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【2026年度最新】愛媛大学医学部医学科 編入完全攻略ガイド|試験の難易度、倍率、対策方法を徹底解説!

大学の基本情報

大学名:愛媛大学

所在地、アクセス方法:〒791-0295 愛媛県東温市志津川454
Googleマップhttps://maps.google.com/?cid=8957033211179117158&g_mp=Cidnb29nbGUubWFwcy5wbGFjZXMudjEuUGxhY2VzLlNlYXJjaFRleHQ

最寄り駅からのアクセス
伊予鉄道 横河原線「愛大医学部南口駅」で下車後、徒歩約10分。
JR松山駅から伊予鉄バス「[8]番線(東野経由・道後温泉駅前行き)」に乗車し、「愛大医学部南口」バス停で下車後、徒歩約10分。
大学周辺にホテルはほとんどないので、松山市内のホテルに泊まるのが良い。

募集人員:5名

倍率:倍率8.5倍
2024年度受験者77人
一次合格者23人
最終合格者9人(正規合格5人、補欠合格4人)
倍率は毎年大きく変動する。

求める学生像

アドミッションポリシー

以下の資質を有する学生を求めている。(知識・技能・思考力・判断力・表現力)

  1. 大学後の修学に必要な基礎学力を有している。
    1-1)大学の教養教育課程レベルの自然科学系科目について、十分に理解し知識を有している。
    1-2)大学・大学院等での自らの学修や研究の成果を、簡潔かつ具体的に示すことができる。

  2. 自分の考えや行動に責任を持ち、それを相手に明確に示すことができる。
    (主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)

  3.  人が好きで、生命に対する倫理観がしっかりしている。

  4.  医学・医療に対する目的意識と関心が高く、この分野に貢献したいという意欲と情熱を持っている。

  5. 入学後も、生涯にわたって自己啓発・自己学習・自己の健康増進を継続する意志欲がある。

  6. 幅広い人間性、柔軟性と協調性を有し、多様な人々と協働して良好な関係を保つことができる。

  7.  医学・医療を取り巻く諸問題に強い関心を持ち、その是正に意欲を持って取り組み、学生課程と社会での経験を発展的に融合させた高度な医学・医療の担い手となる高い使命感と倫理感を持っている。

教育・研究の特色

 「患者から学び、患者に還元する教育・研究・医療」を理念に、医学・看護学の知識・技術を身に付けるとともに、感性豊かな人間性、幅広い教養、生命倫理や生命の尊厳に対する深い認識を備えた人材を育てている。


 「医科学研究」能動的な学習姿勢を培うのに役立つ医科学研究も、ユニークな取り組み  である。研究マインドを醸成し、研究者や医学教育者の育成を目指して、1~6年生の学生が入学直後から希望に沿った研究室に所属して研究を進めており、学会発表に参加することもできる。また、大学院に進学した際の単位も医科学研究で取得も可能である。研究室では学部の生徒はもちろん、大学院生も在籍しているため、先輩の研究姿勢を学んだり研究方法を教え合ったりできる環境である。


 「地域医療教育」深刻化する医師不足への懸念から、地域医療学や地域医療再生学、地域小児・周産期学などの地域医療に関する戦略型寄附講座も充実させている。2017年に愛媛県ドクターヘリ事業が開始したことを受け、愛媛県中央病院との協働で設置された救急航空医療講座も他ではみられない実践的な講座である。


試験の概要

区分

内容

試験科目

自然科学総合問題・英語(外部試験・TOEIC)・面接

試験日程

令和8年度一次試験(筆記試験):7月19日 二次試験(プレゼンテーションと個人面接):8月25日26日 

出願条件

学士取得(見込み)、外部試験スコアTOEIC600以上が出願条件、教授などの指定様式による推薦状が必要

試験形式

筆記(記述式)、面接(10分程度のプレゼンテーションと個人での質疑応答)

配点

不明(一次試験の点数は考慮せず、二次面接を行う)

外部試験導入

TOEIC:有(提出必須でTOEIC600以上)

推薦書の要否

有(大学所定フォーマット・指導教員が一番ふさわしい)

成績開示の有

有(翌年の5月ごろ。一次試験の順位と総合順位のみ。配点は不明)


出題傾向と対策の方針

🔬 生命科学

頻出分野:分子生物・細胞・免疫


問題傾向
記述形式。分子生物学や免疫学の出題が多い。大学教養範囲も含まれる。

対策
高校生物の動物の範囲の網羅的理解
大学範囲の生理学
分子生物学
免疫学の学習
参考図書『メディコーチ参考書』『休み時間の免疫学』

* 大学範囲の生物が出題され補体などの分野もだされたこともあるので、分子生物学や  免疫学は特に勉強するようにする。   


📘 英語

出題形式:事前提出のTOEICのみ。

特徴:TOEICのみを用いる。配点は不明であるが600以上出願に必要である。

対策
『TOEIC公式問題集(なるべく新しいものを買う)』
『TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問』

