ブラボで悪夢の辺境のアメンドーズを狩ろうとしたら、道中の毒沼で輸血使うわ、ほおずきで発狂させられるわ、そもそも道が複雑で迷いやすいわで地獄です
とにかく、以下に感謝を
アクルカ様!実力と発想が見合わない人様!旅ガラスのうた様!評価9ありがとうございます!
白灰利独様!マグネット様!秋ウサギ様!誤字報告ありがとうございます!
あと、セリフの間の改行が少なく、読みづらいとの意見を頂いたので、今話から読みやすいように改行を増やしていきたいと思います
それではどうぞ!
〜ミレニアム、廃墟〜
“モモイ!前方に弾丸をばら撒いて!ミドリ!ドローンを打ち落として!狼!モモイの射撃が終わったら残りを斬って!”
「怒りの銃弾を喰らえ〜!」「ドットを打つように線密に…」「…さて、使い心地は如何様に…」
狼はモモイが撃ち終わった後、距離を詰めつつシャドウファングでダン、ダンと一人、また一人と破壊していく
「やっばい!盾持ちだ!」「嘘!そればっかしは無理だよ私!」「…任せろ」
狼がカシャン!と忍具を仕込み斧に切り替える
「…■■■■!?」「……崩せるだけで十分だ」
狼が盾持ちが衝撃で倒れかけた時、相手を踏み台にし、裏へ回る
崩し裏回り
体勢を崩した敵の後ろに周りこむ忍びの体術
この体術があれば、隠密でもなく、戦闘の流れの中からでも
背後忍殺を行うことができる
そこから狙える、忍びの術もあるだろう
狼は崩したオートマタを忍殺忍術、油煙で視界を遮る
“ナイス狼!このままあの工場まで逃げるよ!”「ぜぇ…ぜぇ…」「お姉ちゃん大丈夫?」「……失礼する」
狼がモモイをヒョイと掴む
「ひゃあ!?ちょ、おおお狼!?」「……今はこっちの方が手っ取り早い…」
”ちょ、狼!待って!”「うっわ早すぎ…本当にヘイローない人間だと思えない…」
一行はなんとか工場へ入る
「…ひゃあ…ジェットコースターに乗った気分…」「…じぇっとこーすたー?」
”まって…ぜぇ…ゼェ…”「先生がさっきのお姉ちゃんみたいになってる…」
その時、モモイが気づく
「あれ?あのロボットたち、急に襲ってこなくなった?…さっきまですごい勢いで襲ってきたのに…」「…妙な事もあるものだ…」
「なんでかわからないけど、とにかくラッキーでいいのかな?」「よくないよ!」
ミドリが叫ぶ
「うわぁぁん!もういや!一体なんでこんなところでロボットに追われないといけないの!」「…落ち着け、ミドリ殿…」
狼が喋る
「…今、俺たちは生きている…つまり全くそれで良いのだ…」「いやよくないって!」
「…ここ、何するところなんだろう」”…連邦生徒会長が封鎖していた理由は、あのロボットかな?見た感じ侵入者を片っ端から襲っているみたいだし…”
「うーん、一体なんだろうね」
モモイが少し歩き始めた時…
「…接近を確認」「えっ、な、なに!?」「…どこから…まるでこの部屋から聞こえてくるぞ…」
「対象の身元を確認します。才羽モモイ、資格がありません」「え、え!?なんで私の事を知ってるの!?」
「対象の身元を確認します。才羽ミドリ、資格がありません」「私の事も…一体?」
「…対象の身元を確認します…………… 蠕。蟄舌?蠢阪?………薄井オオカミ、保留」”え?狼って苗字あったの!?”「……薄井…?もしや…」
「対象の身元を確認します……「アカツキ先生」……資格を確認、入室を許可します」「えぇ!?」”…どうして私だけ?”
「先生いつのまにこの建物と仲良しになったの!?」「…恐らくそんなことはないと思うが…」
「才羽モモイ、才羽ミドリを先生の「生徒」として認定、同行者として資格を与えます…承認しました、薄井オオカミ…先生の「従者」として認定…同行者として資格を与えます……承認」
”狼も来れそうだね”「…幸か不幸か…」
「下部への扉を開放します」「…下部の扉?」「……!!先生殿、掴まれ!」”えぇ!?狼!?”
狼が嫌な予感を察知し、先生を掴む
その時、ガチャン、と言う音と共に4人がいた床が開く
「床がなく…落ちる!」「うわわわわっ!」「ぬおっ!」”うわああ!”
