合同誌についてのお話
この度発行致しました合同誌にて
起こったトラブルについてご報告させて頂きます。
※決してお相手様の特定や誹謗中傷等はなされないようお願い致します。
-経緯-
とある参加者より不適切な対応だったとのご連絡を頂きました。
内容と致しましては、共通のDiscordサーバーがありそこへ所属していなかった点、売上分配の詳細について、締切の通達について、コメントカットの連絡についてご指摘を頂きました。
•共通Discordサーバーについて
今回の企画は立ち上げからかなりの人数の入れ替わりがございました。
理由も様々です、お忙しい中ご対応くださった方々に感謝しております。
元々期限を指定せず、出入りも自由、質問等あればいつでもご連絡くださいと全ての参加者へお伝えしていました。
上記の理由により、その後数人の方へ新たに今回の企画へお願いを致しました。
その際サーバーの出入りが激しかった為、既存の方達も混乱を招くと考えた結果個人間でのやり取りを選択致しました。
•売上分配の件
こちらは共通サーバーとは別枠でお願いしていた為、ゲストという枠で掲載を致しました。
ただし、売上分配をしないというわけではなくギフトという形で売上をお渡しする予定でした。
そのご連絡も献本を送った後のご連絡でお伝え予定であり、現在ご連絡下さった方へ実際にお伝えしています。
こちらは事実です。
後に追加した等ではなく、当初からの予定でした。
しかしご連絡していた当時は、まとめ作業等に追われておりお知らせ事項を送った際に記載出来ておりませんでした。(確認不足でした)
→別の参加者よりゲスト枠の線引きはどのような括りなのかとご質問を頂き、その方へは売上分配をせず辞退された方をゲスト枠としております。とお伝えしました(その方は辞退された方でしたのでその点のご質問と思いお伝えしました。)
追加ゲスト方への対応についてはその時点でご説明しなかった為(その方のみのお話で返信をした為)、このような伝わり方になってしまいました。
お伝えの仕方が適切ではございませんでした。
完全にこちらの落ち度でございます、大変申し訳ございませんでした。
•締切通達について
こちらについては既存参加者より、いつ頃発行が決定になるのかとのお問い合わせを頂きました。(今年6月頃)
こちらにより、事前に締切を決めていなかった為秋頃には発行しようと決定致しました。
そしてその旨をまだ未提出の参加者様へ通達致しました。
この企画の発足は去年の8月頃で、本格的な始動はその年の秋頃辺りからでした。
後にご参加してくださった方々は7月頃にお声掛けをし、9月の頭頃に正式な発行日が決定した旨と締切の日程をお伝えしました。
しかしご指摘を頂いた通り、かなり直近的な日程になってしまっておりました。
こちらのスケジュール調整が悪かったと思っております。
•コメントカットの件
こちらのお話に関しては完全に主催である私の確認ミスによるものです。
事前に詳細を送った際に一緒に送っていたと思い込んでおり、再度確認を怠った為に参加者よりご連絡を頂く形になってしまいました。
重ねてお詫び申し上げます。
今回このような形になってしまい、参加者様へご不快な思いをさせてしまった事誠に申し訳ございませんでした。
言い訳をする気は全くございません。
ですが、こちらとしても疑問に残る点がございました。
•事前に疑問点や質問等あれば直接お問い合わせくださいとお伝えしていたにも関わらず、別の参加者様のお話のみで一部を除きこちらに事実確認が一切無かった事
•もし途中でご不満等があり、いつでも辞退は可能とお伝えしていたのに辞退をされなかった事
参加者様より早くこの事態をご理解して頂きたかったとお話を頂きましたが、事前にお話下さった件については誠心誠意謝罪し真摯に対応して参りました。
ですが、上記全ての事をこちらも把握しきれてはおりませんでした。
不適切、対応が悪いと感じた際に別の方ではなく直接お問い合わせ頂きたかったです。
-トラブルを踏まえての反省点-
•締切を事前に決めておくべきだった事
•サーバーに通達をして共有の強化をするべきだった事
•お伝え忘れがないか、何度も確認しお相手にもしっかりと確認を取るべきだった事
ここまで大人数の企画を今まで主催した事がなく、1人でまとめるのも初めてだった為失礼のないようにと真摯に対応して参りました。
もちろん、至らなかった点もたくさんあったと思います。
いままで同じように主催をされてきた方々の大変さもとても感じ、勉強になりました。
私自身、もう主催をする気はございません。
これを最後にしようと立ち上がり、約1年企画を進めて参りました。
このような結果を招いしてしまい、本当に申し訳なく思っております。
皆様には気持ちよくやってよかったと思って頂けるよう努めて参りましたが、私の力不足により叶わなかった事
重ねてお詫び申し上げます。
こちらの話を読んで、私を信用できない、関わりたくないと感じたようであればその他ご対応はお任せし致します。
お読み頂きありがとうござました。


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