その元主要閣僚の秘書だった人にも「斉藤議員がNHK党の所属議員」との認識はあったようですが、「自由民主党・無所属の会」という会派名になったことから、「無所属議員」だと思い、てっきり離党していると思い込んだようです。そのぐらい、「NHK党所属議員が自民党と統一会派」というのは想定できないことだったようです。電話で話が噛み合わなかった時も、「衆院比例の議員が離党して無所属になることは問題はありますが、法的には可能ですから」と言っており、「離党」を信じ切っていたことは間違いありません。ちなみに、その方は、主要閣僚のほか党の調査会長等を歴任された議員の秘書を長年務め、同議員が亡くなられた後も、党内外に幅広い人脈をお持ちの方です。私は、独禁法問題の有識者として調査会に招かれた時以来親しくさせて頂いており、人格、識見とも申し分ない方です。「悪口」はいかがなものか、と思います。
その方からは、電話の後、以下のメールが届きました。
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