主を失った狼、透き通る世界に行き着く   作:けんどーさん

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あけましておめでとうございます、けんどーです

いや〜やりたかったんですよ、年初めに投稿するの、特別感あって良いですよね

あと昨日、ブラボのDLCを購入したんですよ、半額セールでしたのでね

2週目から狩人の悪夢、緊張する…

以下に感謝を
もぐたろ様!クロスオーバスキー様!評価9ありがとうございます!

ひいろの鳥様!Kひかり様!誤字報告ありがとうございます!

それではどうぞ!


エンジニア部での模擬戦

〜ミレニアム、エンジニア部〜

 

「……しかし、どのような敵が…」「まあ大丈夫でしょ!」「お姉ちゃん楽観視しすぎ…ほら、頑張るよ」

 

その時、狼とモモイは足元に何かがいることに気づく

 

「……む?これは…」「何これ?ちっさ!」

 

「…これが敵だと言うのか?」”敵性反応が出てるから、とりあえず破壊して、狼”

 

狼が刀を突き刺そうとしたその時、ロボットの腕から何かが出てくる

 

「……これは?」「あ(察し)」「アリス、この後何が起こるか察しました!」

 

「お、狼さん、ちょっと動かないで!」”狼!早く壊して!”

 

そう言ってミドリがそのロボットを壊そうと銃口を向けた時…

 

「…む?アバババババッバッバッバ!!」「お、おおかアババババ!」

 

狼とモモイがロボットのスタンガンを受け、悲鳴を上げる

 

「ああもう!今壊すから!」「アリス、攻撃を開始し…」”アリスステイ!狼を巻き込んだらまずい!”

 

ミドリがフレッシュ・インスピレーションでロボットを2体とも破壊する

 

「……ふう…ミドリ殿、感謝する…」「あ、ありがとうミドリ…こっのー!怒りの銃弾を喰らえ!」

 

さらに近づいてきたロボットをモモイが乱射して破壊する

 

「…あれは…確かどろーん、という物だったか…」”狼、アリスの攻撃に巻き込まれたらやばいから銃で撃ち落として、アリス!お構いなくぶっ放しちゃえ!”

 

「アリス、今度こそ攻撃を開始します!」「…この銃…やはり便利だ…なぜ葦名で頑に使わなかったのか…」

 

ダンダン!ズドーン!と銃声が響き、ドローンを破壊していく

 

もちろん、ドローンも壊されまいと銃弾を打ち反撃していく

 

ダダダダ!ダダダダ!

 

「痛い!?ちょ、これ実弾じゃない!?」「……なんだと?」

 

“……ねえウタハ、狼も私も参加しているから銃弾はてっきりゴム弾だと思ってたんだけど…”「何を言ってるんだい?」

 

ウタハが喋る

 

「ここはキヴォトスだ、実弾如きで死にはしないだろう?」

 

”そうだけど私と狼は違うの!一発で余裕で死ねるの!”

 

思わず先生がツッコミを入れる

 

「……ごむ弾…?」「ああっとね…銃弾の先端を鉄じゃなくてゴムっていう柔らかい素材にしてるの、当たってもあんまり痛くないんだよ!」

 

「お姉ちゃん、それは私達だからでしょ…?狼さん、ゴム弾でも当たりどころが悪いとやばいのに、今実弾だから気をつけて…」

 

「……やはりこれがしっくりくるな…」

 

狼は楔丸をもう一度構えた

 

「まあドローン全て出しちゃったし今からもう一度弾薬を入れ直すのも面倒だし、このまま行っちゃおうか!」”よくない!でもシッテムの箱あるからいっか、アロナ、頼むよ?”「お任せください!先生!」

 

「ほらほら、さっきの調子だと、日が暮れても終わらないぞ?」

 

ドローンとロボットが突撃してくる

 

“ええいままよ!モモイ!ミドリ!ドローンは任せた!狼!足元に来たやつを手当たり次第斬って!アリス!固まってるところに砲撃!”

