主を失った狼、透き通る世界に行き着く   作:けんどーさん

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こんにちはけんどーです

えー最高の元日でした、理由は後書きで…以下に感謝を!

ゴーヤーライダーバイオ様!評価9ありがとうございます!

軽トラ(最終作戦仕様)様!誤字報告ありがとうございます!

それではどうぞ!


新たな問題

〜ミレニアム、エンジニア部〜

 

“ごめんごめん、みんなお待たせ”「……」

 

「…随分と長かったな…」「あ、先生お帰りー」「お疲れ様です、先生」

 

「先生とウタハがパーティーに再合流しました!」「…ウタハ、大丈夫?」

 

「あわわ、ウタハ先輩がFXで有り金全部溶かしたような顔をしています!」

 

「…とても…怒られたよ…」”そりゃアレはやりすぎだからね…説教だよ説教”

 

ドサッ、とウタハが椅子に座る

 

「こっちは待ち時間にアリスにスーパーノヴァの詳しい使い方と取っ手を補強してたよ」

 

「狼さんの義手も詳しく見せてもらいました!」「ああ!ずるいじゃないかコトリ、私も見たかった…」

 

「…お主…一つ聞きたいのだが」「ん?なんだい?」

 

狼が喋る

 

「…仕込み傘の話だが…いつほど取りに来れば良いのか…」「ああ、それならモモトークで直接連絡するよ、せっかくだし連絡先を交換しておこう」

 

ウタハがスマホを取り出す

 

「ほら、君もスマホを…」「…待て」

 

狼が喋る

 

「………すまほとは…なんだ」「「「「「”……え?”」」」」」

 

「スマホ…ですか??」「…ああ…すまほとは…なんなのかと聞いている」

 

「…ええ(困惑)」「(絶句)」「嘘ですよね?狼さん?」「狼…それ本当に言ってる?」

 

“ああ…確か狼に渡したの通信用の無線だ…スマホ渡してないや…”「あはは…いるんですね、スマホ知らない人」

 

「ええっと…とりあえず完成したら先生に連絡するよ…」「…分かった」

 

ウタハが立ち上がる

 

「よし!さっそくその仕込み傘を修理しよう!ヒビキ、コトリ、手伝ってくれ!」「分かった」「はい!わかりました!」

 

「そういうわけだ、今日はこれでお開きってことでいいかい?」”もう説教も済んだし後はいいかな、ありがとうね”

 

「ウタハ先輩!ありがとうございました!」「ウタハ先輩!また来るねー!」

 

「偉大なる鋼鉄の職人よ、さらばだ!」「…また、会おう…」

 

「はい!こちらこそ戦闘データありがとうございました!」「うん、またね」

 

そうして一行はゲーム開発部の部室へと帰っていった

 

〜ミレニアム、ゲーム開発部〜

 

「さて!もう廃部の危機は回避したし、安心してゲームできるね!アリス!レイド行こう!」

 

「攻略法は把握しました。レイド専用装備も獲得済。【初心者歓迎/「燃える森」へ遠征/4人/ヒーラー、遠距離アタッカー募集】で告知。あっ、【Perorochan123さんが合流しました】」

 

「ちょ、ちょっと!安心するには早くない!?」”うーん…ユウカはこれで許してくれるかなぁ…”

 

「ユウカには言ったの?部員が4人になって条件を満たしたって」「もちろん!」

 

モモイがゲームをしながら返答する

 

「それで今日の午後に、アリスちゃんの資格審査に来るってさ」「そう…って何それ!資格審査って何!?」

 

“んまあ簡単にいえばその部活に相応しいかどうかを審査する、みたいな感じだよ”「先生、ありがとうございます…ねえ本当に大丈夫なの?」

 

モモイが答える

 

「もちろん、アリスには練習させたし、大丈夫大丈夫!」「…練習?…なんの練習をしたのだ?」

 

「ならアリス!自己紹介!」「はい!」

 

アリスが立ち上がる

 