*TOEICは配点がわからないのでまず最低点600点を目指し、800点以上はとれるようにスキマ時間で勉強していく。


🪂物理

頻出分野:力学・電磁気・波動・熱力学


問題傾向
記述形式の大学入試程度の物理(高校範囲)


対策
『名問の森』
『物理のエッセンス』

*高校範囲の問題であるが、難易度は比較的高いので高校範囲の物理は確実に得点できるように勉強する。


🧪 化学

頻出分野:酸塩基・有機反応


特徴
理論化学と有機の高校範囲の問題がほとんど。


対策
『化学重要問題集』
『鎌田の有機化学の講義』

*高校範囲の問題であり、難易度はやさしいので高校範囲の有機化学・理論科学分野は満点がとれるように勉強する。


面接対策

面接形式:個人形式、研究仕事などこれまでに行ってきたことに関する10分間のプレゼンテーション(プロジェクター使用可)の後20分間程度の質疑応答を行う。

よくある質問例

・ほかにも多くの職業はあるがなぜ医師でないとダメなのか/なぜ愛媛を受験するのか、地元の大学ではダメなのか
・愛媛大学は研究に力を入れているが大学で研究に取り組む気はあるか
・医師として愛媛に残るか
・今までした仕事をどのように医学に生かすのか

ポイント
面接では、これまでの経験と将来像の一貫性、そして医師としての適性が重視される。特に、患者に対する慈悲の念や高い倫理観を持てているかが評価の基準となる。一次試験の順位は考慮されないため、面接官の興味を引き、的確かつ誠実に受け答えできることが重要である。また、文系出身者やプレゼンテーションが得意な受験者は、その強みを活かせる点で有利といえる。

合格者の傾向

・薬剤師の合格者が多い

・文系出身者もいる

・学士編入の併願例:香川、高知、滋賀医科大、琉球など

・既卒者・再受験生も多い

・追加合格の有無は年によりまちまち、2025年度は補欠合格はなし


愛媛県の医療が抱える課題


1. 深刻な医師の地域偏在と診療科偏在

地域偏在: 医師が県庁所在地である松山市を含む中予(ちゅうよ)医療圏に集中している。一方で、宇和島市などを含む南予(なんよ)医療圏や、新居浜市・西条市を含む東予(とうよ)医療圏、特に山間部や島しょ部では医師不足が著しく、医療へのアクセス格差が生じている。

診療科偏在: 全県的に、外科、産婦人科、小児科、救急科などの特定の診療科の医師が不足する傾向にある。これにより、地域によっては夜間・休日の救急医療体制や、安全な分娩(ぶんべん)を担う周産期医療体制の維持が困難になっている。

2. 全国平均を上回るスピードで進む人口減少と高齢化

愛媛県の高齢化率は全国平均を上回って推移しており、特に医師不足が深刻な南予地域では、高齢化がさらに顕著である。

疾病構造の変化: 高齢化に伴い、がん、心疾患、脳卒中、糖尿病といった生活習慣病や、複数の慢性疾患を抱える患者が増加している。

医療需要の増大: 医療需要が増える一方で、働き手である医療従事者は減少しており、医療現場の負担が増大している。在宅医療や介護施設との連携(医療・介護連携)の強化が急務となっている。

3. 特定の疾患による高い死亡率

愛媛県は、特定の疾患による死亡率が全国ワーストクラスという課題を抱えている。

心疾患と脳卒中: 特に心疾患による死亡率は全国的に見ても非常に高い水準である。また、脳卒中も主要な死因の一つである。これらの背景には、塩分の多い食生活や運動不足といった県民の生活習慣が関係していると指摘されている。

糖尿病: 糖尿病の有病率も高く、重症化予防が大きな課題である。これらの生活習慣病対策として、県や市町村、そして愛媛大学が連携して予防医療や啓発活動に取り組んでいる。

4. 大規模災害(南海トラフ地震)への医療対策

愛媛県は、将来発生が予測される南海トラフ巨大地震で、甚大な被害が想定される。

医療体制の確保: 発災直後の急性期医療を担う災害派遣医療チーム(DMAT)の体制強化や、ライフラインが途絶した状況でも医療を継続するための各病院の事業継続計画(BCP)の策定が不可欠である。

避難所での医療: 津波からの避難や長期的な避難所生活における感染症対策、慢性疾患患者のケアなど、多岐にわたる医療ニーズへの備えが求められている。

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