大市民、がん闘病記について

 イオンの宮脇書店などの売り場には最近、ビッグコミックやモーニングといった雑誌あたりの単行本では、こういった作品が目立つ。その本質を一言で言えば、ケース記録をつける行政女性職員や朝日新聞記者などの若い者が自分がうんこであることと戦いながら、俺から物書きを仕事を取ったら何も残らないと豪語する75歳の文筆家と女性の話である。

  パソコンのワードがある時代に、原稿用紙に向かってものを書いているという極限的な状態に驚愕する。しかし、今のところ、この作品について分かっていることはそこまでだ。

  異世界町工場無双とかになると、5月7日に東大生を襲った人物のことが主体になっているから、こんなものを何も知らない人が読んだらどうなるのかと思う。

  これは私の意見ではなく、行政職員からも、最悪であると話を聞いているから、最悪な本が多いということは私の主観ではない。

  異世界、の場合は、若い者たちの最悪な実情の中心極限点まで描き切っていることはこちらも把握しているから、事情を知らない者に読ませられないような本が多いということで理解している。