PostgreSQL, Mysql, SQLiteの比較について質問です。 ぶっちぎりの最高速がSQLite, ぶっちぎりの多機能、高性能がPostgreSQLですが、なぜか、どっちつかずのMysqlがさも最高速、高性能かのように紹介され、勧められているオンライン記事が多く見られます。速度的にもPostgreSQLが優位だし、SQLiteは型の種類は少ないものの、多くの用途に必要十分な多機能を備えており、1億件のデータも難なく扱えるのに、です。 独立サーバーの必要がなければSQLite一択で、サーバー型なら、速度、並列接続性能に優れ、多機能性を兼ね備えたPostgreSQL一択という気がしますが、なぜMysqlがこんなに勧められているのでしょうか？

サーバーを触ったことがない人はSQLの存在を知らない、レンタルサーバーに使用されているものはMySQLが多い。 私は素人なのでPostegra SQL Sqllite というものをここで今知ったくらいの無名さです。 どんな機能でMySQLとどう違うのか？から知られる必要があるのではないでしょうか？

SQLiteは組み込み型なので、そもそもMysqlとPostgrSQLと比較するのが間違っています。トラックAとB（MysqlとPostgrSQL）のどちらが優れているか、様々な要素から比較しようとしているときに、「バイク（SQLite)の方がスピードは圧倒的に速い！」と言っても無意味です。今はトラックの話をしてるんだよと追い返されます。 MySQLはトラックの中では速いです。PostgrSQLより速いです。サーバ型ではありますが、PostgrSQLより導入作業が簡単なので、Windowsで言えばSQL Server Expressみたいな感じで、何かのアプリのデータを格納する簡易的なデータベース的なスタンスから始まりました。そういう用途ではSQLiteに置き換わってきているでしょう。 とはいえ、簡単に使えるDBMSの代表だった時代があったので、シェアは一番です。情報が多いのが強みでしょう。ただ、簡易DBMSの立場はSQLiteに奪われつつあり、多機能化しているそうです。最近触ってないけど、PostgrSQLよりになってきてるそうなので、多機能化と引き換えに最近は遅くなっているのかもしれません。