あしたのために | 渓流詩人の徒然日記

あしたのために

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今は雨ザンザンだが、天気図
見るってーとあしたは晴れる
のでは、ってんで一応リポを
充電しておく。
撃つべし、撃つべし、のあし
たのために。
 
でも、最近、サバゲッチョに
ついてはこれなんだよなぁ。
やり切った感モード。


おいらニワカではなく、日本
に1980年代初頭に日本式サバ
ゲが誕生した直後からやって
たんだけどさ。世界の中での
第一期生。
一番最初にやったのはチーム
結成前の手探りの試しもので
一対一での京浜島野鳥公園の
横の対決だった。
まだお台場などはただの島で
周辺は貯木場だった頃。
密林地帯や西部劇のような所
どころに背の低い草木がある
ような風景だった。それとお
台場のど真ん中で。台場その
もの。あそこはゲーム地にう
ってつけだった。
そしてその時の学友〇Pと二人
でサバゲチームを立ち上げて
作った。名称はグリーンパル
チザンだ。
バイクサークルの連中がゴソッ
と入った。
結構大きな大会では連戦連勝
のチームにまでなった。よそ
様のようにゾンビ大集合では
なくね。正々堂々と。
あれは面白かったよ。チーム
戦だから。いくら人数いても
個人で勝手に動く小学生の銀
玉射ち合いみたいなのではな
いから。
作戦と戦術のやりとり。
それが無いと「ゲーム」には
ならない。
それこそサバゲの醍醐味よ。
サッカーやバスケとそっくり
な。
一番サバゲに似てる球技はド
ッジボールだけどさ。
サバゲは個人技ではないし、
個人技になると、中身が無い
からどんどんとやがては参加
者も激減して行く。やがて月
例会も消滅する。
そういうのはここ40年でずっ
と見て来た。
サバゲは団体戦なので、団体
競技としての軸線がぶれて基
軸を見失うと、ゲームの存在
そのものが揺らいでくる。
そうして消えって行った全国
のチームは数知れない。