ドイツ RankII 中戦車 Pz.Kpfw.IV Ausf.H / IV号戦車H型
※機銃追加前モデル
概要
ランク1から続いた四号戦車シリーズはこれで幕を閉じる。
火力も上がり追加装甲だった前面装甲も一体化した シュルツェンも装備されている。
改造で追加装甲を装着すれば防御力は向上する(ある程度は)
車両情報(v2.3.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 26,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 100,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 6,300 |
| エキスパート化(SL) | 22,000 |
| エース化(GE) | 210 |
| エース化無料(RP) | 220,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 1,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 4.0 / 3.7 / 3.7 |
| RP倍率 | 1.42 |
| SL倍率 | 0.7 / 1.3 / 1.5 |
| 最大修理費(SL) | 1200⇒ 1670/ ***⇒*** / ***⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 13.3⇒26.4 / 8.3⇒14.0 |
| 俯角/仰角(°) | -10/20 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 7.6⇒5.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 80 / 30 / 20 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 50 / 30 / 30 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 26.1 |
| エンジン出力(hp) | 465⇒572 / 265⇒300 |
| 3,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 43 / 39 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | *** ~ -*** / *** ~ -*** |
| 視界(%) | 99 |
| 乗員数(人) | 5 |
暗視装置
なし
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 弾薬費 (SL) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 75 mm KwK40 L/48 cannon | 1 | 87 | ** |
| 機銃 | 7.92 mm MG34 machine gun | 2 | 5,000 | - |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 7.5cm KwK 40 L/48 | PzGr 39 | APCBC | 6.8 | 0.0289 | 750 | 140 | 137 | 125 | 112 | 100 | 89 |
| Hl.Gr 38B | HEAT | 4.4 | 0.8721 | 450 | 80 | ||||||
| PzGr 40 | APCR | 4.1 | - | 930 | 166 | 162 | 146 | 128 | 112 | 98 | |
| Sprgr. 34 | HE | 5.74 | 0.686 | 550 | 10 | ||||||
| K.Gr.Rot Nb. | smoke | 6.2 | 0.050 | 540 | - | ||||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 520 | 1,200 | 90 |
| Ostketten | ||||
| 改良された部品 | ||||
| 砲塔駆動機構 | ||||
| II | サスペンション | 470 | 1,100 | 80 |
| ブレーキシステム | ||||
| 改良された消火器 | ||||
| Hl.Gr 38B | ||||
| 砲火調整 | ||||
| III | フィルター | 650 | 1,500 | 120 |
| 救急セット | ||||
| PzGr 40 | ||||
| 昇降機構 | ||||
| IV | 変速機 | 680 | 1,500 | 120 |
| エンジン | ||||
| 追加装甲 | ||||
| 砲撃支援 | ||||
| K.Gr.Rot Nb. | ||||
カモフラージュ
研究ツリー
解説
Ⅳ号戦車としては最終版と言えるモデル。
G型からの変更点としてはまず、主砲が43口径長のものからヘッツァーなどと同じ48口径長となり、初速が僅かに向上している。大きな火力強化とは言えないが、ここまでくればKVシリーズの装甲に力負けすると言う事は無いだろう。
そして、車体側面と砲塔を覆う簡易増加装甲「シュルツェン」が装備された。これは単体ではあまり意味が無いただの薄鉄板だが、対戦車ライフル弾やHEAT弾の威力を車体到達前に削いでくれるという優れものである。つまり対戦車ライフルやバズーカ等を装備した歩兵が存在せず、大口径のAP弾やHE弾が飛び交うWarThunderの戦場ではイマイチ機能してくれない。それどころか重量が増えた分機動力が低下している。…と言ってもそんなに悪いことばかりではない。シュルツェンのおかげで全体のシルエットが実際より大きく見えるため、「車体だと思った?残念!シュルツェンでした!」という感じで敵の砲弾が突き抜けていくこともある。
また、爆撃機の爆撃も時々シュルツェンを向けることである程度ダメージを防げることもある
車体本体に関しては、G型では50mm+増加装甲30mmであった前面装甲が一枚板の80mmになった事、トランスミッションが新型のものとなった事が変更点として挙げられるが、どちらも体感できるほどの違いは無い。引き続き車体側面装甲と砲塔をいたわる運用が要求される。
以前はランクⅢであったのでタスク消化に大活躍していたが、2022年2月3日のアップデートでランクⅡに下げられてしまった。AB4.3,RB4.0でタスクを消化したいのならばPz.Bef.Wg.IV Jを使うとよいだろう。
