『オモコロ20周年展!!!!!!!!!!!!!』を鑑賞しながら五十音全部探す
こんにちは。
ライターのペンギンと申します。
10月13日(月)~26日(日)まで、秋葉原で『オモコロ20周年展!!!!!!!!!!!!!』が開催中です。
2005年に開設されたWEBメディア「オモコロ」が、今年めでたく20周年を迎えた記念のイベント。
これまでの記事・動画・イベントその他各種企画で使われた造形物が展示されたり、20年分の年表があったり、名言とか、ラジオとか、今回のために新しく作られた何かとか、とにかく20年分がギュギュッと詰まった「マジの展覧会」です。
僕も開催を楽しみにしておりました。
開幕からはや数日が経過し、レポ記事やSNSで実際の展示が流れてきたりして、改めて思いました。
「このイベント、ヤバい……」
「分厚い……」
「五十音全部ありそう……」
【オモコロブロス】
— オモコロ (@omocoro) October 13, 2025
本日から開催した「オモコロ20周年記念展!!!!!!!!!!!!!」
気になる方の為に!実際の会場の様子をご紹介!
みんな来てね!「オモコロ20周年記念展」会場超速レポートhttps://t.co/oPMZKmfFrz #オモコロ20周年展 pic.twitter.com/cHOtBLAl5u
普通の展覧会だったら、何かしらの「偏り」が発生してしまい、出てこない五十音もある気がします。
しかし『オモコロ』の展覧会だったら、どんな文字でもありそうだと思いませんか?
せっかく行くなら……
『オモコロ展』で、五十音を探してみたい!
早速、意気揚々と五十音表を作成。
今回は「濁点」とか「小文字」とかまでは追わないでおきます。
あまり細かく探そうとすると、肝心の『展』そのものが観れなくなるので。
その他のルールもあらかじめ考えておきました。
① 文字は「ひらがな」「カタカナ」どっちでもOK
② 「濁点」「半濁点」がついててもまあOK
② 1つの展示につき、原則として1文字まで
③ タイトルだけでなく、キャプションや展示物そのものに含まれる文字などもOK
レギュレーションはゆるめに設定。
ちゃんと楽しみたいですからね。『展』そのものを。
それでは……
行くぞ!!
※『オモコロ展』の展示を一部紹介したりなどネタバレがあります。
あまりドバドバ出すつもりはないですが、
これから楽しみにしている人などは要注意!
『展』入口
いきなり『オモコロ20周年展!!!!!!!!!!!!!』の大看板がお出迎え。
ここから1ついただきましょう。
この競技、複数の文字を入手できる場合にはできる限り「他ではあまり無さそうな文字」を選ぶのが良いとされていますが、最初なのであまり深く考えずに景気よく「オ」をゲットします。
入場枠と入場枠の挟間だったので、待ち時間もなくスルッと入れました。
あまり登場しなさそうな「ら」をもらいましょう。
入場して早々に、原宿さんのジャイアントパネルに遭遇。
かなり引きで撮ったつもりなのに収まりきっていません。
左肩に乗っている「さ」を取ります。
その隣の、モニターが大量に置いてあるスペースにて「キーボード」を発見。
おいおい。ここに五十音全部あるんじゃないか?
これは、あと1文字がどうしても見つからなくて困った時の「ジョーカー」として保管しておきましょう。
ちなみにモニターは「オモコロの記事や動画を製作している時の作業画面」がそのまま映し出されています。
じ~っと眺めていると、ライターをやらせてもらっている僕でも「あ~、なるほど、そうやってやれば良いのか…!」というプチ発見があって見応えあり。
「カタカタッ、カタカタッ!」っていう小気味よいキーボード音が流れていて、こんな順調にカタカタ記事書けることなんかないので笑ってしまう。
そんな見応えあるモニターの前は撮影しているお客さんでそこそこ賑わっていましたが、キーボードを撮っている人は僕だけでした。
「オモコロの歴史」コーナー
歴史コーナー。
パソコン画面風の再現っぷりが凝ってて、「矜持」を感じます。
やろうと思えばこの場所だけで五十音揃っちゃうんじゃないか!?というくらい、いきなりのボリューム。
あまりやりすぎず、「適宜」で文字をもらっていきましょう。
「せ」「ポ」「マ」「ワ」をいただきました。
どれもオモコロにおいて重要な歴史の一文字です。
Q.これは何でしょう?
A.なまはげシンポジウム
撮影小道具展示コーナー
小道具展示コーナー。
ここ、すごすぎました。
「光るイモ」!!!
これ、光るイモの「イ」を取るか、おしまいもの「い」を取るか、かなり悩んだんですが、やはりここは「おしまいも」の方を取りましょう。
オモコロライターが過去の記事でつくった制作物は、展示ひとつひとつのパワーがすごくて眩しい。
見れば見るほどにモノの強度が増してくる気がして、身動きできない。
僕も含めてここにいる全員が、「本当は一生動きたくないけど、他の人にも見てほしいから」という理由でお互いに展示品の前をスッと空けているような雰囲気があって、良いです。
五十音もバシバシ埋まっていきます。
宝庫なので本当はもっと迷いたかったのですが、あまりにも最初に目につきすぎてしまう「おしっこバイオリン」から1文字いただきます。
あるかどうか少し心配していた「ぬ」も、あまりにも呆気なく簡単に見つかりました。
こんな簡単に「ぬ」が見つかる『オモコロ展』の底知れなさを感じる。
で、なんなんだ、これ。
展示品コーナーでかなり集めることができました。
『オモコロ展』、五十音の揃いっぷりもすごいですが、フォントのバリエーションもすごい。
日本中のフォントが集まっている可能性があります。
皆さんは、それぞれどこから抜粋した文字かわかりますか?
