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 Blu-rayディスク(BD)は、CD、DVDに続いて登場した光ディスクだが、先行きの見通しは暗い(図1)。

図1 長期保存に適した大容量ディスクだが、国内メーカーはすべてディスクの生産から撤退。ドライブメーカーも撤退が目立ち、将来への不安が大きい
図1 長期保存に適した大容量ディスクだが、国内メーカーはすべてディスクの生産から撤退。ドライブメーカーも撤退が目立ち、将来への不安が大きい
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 まずは、記録型BDの基本をおさらいしよう(図2)。BDもほかの光ディスクと同様に1回記録型と書き換え型がある。どちらも1層式は25GBだが、それぞれに2層、3層、4層といった大容量の規格もある(図3)。直径12センチのディスクに多くのデータを保存できるのは、高度な技術を要する青紫色レーザーを活用しているからだ。価格は5枚パックのBD-Rの場合、1枚当たり100円程度だ。

図2 記録型Blu-ray(BD)には、1回記録型と書き換え型がある。BDXLは、光ディスクとしては破格の100GBを超える大容量を実現している
図2 記録型Blu-ray(BD)には、1回記録型と書き換え型がある。BDXLは、光ディスクとしては破格の100GBを超える大容量を実現している
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図3 ほかの光ディスクと比べると、BDの容量の大きさが際立つ。1層式で比べても、その容量はCDの35倍以上、DVDの5倍以上だ
図3 ほかの光ディスクと比べると、BDの容量の大きさが際立つ。1層式で比べても、その容量はCDの35倍以上、DVDの5倍以上だ
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