Azusa Sato, 佐藤 梓
Azusa Sato, 佐藤 梓
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Azusa Sato, 佐藤 梓
@AzusaSato911
ミメーシスの研究をしています。アドルノ、ホネットの思想を解釈しています。 時々、ランダウアー、カイヨワ、ジラール。明治大学大学院情報コミュニケーション研究科D3 /2児を育てるひとり親/ツイート等は個人の見解で所属先とは無関係です
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言葉を失いました。信じられない。
こんな主張をする人を絶対に政治家にしてはならない。許せない。
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HOM55
@HON5437
参院選東京、参政党・さや候補が核武装に言及。
「自国の為にどれだけ活用できる兵器があるのかというのを考えた時に。核武装が最も安上がりであり、最も安全を強化する策の一つだとは考えている」
日本の被爆の歴史と被爆の実相に向き合わない、大変な主張だと思います。
The media could not be played.
若い女性が、顔も、名前も、経歴も、住んでいるところも明かして政治活動をすること。
その際、到底受け止めることのできない誹謗中傷やミソジニー、たちの悪い重い執着を一身に浴びる、その壮絶さを思う。
組織の枠が外れ、何の防波堤もなくそれを受け止めねばならなくなった時、
とんでもないことだ。本当に、とんでもないことになっているのだ。
この国の底が抜ける。
「選挙に行っても意味がない」などと言う人にこそ、この危機を見つめてほしいと切実に願う。
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朝日新聞(asahi shimbun)
@asahi
参政・さや氏が引き離す 自公共立の4氏やや先行 東京・終盤情勢 asahi.com/articles/AST7G
この1年半ほど、このことをきちんと公表しよう、とずっと悩んできました。
下記の記事は、私が関係者本人から聞いた限り、概ね事実が指摘されていると思います。
私の元パートナー(現在も経済的な条件等をめぐって係争中です)は、この記事にある通りの活動をしており、
dailycult.blogspot.com/2016/10/npopos
11年前の夏、社民党から統一地方選挙に挑戦すると決めた時、色々な人から「やめなよ」「当選なんて無理だよ」と言われました。「議員になりたいなら、他の党にしたら」とも。
ラサール石井さんが社民党から出馬すると知った時、自分などと比べてはおこがましいですが、共感とリスペクトで
大学生の頃、非常によくモテる男の子がいて、あるとき彼がなぜ人に好かれるのかよくわかったことがあった。彼は誰かが間違えたりおかしなことを言った時も、決して否定しないのである。「へ〜そういう言い方もあるんだ。オレ知らなかった、○○っていうのかと思ってた」と、本当に嫌味なく言うのだ。
このかん、「左派が負けるのは何故か」という議論を色んな人としました。
現場で一所懸命、市民運動、社会運動に取り組んでこられた諸先輩方や、同世代とも話をしました。政治経験のある仲間とも。
ひとつ言えるのは、「運動のなかにある内なる搾取」「不都合な支配的関係」を刷新しないといけない、
三浦綾子さんの小説『氷点』のなかで、主人公の陽子が卒業式で読む答辞の原稿を夏枝によって白紙のものにすり替えられ、「泣かせようとする者の前で泣いては負けになる、その時こそにっこり笑って生きていく」という決意表明をする場面がある。しかし陽子自身はのちのち、夏枝の苦しみを知って、
今朝は電車で観光客と思しき男女がフランス語を話しておられた。フランス語のわからない私はDeepLを使って「フランス語を話しておられますか。とても美しい言語ですね。私はフランス語はわからないのですが、響きがとても好きです。日本を楽しんで下さい。良い旅を」と書いてAIに即翻訳してもらい、
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「解決策」を提示してくれるように見える「スター」を待望してはいけない。もてはやしてはいけない。安易に絶賛してはいけない。それは自由な思考の放棄、自立した意思の放棄につながる。
売り捌かれ、喧伝されるものには最大限の警戒を。自分1人でも「こうだ」と言えることを考え抜く人間であること。
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人間として生き続けることはどれだけ困難か。
自分の境界線が見知らぬ人たちによって勝手に踏み越えられ、破壊されて、弄ばれるような、執拗で暴力的な関わられ方。過去も未来も踏み躙られるような、あの執着と悪意の群れ。支配したいと欲する人たちの、絡みつくような関わり方。
私も経験がある。
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生き延びる、ということが、実は奇跡なのじゃないか、と大きな選挙のたびに思う。