モモイと、ミドリが落ちていき、狼はいきなりの落下に驚きつつ、なんとか少しづつ壁を蹴りゆっくりと減速し、無事に着地する
「あたた…あれ!お姉ちゃん!」「いてて…死ぬかと思った…」「あれ?先生と狼は?」
「……(少し肝が冷えたな…)」”おお…あ、ありがとう、狼!”
スタッ、と狼が着地し、先生を降ろす
「おお!綺麗な着地」「一体どうやって…?」
「…あれぐらい、壁を蹴れば容易いことよ…」”いや普通できないからね?”
「う〜ん…そんな深くに落ちたわけじゃないし暗くもないけど…ん?」
その時、モモイが何かを見つける
「…えっ!?」「…どうしたのお姉ちゃ…えっ!?」「…どうしたのだ…?」
4人が見た先、そこには……
「……は?」”え?女の子?”「…寝てるのかな?」
モモイが近づく
「…返事がない、ただのしかばねのようだ」「こら!不謹慎なこと言わない!」
「…骸の割には綺麗すぎる…毒か?」”狼?”「…すまぬ」
「…なんだろ、寝てるとかじゃなくて、こう…電源が入ってない、みたいな…?」「…電源?」”…まあ、からくりを動かす装置みたいな…?”
「…ふむ、触りごごちはいいね…ん?なんか書いてあるよ?」
モモイが字を読み上げる
「…AL -ls……ええっと…どう読むの…?…アリス?」
「…ちょっとまって、これ全部ローマ字じゃなくて、lのところは1じゃないの?」「え?そう?」
「…ろーま字?えーえるえるえす?」”狼には…ちょっと早いかな?”
「…一体この子、なんでここに…?」「…ここはどこなんだろう」
「…その子に話を聞けないだろうか」”ちょっと待って、全裸の幼女に近づくのは確実に事案だ、あんまり近づかない方がいい”「…む」
「た、確かにそうだね」「…こんなこともあろうと…予備の服を持っててよかった」
「へえ、予備の服なんて…ってそれ私のパンツじゃん!」
「違うよ、これ表情が違うから」「えぇ…」
ミドリが少女に服を着せる*1
「よし、これでいい感じかな?」
その時、ピピピッ…と音が鳴る
「ん?」「なに?この音?」「…警報か?」
その時
[状態の変化、および接触許可対象を検知、休眠状態を解除します]
スクッ、と少女が起き上がる
「…目を覚ましたようだな」「……状況把握、難航、説明をお願いできますか?」「え?なんのこと?」
「せ、説明が欲しいのはこっちのほう!あなたは誰!此処はどこ!?」
「…本機の自我、記憶、目的は消失状態であることを確認データがありません」
“ええと…つまり記憶喪失?”「…お主は俺たちに敵意はないのか…」
狼が尋ねる
「肯定、接触許可対象への遭遇時、本機の敵対意志は発動しません」
「うわ、すごい、ロボットの市民ならよくいるけど、こんなに私たちに似てるロボットを見るのは初めて!」
「…う〜ん、どうしますか?先生、狼さん」
“う〜ん、まぁ…とりあえず”「…保護するべきかと…」
「うん!だったらいい考えが…工場の地下…ほぼ全裸な女の子…おまけに記憶喪失…」「…なんかいい考えじゃなさそうな…」
“とりあえず一旦この子をミレニアムへ連れて行こうか”「……承知」「「はーい!」」「???」
狼は帰り仏を持ち、念じようとしたが…
「(……鬼仏はブラックマーケットの仏のみ…遠回りになるな…)」
狼は帰り仏をしまい、先生たちと共に帰ろうとした
“…あれ?私たちは落ちてきたけど、帰り道…どこだろう”「「あ」」「………面倒な…」「???」
この後、なんとかハシゴを見つけて帰ったという…
ここまで読んでくれてありがとうございます!
意見をくれた方、もし読みやすくなっていれば幸いです
もし意見をくれて方が「いやもっとやれよ読みづらいな」ってなったらもう私にできることはありません、ブラウザバックをし、忘れてください
狼の苗字ですが、SEKIRO未プレイの方に説明いたしますと、狼の育ての親(血の繋がりはない)は梟と呼ばれていますが、彼には本名があります
それが薄井右近左衛門です
それの恐らく苗字の薄井をとってつけました
批判が出た場合修正します
先生の名前の由来は暁からです
キヴォトスは悪い大人の魔の手が伸び、月の光すらない暗い夜です
しかし、そこに生徒たちを救う夜明け、本当の導きである太陽、それが登る時は「暁」と呼ばれています
生徒を救う存在である先生、その名前がアカツキである、それはとても似合っている名前ではありませんか?
…暁の意味があっていればいいのですが…
あ、これも批判があれば修正します
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最後にアンケート回答お願いします!
次回、お楽しみに…