「私の名前はアリス・ザ・ブルーアイ、ドワーフ族の槍騎土。使用武器はガンランス「火竜の牙」、出身地は鋼鉄山脈。幼い頃、魔族の襲撃により家族を失って、燃え上がる鉱山の中へと単身入り込み…」「……は?」

 

「違う違う!ゲームのプロフィールじゃなくて、アリス自身の話!」「あ、理解しました!」

 

「私の名前はアリス、ミレニアムサイエンススクールの1年生。最近転校してきたばかりで受講申請のタイミングを逃してしまったため、まだ授業の登録ができていない状態なのですが、来月から正式に授業へ参加する予定です」

 

「授業にはまだ参加できなくても、部活動への参加は可能とのことでしたので、ゲーム開発部に入部しました」「…随分と長いな…」

 

「ええと…ゲーム開発部で担っている役割はプログラマーです!」「うん!完璧!問題なし!」

 

「…しかし…本当に大丈夫なのか…」”杞憂であって欲しいなぁ…”

 

その時、ゲーム開発部のドアがガチャリと開く

 

「……ありえないわ…」”お、こんにちは、ユウカ!”「……ユウカ殿か…」

 

「ああ、先生、狼さん、こんにちは…それにしても、ゲーム開発部に新入部員だなんて…まさか…」

 

「残念だけどそのまさかだよ、ユウカ!」「ゆ、ユウカ…」「……??」

 

「…あなたが噂のアリスちゃんね…」

 

ユウカがアリスに詰め寄る

 

「ふ〜ん…ミレニアムの生徒は全員把握してると思ってたけど…こんな可愛い子、私が見逃すかしら…」「……全員、覚えているのか…」

 

ユウカの記憶力に驚く狼であった

 

「……よ…」「…よ?」

 

「妖怪が出現しました…!」「誰が妖怪ですって!!?」

 

「ブホッ」”〜〜〜お、狼…笑っちゃ…だめだ…グフォww”

 

狼はまさかのユウカを妖怪扱いしたことに対し、先生と一緒に堪えきれず吹き出してしまった…

 

「ちょ、先生!狼さん!笑わないでください!……まさか年下の子にいきなり妖怪扱いとは…」

 

「いい度胸してるじゃない…」「……なんと」

 

狼は驚愕した、ユウカが放つ怒りのオーラ、それのほんのわずかに怖気を感じたからだ

 

「お、落ち着いて!生徒会が個人的な感情を挟んじゃダメでしょ!?」

 

モモイが喋る

 

「とにかく、これで部の規定人数は満たした!ゲーム開発部は存続!解散!」「待ちなさい、話はまだ終わってないわ」

 

「この子が自分の意思でこの部活に入ったかを確かめないと…」「うっ」

 

“あれ?部活の入部ってそんな厳しかった?”「ああ、先生…じつは規則が変わって、もう少し厳しく確認しないといけなくなってまして」

 

「だから今からアリスちゃんに簡単な質問をします、よろしいですね?」”うん、もちろん”

 

「わかりました、ありがとうございます…というわけでアリスちゃん、時間はそんなかからないから…」

 

「質問を、始めるわね」「……はい、わかりました!」

 

質問が始まった




ここまで読んでくれてありがとうございます!

ふぅ…ゲーム開発部編は長いなぁ…狼にスマホ持たせてないことを途中で思い出して…調達させないと…

そして皆様!ブルアカ公式の動画見ましたか!?

聖園様が!なんと!3Dになって!しかも元日に来てくれたんですよ!!最高じゃないですかぁ!

しかも!聖園様は!お酒に!弱いらしいです!(重要)

甘酒で酔うんですよ!?自分も甘酒よく飲むんですけど酔ったことないですよ!?弱すぎませんか!?壁をパンチで破壊できる少女がですよ!←!?!?

ああもう可愛い、ほんと可愛い、まさかの聖園様参戦で最高のお正月ですよ

はっ!これは聖園様にお時間頂かれるのを期待していいのか?アロナ、頼むよ

実は前書きで伝えたかったけど長すぎて後書きに変えたのは内緒

次回、お楽しみに…
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