直撃取材に応じる玉木秀樹氏

身辺整理をすべきでは……

兄の雄一郎氏が党首を務める国民民主党は先の衆院選で躍進を遂げ、国政のキャスティングボートを握っていると言われている。

その実弟が「兄の名前」を使って詐欺まがいのトラブルを起こしているとすれば、説明責任は果たすべきではないか。

玉木雄一郎事務所に問い合わせてみると、こう回答した。

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「玉木秀樹氏については、普段から連絡を取る間柄ではなく、玉木雄一郎は秀樹氏の行動を関知していません。もちろん秀樹氏に自己の名前を用いてビジネスをすることを承諾した事実は一切ありません。これまでも秀樹氏に対し、玉木の名前を用いることや、関与を匂わせてビジネスをすることを慎むよう、玉木が口頭で何度か注意しております。玉木の名前を用いた具体的かつ客観的な事実があれば、弁護士を通じて秀樹氏に抗議することを検討中です」

光が強ければ強い分、影は色濃くなる。

秀樹氏を見ていると、そう思わざるを得ない。玉木氏が総理を目指すのであれば、これ以上被害者が出ないように「身辺整理」すべきではないか。

取材・文/竹輪次郎(ジャーナリスト)
ちくわ・じろう/民放テレビ局で記者・ディレクターとして20年以上にわたり報道企画に携わった後に独立。性犯罪や経済事件など幅広く取材している

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「週刊現代」202511118日号より

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