 

「よおし!いくよ!ミドリ!」「お姉ちゃん!ちゃんと狙ってよ!」

 

「……自ら近づいてくるだけまだマシか…」「まだまだ行きます!」

 

狼達はドローンとロボットを次々と破壊ていた

 

「この調子なら…よし!ヒビキ、()()だして!」「え…アレ出すの…?」

 

「まぁ大丈夫でしょ!ほらほら、お願い!」「……はぁ…分かった…コトリ、時間稼ぎお願い」「はい!」

 

ヒビキとコトリは席を立ち、どこかへ行ってしまった

 

“…なんか嫌な予感がするな…”「…どうしたのだ、先生殿…」

 

狼がロボットに仕込み斧を打ち込みながら喋る

 

“まぁ大丈夫でしょ、多分…何とかなるさ!”「……何の話をしているのだ…?」

 

その時

 

ババババババ!と弾幕を一行が襲う

 

「ぬおっ!?」「嘘!伏せて!?」「う、うわぁ!」

 

「アリス、回避します!」”は、離れててよかった…”

 

狼は当たる直前、霧がらすで回避し、ミドリとモモイ、アリスは伏せて回避し、先生は無事であった

 

「あれ?外しちゃいました?」「んん!?何だ今のは!?彼の姿が掻き消えたと思ったら別のところで現れた…瞬間移動か!?」

 

コトリが首を傾げ、ウタハが目を輝かせて喋る

 

“もしもし!?こっちは狼いるんだけど!ヘイローないんだよ狼は!”「……今のは流石に肝が冷えたな…」

 

“アリス!お返しにスーパーノヴァ撃っちゃえ!”「わかりました!出力臨界点突破!光よ!」

 

アリスがチュドーン!とスーパーノヴァを放つ

 

「ってうわあ!それは反則じゃないですか!」

 

コトリが銃をその場に落とし、横へ飛ぶ

 

ズガガガガガーン!とスーパーノヴァの銃弾が通った後には何も残っていなかった

 

「ああ!私のプロフェッサーKが…ん?」「……」

 

いつのまにか狼はコトリの後ろへ回り込み…

 

「え?きゃあああ!」「…こやつらに刃は通らぬ…のであれば…」

 

狼はコトリを地面へ転ばしたあと、仕込み斧を展開する

 

「ちょ、銃が壊れたから降参します!降参です!」「………そうか」

 

狼は仕込み斧をガチャ、と戻す

 

「んん?それは…すごいですね!見たところ義手ですけど…斧が内蔵されているのですか?」「……いや、これは斧を仕込んでおるだけだ…」

 

「おお!素晴らしいじゃないですか!それならあの出土した設計図の装備も…」「……?」

 

狼がコトリを制圧した後、狼は先生のところへ戻る

 

「…先生殿…こやつは捕まえたぞ…」「捕まっちゃいました!」

 

“ああ、お疲れ、狼…こっちもやっとロボットを壊し切ったよ…”

 

「へへっ!どんなもんだい!」「はぁ…早く帰ってゲームしたい…」「クエスト完了です!」

 

「おや、一体誰がこれで終わりだなんて言ったんだい?」”んん?ウタハ…それはどういう…”

 

「さあ!ご照覧あれ!」

 

ウタハがそう叫んだ時、ゴゴゴ…と何か重たいものが動く音が聞こえる

 

「私達が改造した兵器…ゴリアテver2だ!」

 

“Oh……Majestic !ただでさえ私もいるのに、ゴリアテとは!”「……またか…」

 

「うそでしょ…どうしよう…」「ええい!とりあえず撃ちまくるしかないでしょ!」

 

「ボス戦ですね?アリス、準備完了です!」”ウタハァ!後で説教!”

 

「あはは、説教は勘弁だな…どうだいこの機体は!右腕はガトリング、左腕にはパイルハンマー!足にミサイルポット、全体的に装甲を厚くしたエンジニア部の特性ゴリアテだ!」

 

ウタハが叫ぶ

 

「しかもパイルハンマーは遺跡から出土した設計図をもとに作成した超火力バージョン!倒せるものなら倒してみろ!」

 

“ああもう!とりあえずぶっ壊そう!ミドリ、モモイ!足の関節を狙って!アリス!合図でスーパーノヴァをぶち込んで!狼!鉤縄をかけれるところにかけて頭部を潰して!”

