「ピーク時の100分の1」鯨肉消費拡大へ!山口市で初の商談会
KRY山口放送
ピーク時と比べると100分の1まで落ち込んでいるとされるクジラ肉の消費拡大を目指します。 山口市できょう(16日)クジラ肉をつかった商品の商談会が開かれました。 しゃぶしゃぶや寿司、プルコギなどこちらの料理では全てクジラ肉が使われています。 県健康づくりセンターで開かれた商談会にはクジラ肉の加工業者5社が出展、県内の飲食業や旅館業などから30社が参加しました。 商談会は1960年代をピークに100分の1まで落ち込んでいるとされるクジラ肉の消費を県内全域で広げていこうと初めて開かれました。 県によりますとクジラ肉を扱う飲食業者は県内におよそ240社ありますが、そのうちの半数が下関市内で、県東部へのクジラ肉の普及が課題となっています。 会場には捕鯨母船=関鯨丸が捕獲したクジラ肉などを使った38の商品が並び参加者たちが試食しました。 (石崎記者) 「クジラの生肉ですユッケダレをかけて頂きます」→美味しい、とろける香り高い商品です」 (山口市のブライダル業者) 「刺身が一番やね全然臭みがない」 (下関市で寿司店を経営) 「海外の方もよくいらっしゃるんですよ」クジラを食べたくてハツをごま油と食べる料理を提供しているほかにも何かいい食材があればと思って(参加した)」 (下関市のクジラ肉加工業者) 「おいしいとか臭くないとか前向きな話があったので今後に期待したい」 県の担当者は消費拡大に向けて参加した飲食業者にはメニューに一つでもクジラ料理を加えてもらう検討をしてもらえばと話していました。