【火力】
最大貫通力140㎜の炸薬入りAPCBC、垂直装甲に特化していて使い道の無いAPCR、軟目標(オープントップ)用のHE、軟目標用兼 軽装甲相手もなんとかこなせるHEAT、視界を遮れる煙幕弾と豊富な弾種を使用可能である。炸薬は相変わらず少な目なのでちゃんと弱点を狙うといい。
俯角-10度とハルダウンしやすい。
APCBC: 本車両のBRにおいて遭遇するすべての車両を正面から貫通することができる。ただし強い傾斜部分に当たったり、昼飯の角度を活用されるとやはり跳弾してしまうため、慢心することのないようにしよう。炸薬が少なく貫通できても敵戦車の乗員が何名か生き残ってしまうことがあるため、相手の砲手付近を狙えると良い(大抵の戦車は砲塔左側、つまり狙う本車の側からみて右側に砲手がいる)。また、14mm以下の装甲に対しては貫通しても爆発しないため、極度に軽装甲の車両やトラックベースの車両に対しては後述のHE弾を使おう。
APCR:装甲に垂直に入射したときの貫徹力に特化した徹甲弾。本車両においてはAPCBCで十分貫通できる上、加害力の弱さ、傾斜装甲への弱さから使うメリットはない。*2
HE: 多くの密閉砲塔の戦車にダメージを与えられないが、オープントップ車両(外部から乗員が見える車両)にたいして過圧判定*3が入るため車体のどこかに当たるだけでワンパンできる。特にトラック系車両はAPCBCではうまくダメージが入らない事が多いため、対策としてこの弾を2~10発持っていくといいだろう。APCBCに比べて初速が遅く垂れる弾道であるため注意。
HEAT: HEと同じく炸薬がTNT換算200gを超えるためオープントップ車両対策として使用でき。また、威力も貫徹力も頼りないが装甲車両にもある程度対処ができる(ご先祖であるPz.IV F1での主力弾であったHEATと同一の弾である)。HEよりも更に初速が遅く弾道の垂れが大きいため、HEとどちらを持っていくかは好みが分かれる。
smoke:煙幕弾である。主に敵の狙撃ポイントに打ち込んで妨害するなど上級者向けの弾である。積めば戦術の幅が広がるが、持っていく弾薬が増えると弾薬誘爆のリスクも上がるため、マップ等の状況を見て入れるか入れないかを決めるべきである。よくわからなければ持っていかなくてもよい。
【防御】
車体正面80㎜、砲塔正面50㎜と砲塔が柔らかめ。G型に比べれば砲搭,車体側面のシュルツェンの追加で全体的に防御力がUPしている。
追加装甲で20㎜の履帯を砲搭と、車体正面に盛れる。……のだが、相変わらず垂直装甲で抜かれやすいので運が良ければ弾く程度に思った方がいい。
G型ではあった煙幕弾発射機は本車では廃止されたのでいざというときに煙幕は張れなくなった。
弾薬についてはスポンソンの弾薬が消える54発(満タンから-33発)か、操縦手後ろ以外の弾薬がなくなる30発(満タンから-57発)だけ搭載するのがおすすめである。
▲①から順番に消費される(つまり⑪の弾薬庫は弾を使い切るまで残り続ける)
| 弾薬庫の状態 | 満タン | ①を空に | ②まで空に | ③まで | ④まで | ⑤まで | ⑥まで | ⑦まで | ⑧まで | ⑨まで | ⑩まで | 砲閉鎖以外 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 搭載弾薬数 | 87 | 84 | 82 | 80 | 72 | 63 | 54 | 46 | 38 | 30 | 24 | 1 |
| 弾薬の空き | (+0) | (+3) | (+5) | (+7) | (+15) | (+24) | (+33) | (+41) | (+49) | (+57) | (+63) | (+86) |
弾薬は2発ずつモデル化されており、2発撃つごとにダメージモデル上の弾薬も減っていく。
30発(+57)に抑えると操縦手後ろの弾薬庫のみとなり、弾薬誘爆リスクがかなり低くなる。乗り始めや戦い方がわからない場合はまずこの弾数まで減らそう。
弾薬が足りない場合は、上記表に従って少しずつ弾薬を増やしていくといいだろう。なお、右側面の弾薬庫にも弾薬を入れた場合54発(+33)となるが、これでも足りない場合は戦い方や弾種構成を見直してみたほうがよい。(長期戦となるアサルトの場合は別)
【機動性】
カタログスペック最大43km/h。後進速度はー8km/h。G型より若干速度は遅くなっているがほとんど機動性は変わらない。
史実
G型のマイナーチェンジで好評、効果のあった要素を設計段階で取り入れたようなモデル。冒頭では最終版と書いてあるが、実際にはこの後にJ型というモデルも存在する。
表面の特徴的な縞々、段々のついた加工はツィンメリット・コーティングと呼ばれるもので、樹脂とオガクズを混ぜて塗りつけたもの。当時ドイツでは磁石を利用して敵車輌に引っ付く対戦車手榴弾を使用しており、同様の武器を敵も使用してきた際の対抗策だが、実際にそういったものを開発していたのは日本軍くらいのもので、実践に於いて意味は無かったようだ。
一方、シュルツェンは歩兵が対戦車ライフルを持つようになった事で取り付けられ、前述のJ型でも金網を使って軽量化したタイプが装備されていた。ただこれにも欠点があり、フックで引っ掛けられているだけだったので走るだけでバタバタと暴れたり、段差で跳ねたり榴弾で激しい爆風が発生したりすると簡単に剥がれてしまい、取り扱いが面倒な面もあったようだ。
しかしシュルツェンの副次的効果として車体のシルエットが変わり、特に遠距離からではTiger重戦車と誤認されやすくなった。Tigerショックの影響もあって、敵兵がTigerと勘違いして逃げ出したり、Tigerを撃破したと勘違いさせたりしたという。
また、成形炸薬弾(HEAT弾)への防御力が向上する事も後に判明した。
小ネタ
War ThunderのIV号戦車H型、実は"なんちゃって"H型である。
車体はH型のものであるが、車長キューポラは前期G型以前のもの、砲塔と防盾は後期G型のものである。
【タスク消化で乗るには】
タスク「Activist」は一両でもランクⅢ車両を出せば、他はどんな車両を使っても達成出来るので8,8 cm Flak 37 Sfl.やSturer Emil、Pz.Bef.Wg.IV Jなどで出撃した後にバックアップとして本車で出撃すると良いだろう。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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