偏桃体のなすがまま

いよいよ本日、Ｗ杯バレーボール開幕ですね。

そのスポーツを専門に経験した訳でもない、
門外漢なアイドルくんが、
突如テレビ局に抜擢されましたぁ～つて、
大きな大会のメインキャスターを務めるのって、
そのスポーツを愛する人たちにとって、
受け入れられるのかなぁって
今更、思ってしまったりして。

いろいろな考え方があるから、
真剣に取り組んでくれればＯＫ！って人も
何にもわかっちゃいないくせに！って
舌打ちしたい人もいますよね、きっと。

99年大会の応援キャラクターを務めたし、
春高バレーにもサポーターとして、
携わってきたから、
まったくの門外漢とは言えないけど、
ずっとバレーボールを応援してきて、
こよなく愛してる方々からしたら、
どう捉えられるのかなぁと。

立ち位置が実況じゃないのですから、
そこまで考えなくてもいいかなぁとも
思うのですが、ちょっと考えてしまって。

選手や監督からは
翔くんが受け入れられてるようなので、
今までは安心して見てたのですが、
バレーファンからしたらどうなのかなって。

て、私が心配した所で、
幕は切って落とされるのです。

局側が「是非、彼に」と抜擢して、
翔くんも熱心に取材してきたのですものね。
昨日の『すぽると』でのスタジオの雰囲気も
とても良かったし、
現場のリレーションシップの良好さを
うかがわせてましたもの。

後は、翔くんが本気で選手の想いを伝えたいと思って
丁寧に取り組めば、おのずと周りから受け入れられて
彼の言葉で切り取られた熱戦の模様を聞くのが
楽しみになるのかもしれませんね。

試合が終わった後のご自分が想像出来ない位と
翔くんは言ってますが、
心情的にはのめり込んで、どっぷりつかって、
でも、表現は的確でわかりやすくだといいな。

翔くんがキャスターに就任したので、
俄然、私の中で今大会の注目度がＵＰしましたが、
元々バレーボールは好きですし、
彼が何の関わりを持たなくても、
きっとほぼ毎試合、見たと思います。
４年前もそうでしたし。

なので、やっぱり一番気になるのは試合内容です。
素晴らしいプレーと人間ドラマで織り成す
しびれる物語が連日繰り広げられる事を
楽しみにしたいと思います。


『すぽると』で翔くんが見せてくれる、
爽やかなビジュアルと
瞬きを忘れてしまったかのような
真剣なまなざしも楽しみにしてます。


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