公論サポーター・ゴロンさんからの
報告をご紹介します!
先日、上野千鶴子氏に「愛子天皇論3」をお送りしたのですが、
本日受け取りのメールが届きました。
なんと、「小林よしのり氏は過去の人になったと思っていましたが、こんな本を書いていたとは」と書かれていました(びっくり)。
まあ、読んでくれそうな文面だったので、ある意味、送って良かったと思いました。
また、上野氏は、「性別問わず天皇制廃止論者です」と書かれていました。
そこで、メールのお礼の返信で、
・国民の意識と乖離した政府によってこのまま男系固執で結果的に消滅してしまう形でもよいのか。
・それでは、日本における男尊女卑の慣習が肯定された象徴になってしまうのではないか。
・廃止するのであれば、制度的にやめることを国民が決めるべきと思う。
・愛子さまが天皇になることは、女性の地位向上の象徴になると思う。
との旨を書いて、皇室の現状に興味を持って、お考えを発信して頂ければとお願いしました。
本当に「過去の人」だったら
脳溢血で入院したなんてことが
こんなにネットニュースになるわけがないのですが、
とにかく読んでくれればありがたいです。
そして、上野氏が本当に
女性の地位向上を願っているのならば、
「天皇制廃止」なんてイデオロギーに囚われずに
皇室の現状に興味を持って、
発言していただきたいと心から願っています。
上野氏が「過去の人」でないならば。