよねぇ。シーツもべしょべしょだし新しいのに替えたいからちょっと動いてもらえると助かるんだけど……

「取り敢えずお水持ってくるね、喉乾いたでしょ」

 そう言って立ち上がろうとすると祥子ちゃんに腕を掴まれる。

「…傍にいてくださいまし」

 ……この子はさぁ、そんな言動してたら悪い子に襲われるよ? それを教えるために私は祥子ちゃんに覆いかぶさった。
1025/06/16(月)23:03:14No.1324036169そうだねx3
「あのちゃん、おはよう。祥ちゃんも一緒…?」
「おー、ともりんおはよう。ちょっと途中で会ったんだよね」
「おはようございます、燈。え、えぇ…たまたまですわ」

 本当は一緒に家から来たんだけど…そんなことは言わずにともりんにご挨拶。言わなくていいことは言わない、これも大事なことだよね。

「それでは燈、愛音さん。わたくしはここで」
「うん、頑張ろうね…」
「また後でね~」
1125/06/16(月)23:07:06No.1324037954そうだねx1
めちゃくちゃ楽しんでやがる…
1225/06/16(月)23:10:09No.1324039589+
服ごとに致してやがる…えっちなあのさきだ…
1325/06/16(月)23:15:04No.1324042133+
これ前のやつで思ったけど初音の名前はバラしてるのに愛音呼び捨ては秘密にしてるのが脳破壊度が高いと思う
1425/06/16(月)23:19:34No.1324044358+
さきちゃん帰ってこないよぉ…
1525/06/16(月)23:21:49No.1324045611そうだねx8
ぉ…🤯
1625/06/16(月)23:23:13No.1324046324+
ぉぁ………
1725/06/16(月)23:31:02No.1324050144+
おねーちゃん!!
1825/06/16(月)23:31:04No.1324050158そうだねx1
微笑ましい日常から一線を超えていく過程がとてもいいと思います
1925/06/16(月)23:31:17No.1324050260+
燈ちゃん会えない?
2025/06/16(月)23:31:53No.1324050569そうだねx1
>おねーちゃん!!
ポテトは別腹よ
2125/06/16(月)23:38:10No.1324053596+
ともりんとはずっと友達だよ!
2225/06/16(月)23:40:21No.1324054695そうだねx1
浮気だね
出るとこ出るよ
2325/06/16(月)23:42:13No.1324055554+
それぞれ燈と初音が恋人だから本当に浮気
2425/06/16(月)23:43:27No.1324056145そうだねx2
>浮気だね
>出るとこ出るよ
出るとこ出てるのは初音の体でしょう
2525/06/16(月)23:44:45No.1324056823+
このほのぼのとした空気
に隠れたアウト感
2625/06/16(月)23:46:01No.1324057364そうだねx1
背徳感がたまんねえですわ
2725/06/16(月)23:47:54No.1324058273+
正妻がいないと浮気の背徳感も無いからな…
2825/06/16(月)23:48:29No.1324058574そうだねx3
それぞれ罪悪感を感じていて欲しいとこはあるが…
2925/06/16(月)23:50:02No.1324059119+
>それぞれ燈と初音が恋人だから本当に浮気
友達だよ~
家族ですわ
3025/06/16(月)23:51:20No.1324059683+
あのちゃんと祥ちゃんが仲良し 😊
3125/06/16(月)23:53:33No.1324060501+
これは違う違う違う違う違う違う
3225/06/16(月)23:54:14No.1324060761+
これ昨日の浮気怪文書の続きなんかな?
3325/06/16(月)23:56:11No.1324061585+
>あのちゃんと祥ちゃんが仲良し 😊
燈ちゃんはやっぱり天使だね…(意味深)
3425/06/16(月)23:56:37No.1324061773+
浮気は健康に悪いけどケンコウニイイ!
3525/06/16(月)23:58:12No.1324062396+
時間帯的にもメ欄の最後がおしまいなのも最後は燈と会って終わりなのも一緒だから昨日の浮気の続きな気がするがはたして…
3625/06/16(月)23:58:18No.1324062441+
あのさきはケンコウニイイ!


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