私がいま生きているのは、偶然なんじゃないか、と思ってしまうほど、亡くなったかたの過ごされた時間は、苦しかったのだと想像を、する。想像するしか、出来ない。
悲しい。
心より、ご冥福をお祈り致します。
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あらかじめ定められた「正解」を聖典のようにかざす「活動」「運動」は危険です。
そうじゃないんじゃないか、おかしいんじゃないか、もっと色んな意見があっていいんじゃないか、そういう自由でオープンな議論が成り立つ関係性をつくっていく。
それが草の根民主主義の始まりではないだろうか。
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ということです。
意思決定や組織の方針の話し合いに、平等性がない。同じメンバーで大事なことを決めている、閉鎖的で秘密が多い、などの特徴がある場合、それは民主主義とは相容れないものになります。また残念なことに、そうした組織ほど「自分たちこそが真の改革者だ」というイメージを流布します
はい。「お前なんか裁判して社会的に潰してやる」といつも言われていましたが、負けないで頑張ろうと思います。
壊れかけていた過去の自分時自身とも向き合って、どんなことに苦しめられていたか、どんな目に遭ってきたかを、しっかり整理していきます。
「社会運動のなかの支配と暴力」の問題です。
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牟礼晶子
@THEGIRL84277321
佐藤梓さん思い切られたな。勇気もあるだろうが五の井里奈さんの「勇気ではなくて絶望から」という面もあるだろう。子育ては今骨が溶けていくようにしんどい時期のはず。いやらしい反撃を浴びる可能性が高い。心ある人たちのサポートで乗り切られますように。
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私はこの数年間で、自分自身の生活体験にも照らして、ずっとそんなことを考えていました。そして、この1年は精神的な自由を求めて、新しい生活に踏み出しました。
一部でも、共感してくださる方がおられることを願っています。
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それから、「自分(たち)こそが正しく、自分(たち)を“誹謗”する人たちは敵だ」という認識のもとに集団の統率性を高めていることも特徴にあるでしょう。
権威のシンボルをうまく宣伝に使う、ということも非常にわかりやすい。
若い人や新しく運動に参入した人がマインドコントロールのように
「次の代表は女性にする。そうすれば誹謗されなくなるから」。
そういうことを「幹部」の男性たちが口にしている時点で、そんな組織はダメだと思いました。
女性は男性たちの不始末にあたったり、彼らや組織の名誉(!)を守るための道具ではない。
本当の意思決定の場を彼らが独占している限り。
私は、斎藤幸平さんのご著書も、
斎藤さんの“師匠”である佐々木隆治さんのご著書そして「思想」にも、
一度も共感を覚えたことがありません。
彼らのグループの「活動」を、全く支持できませんでした。そのグループの「メンバー」だったことは一度もありませんが、長い間とても苦しい思いをしました。
高校教師だった母は、家で仕事の愚痴をたくさん話す人だった。子どもの頃の私はそれがとても嫌だったのだが、「吐き出す先」がないと持ち堪えられなかった、ということだったのかも知れない。一人っ子だった私にはそれが重たくてたまらなかったが、母はそういうことには無頓着だった。
一方、同居の
前職の頃、都市計画関連の会合で一緒になった自民党の先輩議員が、「佐藤さんの議会の質問を聞いてるとさあ、あるところまでは、『そうそう、そうなんだよ』と思うんだよ。俺たちとおんなじ問題意識だな、って。でも途中からさあ、全然別の方向へ行っちゃってさ、『おい違うよ!』ってなっちゃうわけ」
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「活動」に取り込まれていくことも危険です。おかしい、と思っても、組織やメンバーに反論して自由に振る舞うことは認められなくなります。
こうした「内なる搾取」、内なる階級性を乗り越えること、そうした組織に「改革」の主導権を握らせないことが重要だと思います。
引用:
「もう二度と大衆を騙すためのポピュリズム戦略を極右、極左でも使おうとは思わない」
「政治家が短期的な人気を求めるならポピュリストになるしかないが、必然的に失脚する運命にある。政治家に望むのは本物であること。(続
news.yahoo.co.jp/articles/a5a3d
どうして消してしまったのですか?
とても無責任だと思います。
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藤田孝典
@fujitatakanori
一連のツイート消した。本当にXつまらない。
ユーザーの悪意や不信感に満ちていて何を発信しても良い効果を与えない。
差し障りのない宣伝くらいしかできなくなる。
私もずっと言われて来ました。「活動への攻撃だ!」「俺たちへの誹謗は絶対に許さない!」「活動破壊だ!」「社会運動への攻撃を許さない!」……etc.
