偏桃体のなすがまま

今回は大野くんのインタビューでしたね。

江原さんとのSP番組のお話をされてましたが、
膝に何かついてるって！！！！
何かついてる発言よりも膝に違和感を抱えていた
大野くんの言葉が私には衝撃的でした。
ドーム公演で走ったらヤバいかも！？位だったのですね。

duetのインタビューでも（笑）付きでしたが、
キリっと踊れるのはあと２年かもと言ってらして
それを読んでちょっと泣きました。

勿論、全然踊れなくなるわけじゃなくて、
大野くんのイメージするキリっと踊るレベルのダンスが
という意味なのでしょうけれど、
将来的には技術ではなく身体のキレが原因で
思い描いたイメージと現実のズレが出てきて
そこに悩んでしまったりするのかなと。

アスリートは競技生活において
年齢的な壁を乗り越える事に困難が生じ、
肉体の限界を理由に引退の道を選択せざるをえない時が
やがてやってきますけれど、
ダンサーはどうなのでしょうね。

ダンスは肉体を使った芸術的表現であり、
スポーツではないから、一緒には出来ないと思いますが、
大野くんには経験や技術を武器にして
その年齢ならではのダンスを出来るだけ長い期間
見せて頂けたら嬉しいなぁと思ってます。

……そんなこと言って、どうせ翔くんばっかり見るくせに！
ってツッコミはなしよ。

大野くんだけでなく、みんなです。嵐みんな。
いつまでも若くはいられないけど、
その年齢ならではの素敵な表現を見せて欲しいなぁと
切に思っています。

だから、ケガには注意なのですね、キャプテン！