「BPO案件」に発展か NHK戦時ドラマの“史実歪曲”に元大使の遺族が猛抗議

NHK放送センター
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NHKドラマ「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」の描写に対し、総力戦研究所初代所長の孫・飯村豊氏が史実と異なるとして抗議しています。飯村氏はBPOへの申し立ても検討中で、SNSでも批判が広がっています。NHKはフィクションであると強調しましたが、遺族は納得していません。

NHKが放送した戦時下の「総力戦研究所」を描いたドラマに対し、当時の所長の孫が史実と異なる描写を批判して、「BPO案件」になりそうな事態となっている。

問題となったドラマは、戦後80年に節目を迎えるにあたりNHKスペシャルとして16、17日放送された「シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~」。

元駐仏大使・飯村豊氏が会見、「祖父の人格毀損」と批判

題材となった総力戦研究所の初代所長、飯村穣中将の孫で、元駐フランス大使の飯村豊氏(78)が26日、都内で会見を行い、「歴史がゆがめられ、祖父の人格を毀損するような描き方をされた」と抗議した。BPO(放送倫理・番組向上機構)への申し立ても検討しているという。

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