タナカヒロカズさん、ギネス更新ならず 同姓同名150人集まるも
同姓同名の人の世界最大の集まりとなることを目指して、全国から「タナカヒロカズ」さんが18日、東京・渋谷に集まった。集ったのは6歳から83歳まで150人。2023年にセルビアで集まった「ミリツァ・ヨバノビッチ」さんの256人を超えられず、ギネス世界記録の更新はできなかった。 【写真】「タナカヒロカズ運動」の発起人で、「ほぼ幹事」の田中宏和さん 発起人は、ブランド・クリエーティブ・ディレクターで一般社団法人「田中宏和の会」代表理事の田中宏和さん(56)。「事前にもう少し盛り上げたかったが、今回は残念でした。ぜひ再挑戦したいと思います」と話した。 田中さんは、94年のプロ野球ドラフト会議で同姓同名の人が1位指名を受けたことから同姓同名探しを始めた。 当初は漢字も同じ「田中宏和」さんで集っていたが、ギネスワールドレコーズ社側から「読みがタナカヒロカズであればよい」と認められたことから方針を変更。漢字は違っても読みが「タナカヒロカズ」である人も対象に加え、22年10月に178人で集まってギネス記録を樹立した。だが世界に広く報じられた結果、98日後にミリツァ・ヨバノビッチさんに抜かれていた。(石田博士)
朝日新聞社