昨日の出来事

こんにちは、まーちゃんです

最初に結論からお話しします。

…私、昨日事故りました。

身バレ防止のため詳細は伏せますが、

車同士で、相手の車は正面衝突で

エアバッグが開き完璧廃車、

私の社用車は運転席側がベコベコ。

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お相手を怪我させてしまい、私の

分が悪い状態です。

昨日は夜逢瀬の予定だったし、

仕事で予定外のハプニングがあり、

私はSさんと一緒に別々の車で

同じ場所に行く予定でした。

Sさんとまだ一緒にいられる…

その浮き足立った気持ちが事故の

原因かもしれないです…

反省…

私が事故った時、前を走っていた彼が

すぐに駆け寄ってくれて、お相手の

状況を確認してくれたり、会社に

連絡してくれてとても助かりました。

私もすぐに警察、消防に連絡し、

いろいろ話をしている時も、

心配そうに私を見つめるSさん。

私「Sさん！もう行ってください！

私は大丈夫です！」

私は道路越しに彼に言いました。

S「まりえちゃんは大丈夫なの？」

私「全然大丈夫です！」

S「…わかった」

そこでSさんとはお別れ。

私ももろもろが終わり、夕方事務所に

戻って報告書を提出した後、念の為

病院へ。

軽いむち打ちでした。

お医者さんからは痛みは

数週間続くので、無理しないで

安静にと言われました。

何とか仕事は出来そうです。

また事務所に戻り、報告をして

自分の車に戻ります。

はぁ…今日はSさんと会うの

無理だろうな…

ひと息ついてスマホを見ると、

着歴が数件。

上司（男性）と、同期の営業（女性）

からでした。

しまった、事後報告がまだだった…

上司に急いで電話をし、報告を

済ませ、営業ちゃんへ電話。

彼女、電話の向こうで泣いてました。

よほど私のこと心配してくれたんだな。

私「心配かけてごめんねぇ！

私は大丈夫、ありがとね〜」

私はこの男所帯の職場に就いてから、

1回も泣いていません。

泣いたら相手が困ってしまう。

泣いてる暇があったらちゃんと

仕事をする。

泣きたかったら1人になった時。

数々の経験を重ね、強くなったと

自分でも思います。

でも今回ばかりは、嬉しくて少し

泣きそうになりました(笑)

その時、聞き覚えのあるエンジン音が。

長くなってしまったので続きは後ほど…