GR氏およびKN氏との「協議がまとまり契約締結に至りました」における契約の内容はどのようなものだったのか
1)聞き取り調査で判明した事実
・GR氏は2020年ごろから少しずつ活動の継続が困難になった。その留守を補ってKN氏が頑張っていたが別の理由で2024年ごろから活動から離れることが増え、活動の主導はYZ氏とSR氏とFJ氏の旧運営スタッフに委ねられるようになった。
・このYZ氏は「メンバーにお金を持たせるということを聞かなくなる」が信条で報酬の分配を渋ったためメンバーに不満がたまった。またSR氏の過密スケジュールやFJ氏の付随活動(CMコメント収録など)の増加にも不満が集まっていた。それらの不満を受けたUT氏が代表して旧運営と交渉したがうまくいかなかった。
・GR氏とKN氏の留守をついてグループの乗っ取りを図ったUT氏だったが法的および税務的問題から断念し、2024年3月に脱退を宣言、さらに旧運営の引き留め交渉を無視して同年9月1日に動画を一般公開して脱退した。(法的問題が多い動画のため現在は弁護士の指示で消しているらしい)
・GR氏もKN氏も不在であったところにUT氏たちも脱退してメンバーがゼロになったことで先の活動が見えなくなったため、グループからスタッフが抜け落ちた。
・ここで不思議なことに、メンバーの不満の原因となっていた先述のYZ氏とSR氏とFJ氏の旧運営スタッフはどこでどう折り合ったのかUT氏側につき今もUT氏側と活動している。
・メンバーと親密な関係のためついていったスタッフもいたが、多くは後述の損害賠償責任から逃れるためにUT氏側と交渉して合流した可能性が高い。
・残ったスタッフは必至で損害賠償対応などに奔走したが、UT氏側はすべての協力を拒絶した。
・一部コラボは表向き破綻としたがその裏でUT氏側は相手企業団体と新たな契約を結んで継続、これにより利益を自分たちに付け替えて儲け、残ったスタッフには契約破棄の責任だけを押し付けることになった。(UT氏側が脱退後もすぐにコラボ活動ができた理由の一つ)
・ファンの一部は、UT氏側の荒らしが広めた「メンバーは運営から無理な条件を突き付けられて追い出された」「すぐコラボ相手がいるUT氏側が業界にも認められている」などという嘘を鵜呑みにしたためUT氏側の計画通り「被害者商売」が成立した。(グループから反論がなかった理由は別項目参照)
・グループの著作権などの権益保護とUT氏による契約破棄の後始末をするために外部スタッフを迎えて新運営が発足した。新運営は後始末に奔走しているが、荒らしはその活動さえも妨害し侮辱を続けている。
・GR氏は自分の結成したグループの現状を憂い、可能な範囲内で仮復帰し、グループ利益のための活動を行う契約に同意した。KN氏もグループの存続が必要と考え、半ば無理をして活動復帰を早め、GR氏と同じくグループのための活動を行う契約に同意した。これらの契約は荒らしが広めているような奴隷契約などではなく、社労士も介している一般的な内容である。
・もともとの契約、つまり脱退したメンバーと結ばれていた契約も社会一般的な内容だった。逆にUT氏たち脱退メンバーは契約終了後も有効なはずの守秘義務さえ守っていない。
・その後、GR氏KN氏の苦境を知ったHR氏が多忙の身であったが「一肌脱ぐ」と意思を示して部分的ながら合流した。
2)聞き取り結果から想定される関連事項
・UT氏側メンバーと個人的に親密な関係のあるスタッフは当然ながらついていったが、UT氏が勝手に契約破棄したために残った損害賠償といった後始末をしたくないという理由で逃げるようについて言ったスタッフもいた。
・UT氏側支援の荒らしはGR氏KN氏HR氏を「追い出した運営」だと嘘をついて荒らし続けている。
3)結論
・GR氏とKN氏が新運営と契約したのはグループを守りたいため。HR氏が戻ってきたのは漢気から。
・荒らしが言う脱退の原因、「メンバーが反発した報酬やスケジュールの管理をしていた運営」は現在もUT氏と一緒にいる旧運営スタッフであり、「GR氏やKN氏が現況の旧運営」というのは荒らしの嘘でしかない。
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