(「ネ」と「ル」が特に難しいと思います)
名言コーナー
扉を手で開くと、名言が読めるようになっているコーナーです。
みんなおそるおそる開けて、
開けてからしばらく一時停止します。
また、わざわざ開けずにそのまま読める名言も壁にたくさん張り出されていました。
これ、今回の『展』で一番刺さったと言っても良いかもしれない。
本当の(本当の?)展覧会と同じで、たぶん100人鑑賞者がいたら100通りの「一番好きな展示」がある感じがして、そこもまた『展』らしいのがすごい。
名言から適宜文字を拝借して、かなり五十音が埋まりました。
ここで急に「自分、展に居座りすぎでは!?」と焦って時計を見たら、まだ30分しか経ってませんでした。
展示が濃すぎて時間感覚が歪み倒しています。
ライター色紙~後半戦
展示はまだまだ続きますが、五十音集めは佳境に差し掛かっています。
ライターメッセージ(色紙)の場所が、特にかなりの大盛況でした。
僕がオモコロを読み始めた時代に書いていたライターさんのメッセージもたくさん。
確かにこれはじっくり見ていたら本当に時間が足りない。
今回の展示で一番「歴史」の層を感じます。
僕も色紙を書いたライターの1人なので、「自分の色紙はちゃんとやってるかしら」と授業参観のような気持ちで後ろから背伸びで様子を見たりしました。
僕が当時オモコロで愛読していたサレンダー橋本さんの色紙も発見。感動。
『明日クビになりそう』の宮本っぽい人がなんか言ってます。
なんと言っているかは、諸君自らの眼で確かめてほしい。
ライター色紙の後ろには、恐山さんの仮面・ARuFaさんの目線の歴代が展示。
これも絶妙に『展』ですごい。
積み重ねてきた人たちにしかできない「履歴の展示」。
あまりにも最近のことなのに「2019年頃~」とボンヤリしているのも、なんか逆に歴史考証が丁寧な展覧会っぽくて『展』味に貢献している。
順路途中で、まだ先に作品があるのに急に出口を発見。
スペースマウンテンが怖すぎて途中の出口から逃げ去った過去を思い出します。
噂のシェア禁止コーナーにも入りました。
笑ってしまった。
きちんと整列して1人ずつ観るという流れになっていたのが、フリとして効いていた。
あと、ちょうどイベント開催中(モンゴルナイフさん&JUNERAYさんのやつ)だったので、イベント会場内にあるという寄せ書きコーナーの存在を完全に忘れていました。
ジョーカー2枚目として「足りない文字を自分で寄せ書きに書く」というプランがあったのですが、失敗。
ここから先は物販なので、『展』を一周したことになります。
まだ「う」「け」「へ」「め」「ゆ」「よ」「ん」が残っている。
幸いにもちょうど良い時間っぽく混雑していなかったし時間にも余裕があったので、スッと戻って残る文字の回収を試みました。
完全に文字目当てで展示を流し読みしている状態になり、「うえけへゆ…」と小声でつぶやきながら1人で徘徊する人になっていました。
アニメ化おめでとうございます!!!
良い企画だ…。
本当になんなんだ。
あらかた埋まりましたが、「ゆ」が見つかりません。
(「ん」は最後に埋めたい)
「ゆ」なんて「ぬ」に比べたらノーマークだったので、今までの展示にもあったのかもしれませんが、探すと全然見つからない。
これは「ジョーカー」を切る時が来たか……と思ったその瞬間、
あった~~~!!!!
見つけた瞬間、本当に感動しました。
おケ~ツのラタトゥイ~ユなんて『オモコロ展』でしか見れるわけないので、やはりこの場所は揃うべくして五十音が揃う聖地なのかもしれません。
おケ~ツのラタトゥイ~ユの力を借りて五十音チャレンジは無事終了。
物販コーナーで色々買って、会計を済ませて……
「ん」を忘れていることに気づきました。
ああ、ああ、あああ、ああ……
あ良かった~!!!!
物販を終えて出口でこの看板を発見。これで本当の本当に終わり。
物販の会計レジに進んだら、そこからは後戻り不可らしいので、五十音チャレンジをする人もしない人も、気をつけて鑑賞しましょう。
そう。
物販から後戻りもできないし、『オモコロ展』に行けるのも今だけ。
多分この規模で開催することはもうないだろうってマンスーンさんもXで言ってましたし、まだ迷っている人は絶対行った方が良いと思います!!
無事、五十音が全て揃いました。
『展』そのものも大満足。五十音も揃って気分は最高。
僕は『やすべえ』の辛味つけ麺を食べて帰りますので、あとのことはよろしくお願いします。


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