その「活動」をしている人(たち)から、親密圏や組織の中で虐げられ、暴言や暴力に苦しめられ、搾取され、使い捨てられる個人の存在について意見を
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藤田孝典
@fujitatakanori
最近も支援団体への浅はかな誹謗中傷、攻撃、非難があるけれど、その不信感が相談者に伝われば、支援に繋がらず、間接的に命を奪うことになりかねない。
物価高、熱中症など貧困を起因とした死が日常的に溢れる社会で、支援団体への不適切な発信は社会を壊す。
Show more先日、三島憲一先生とお話しした際、先生のドイツ語はあまりにも圧倒的で、どうしたらそんなふうに出来るようになるのか見当もつきませんと申し上げたら、君、ドイツ語毎日4時間やってる?4時間やってみなさい、やってないから出来ないのだよ、やったら出来る、とのご返事で、うーんと唸ってしまった。
2004年に上京したとき、西新宿の片隅に住んでいた。どうしてそんなところに、と言われたが、田舎者すぎて何も知らずに不動産屋さんのすすめるままに物件を選んだのだった。
新宿西口地下にはメイプリーズというケーキ屋さんがあって、ケーキがひとつ100円だった。私は歓喜して、バイト帰りに3つも4つも
「次の代表は女性にする。そうすればイメージが良くなって誹謗されなくなるから」。こうした言葉を聞いた日のことも、覚えています。
女性を駒のように捉えていて酷いな、と思いました。そんな組織なのか、と非常にショックでした。私自身は「メンバー」ではありませんでしたが、話は聞いていました。
「日本のリベラル・左派の衰退」を何とかするには、こういうホモソーシャルな「ノリ」を一部の男性たちがまず自覚し、やめることが重要だと思います。
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藤田孝典
@fujitatakanori
リベラル・左派の怖い(排他的)、面白くない(内輪ノリ)、というイメージの払拭について、斎藤幸平さんだけでは無理難題なので可能な限り頑張ります。
本当に一周回って、日本のリベラル・左派の衰退は社会的に問題だと思うので頑張ります。
生活保護の権利拡張運動への賛辞、ありがとうございます。 x.com/hirox246/statu…
古本との出会いは色々あるが、2011年にネットで何気なく(あまりよく確かめずに)E.フロムの著作を買った時、それが福島の古本屋さんだった。
届いた包みには店主のかたから手書きのお礼カードと、「おまけです」とフロムの別の著作が同封されていて非常に驚いた。この時、このかたのお店や生活が
先般、Twitterで告発をし、元パートナーと彼らの「活動」(POSSE界隈)ときっぱり訣別したことを宣言してから、途絶えていた人間関係がひとつずつ復活していくことに喜びを感じています。
なんと狭い世界の価値観に囚われていたのだろう。それは、私が「家庭」のなかで元パートナーの世界観と言葉に
信じてもらえないのではないか、自分なんか彼らに「潰されて」しまうのではないか、とずっと不安に思って来ました。
でも、ちゃんと明らかにしたい、「なかったこと」にはできない、してはいけない、と自己反省を込めて、思いました。
読んで下さったかた、本当にありがとうございます。
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藤田孝典さんや斎藤幸平さんも、実態をよくご存知のはずです。
もう「見ないふり」や「庇い合い」をしていてはいけないと思います。
とても残念に思っています。
藤田さん、「くだらない噂」とは何でしょうか?
