昨日の出来事③

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私たちが初めてSさんの車の中で

愛し合ったコンビニの駐車場。





そこで待ち合わせをすることに

なりました。




私がちょうどコンビニの駐車場に

着いた頃、Sさんも到着。



私の車を隠すようにお店側に車を

とめてくれる彼。



そしていつものように車から降りて

スライドドアを開けてくれる彼。



…好きぃ。



車に乗り、スライドドアを

閉めます。



私「会えてよかったぁ〜!

ありがとうございます♪」



S「俺、まりえちゃんが車にいるの

わかんなくてさ(笑)」



S「事故の影響で車運転できなくて

置いて帰ったのかと思った(笑)」



私「わかりにくくてすみません(笑)」



S「いいのいいの、今日はさすがに

まりえちゃん会ってくれないかなぁって

思ってた」



S「会えて嬉しい♪」



そういってSさんは私を

抱きしめてくれました。



私「私も、会いたかったです♪」



彼と抱き合ってる時が1番落ち着く…



嬉しい…



その後はお互い指を絡めながら

今日の事を話しました。



Sさんは今回の事故で自分を

責めていました。



俺がミスしてなければ…と。



私は、Sさんは何も悪くない。

事故を起こしたのは私。

私が事故を起こさなければ今頃、

いつもの逢瀬場所で

愛し合えたのに…



そう言いました。



S「まりえちゃんが無事でよかった」



私「ちゃんと生きてますよ(笑)」



私「でも社用車が…」



S「車なんて消耗品だっ!」



私「えぇ〜?(笑)」



S「って、バートレット大佐も

言ってるし!」



私「大佐??」



S「戦闘機だけどね、機体なんざ消耗品だ、

パイロットが生還すれば大勝利だって

バートレット大佐が言ってた!

車なんて消耗品だ!まりえちゃんが

生きてりゃ大勝利だ!」



↑Sさんのミリオタ発揮(笑)



私「ん〜!S大佐ぁ〜!」



私はSさんに抱きつきました。



ふと顔を上げると、すぐ目の前に

Sさんの顔があり、私たちは

唇を重ねました。



Sさんが私の胸をまさぐり、

それに反応して私もSさんの

股間に手をあてます。



でも、それは数秒で終わりました。



ここはコンビニの駐車場。



いくら車の窓ガラスが暗めでも、

ここでは限界がありました。




S「いつもの場所ならセ○クス

できるのに…」



私「…私が隠れてフ○ラします?(笑)」



S「ん〜どうしよ、やっぱいつもの

場所、行こっか!」



私「え、Sさん遅くなっても大丈夫

なんですか?」



S「俺は前もって言ってあるから大丈夫!」



S「どうする?行っちゃう?

俺、もうまりえちゃんとヤリたくて

しょうがない」



にこにこしながら私を見る彼。



私「…はい!行きたいです!」



こうして私たちは、出会いの

コンビニ駐車場から、いつもの

逢瀬場所へ移動することに

なったのでした。



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