 

「もう!どうにでもなれ!」「恨みはないけど…壊させてもらうよ!」

 

「アリス、いつでも撃てます!」「……俺だけとても難しいな…参る」

 

ゴリアテがババババババ!とガトリングを撃ち、左腕のパイルハンマーを起動する

 

「「うわぁぁぁ!!」」「モモイ!ミドリ!大丈夫ですか!?」

 

モモイとミドリが弾幕に撃たれ、アリスが駆け寄る

 

「あいたた…この!許さない!」「……前言撤回、ぶち壊します」「あ、大丈夫でした、戦闘に戻ります!」

 

モモイとミドリが脚の関節を狙う

 

ダダダダ!バンバン!

 

「あれぇ?おっかしいぞー?」「全然効いてない?」

 

「当たり前だ!足は弱点とも言えるのに関節と言う弱点の弱点を狙う奴の対策ぐらいするだろう?」

 

「……俺がいくしかないか…」

 

狼が鉤縄をヒュパリとパイルハンマーに巻き付け飛ぶ

 

「おお!アレはなんだ?グラップルか?」”……ウタハ、終わったら覚悟しておいてね?”

 

狼がトン、とゴリアテに着地し、試しに仕込み斧を頭部へ叩きつける

 

ガン!と音が鳴るが少し傷ができるだけであった

 

「あはは!そんなんじゃ何回やってもせいぜいへこみ傷ぐらいしかつかないさ!ほらほら、がんばれ!」「……( *`ω´)」

 

狼は背中の不死斬りを抜く

 

「ん?なんだいその刀…そんなんでうちのゴリアテが傷つくわけが…」

 

狼が不死斬りをゴリアテに思いきり突き刺す

 

ズガァァン!

 

「(´・ω・`)?」「………え?」「……どういうこと?」「…エラー発生…状況が理解できません」

 

“…そういえば狼不死斬り持ってたな…いいぞ狼!そのままぶっ壊しちゃえ!”「…言われなくとも」

 

狼が不死斬りを引き抜き、再度ゴリアテの頭部に突き刺す

 

ズガァァン!

 

その時ゴリアテは頭部に乗った危険人物を排除するためにガトリングを撃ちまくりパイルハンマーを空撃ちし暴れる

 

「……暴れ馬が…」”ちょ、狼?大丈夫かい?”

 

「せ、せんせー!狼の心配している場合じゃ…ひゃん!?」「お姉ちゃん!?」

 

モモイに銃弾が当たる

 

「いったーい!さっきから私ずっと当たってるんだけど!?」「アリス、攻撃します!」

 

“え?アリス!?ちょっとまっ”「光よ!」

 

チュドーン!とゴリアテにスーパーノヴァが直撃し、ゴリアテに大きな穴が開く

 

「ああーー!!流石にスーパーノヴァには耐えれないか…流石私達の野心作!」「ねえ…これやばくない?」

 

動力を破壊されたゴリアテが動きを止め、ゆっくりと倒れる

 

「……存外に…容易いものだな…」

 

狼はゴリアテが倒れる直前、不死斬りを納刀しゴリアテから飛び降りる

 

スタッ

 

“狼、無事かい!?”「…ああ、見ての通り無事だ…心配無用だ…先生殿…」

 

「わーい!私達、こんなでっかいの倒しちゃった!」「つ、疲れた…」

 

「ボスの撃破を確認しました!クエストクリアです!」「やあみんな、お疲れ様」

 

ウタハが現れる

 

「素晴らしい!まさかゴリアテすら倒すとは!では改めて…」”ウタハ”

 

「な、なんだい?先生…今からアリスのスーパーノヴァを…」”……”

 

先生が()()()()()()()()ウタハに近づく

 

“ウタハ、正座”「…はい」

 

その後ウタハはこっぴどく叱られたと言う…

 




ここまで読んでくれてありがとうございます!

いやあ戦闘描写疲れるけど楽しいですね!書いてて楽しかった!

皆様、今年1年もこの小説をよろしくお願いします

次回、お楽しみに…
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