それから、私怨や鬱憤、というのも何のお話でしょうか。被害を受けた人がいるという事実や、公益性に基づいた正当な批判や意見をそのように決めつけて向き合わないことは、とても危険なことだと思います。
全体主義的だ、と思いますよ。
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藤田孝典
@fujitatakanori
命を軽視する社会ですから、他者の命よりも自己の私怨や鬱憤を晴らすことを優先させる方が多くて悲しくなります。
SNSは無料で様々な人が見て利用できる場なので、最低限、命を守れるよう有用な発信をしていきたいです。 x.com/asahakumadayo/…
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組織内や家庭内では他者を搾取し、支配してコントロールしようとすること。
これは非常に問題であると思います。特に、学生や若年層の方々が彼らの「活動」のなかで疲弊し、ハラスメントの被害に遭い、トラウマを抱えることは、もう終わりになってほしい。
これ以上犠牲者が出ないように、と願います。
昨夜からは、過去のことが色々とフラッシュバックしてしんどい感覚になりましたが、事情を知って力になってくれている友人知人や、心配して声をかけてくださるかたとやりとりをして少しほっとしました。
長い間、1人で抱えてきてしまったこと、我慢してきてしまったことを後悔して、反省しています。
私自身は、「素晴らしい思想」だとは全く思えませんでした。
議会制民主主義の否定につながる思想、暴力を肯定する萌芽を感ずるものとは今後も徹底的に距離を置いていきたい。
人々を扇動して先鋭化させ、その責任を負わない(自分は活動家ではなく研究者だから等と逃げる)のはあまりに無責任です。
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彼らの「理論」の「実践」を肩代わりするために、利用され、踏み躙られる人が出ないことを本当に、願っています。
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「研究界隈」での自分たちのグループの躍進、目ぼしい他の研究者に接近すること、「売れれば誹謗されなくなる」「売れれば勝ちだ」という物言いも……。資本主義批判をしながら、資本主義のただなかで、自分たちの名前を馳せることに拘泥する、本当にそれは、良いことなのでしょうか。
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彼らの運動体がプロジェクトを組んで自分たちの「成果」をメディアで宣伝していることにも、とても驚きます。
親密圏、集団内部では女性や子どもを抑圧し支配している人(たち)が、社会正義を掲げて運動し、幹部として指揮している実情。このことは、運動に参加している若い人たちをも欺いています。
佐々木隆治さん側からは先日、私がXに「事実と異なることを書いたのでアカウントを閉鎖します」と投稿してアカウントを閉鎖し、佐々木さんや「彼が関係する団体」に今後は言及しないと約束するならば、養育費など経済的な条件を譲歩しても良いが、という「和解案」を提示されました。更には、この話が
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従わせようとする人には、NOを言っていかなければならない。
そうした問題の多い言動や組織運営をしている相手の欺瞞的な振る舞いも、きちんと批判していかなければならない、と立ち向かう勇気を持てるようになりました。
社会変革、コミュニズム、反差別、フェミニズム!などのことを掲げながら、
思想信条が違っていても、友達になれない、ということはない。人間同士として付き合う、語らう、ということは非常に大事だ。思想的対立があるから相手を徹底的に潰す、という考え方にこそ抵抗したい。
異なる相手と分かり合う、差異を尊重しながら共存するしかたを求めて、自分自身と向き合っていく。
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私は、そんなめちゃくちゃな話には到底応じられませんとして、断りました。
生活が壊れてしまう恐怖、経済的なことと引き換えに黙らせようとする、実際にあったことを「なかったこと」にさせようとする、そんなことがあって良いとは思いません。
負けないで頑張ります。
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「メディアで取り上げられているから」「著名な人が関わっているから」、その運動が「正しい」「素晴らしい」ものであるかと言えば、それは全く別のことだと思います。
むしろ、「不都合な真実」に光が当てられて欲しい、と切実に願っています。
これ以上、犠牲となる人が出ないようにと思っています。
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かつての自分の決意表明に自省の念を抱き、自分は正しいのだと奢っていたと回想しもする。他者の苦しみを自分のものとして想像し、「正しくあろう」とする真っ直ぐな生き方にさえ、罪を見出そうと葛藤する。陽子はなんとお人好しなのか、とも思えるが、罪とは何か、ということに徹底的に厳しく向き合う
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組織においても、また家庭においても非常に問題のある振る舞いがありました。
私は子どもたちを抱え専業主婦だったために、生活と将来が壊れてしまうことを恐れて、なかなかこの問題を直視できずに何年も過ごして来てしまいました。元パートナーとは複雑な共依存の関係にあったと思っています。
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「POSSE」とその関連ユニオンや運動体にボランティアとして参加されている新しい世代の皆さんにも、是非この問題に向き合って頂けたらと願っています。
「活動のため」という言葉に、どうか、騙されないで。
隠さなければならないことなど何もありません。オープンに、外へ外へ、開いていきましょう。
もう10年近く昔の話。
市議になってすぐの頃、私は市民生活の実態調査、情報収集のため、などと言いながら、1人で市内のあちこちの居酒屋さん巡りをしていた。地元で1人で飲んでいると、まわりの皆さんの話が色々聞こえて、非常に勉強になるのだ。そしてタイミング良く話の輪に入れたり、こちらから
自分(たち)こそが唯一正しく、他は不十分かあるいは「間違ってる」存在であり、自分(たち)を「誹謗」(批判)する人々は潰さねばならない、という非常に独善的でナルシスティックな考え方をする人たちがいて、とても気味が悪い。もはやマインドコントロールの域だと思う。離れられて良かった。
POSSE及び「⚪︎(マル)」について告発した件について、POSSEが名誉毀損であるとして私を提訴しました。団体のホームページに声明が出されています。
この声明では、私がPOSSEの会員ではなく、彼らの活動を知り得る立場になかった、とされていますが、告発の際に書いた通り、
npoposse.jp/wp-content/upl