バトルロイヤルR＋α ファンフィクション(二次創作など)総合wiki

浮上した謎の巨石を探る為、私たち【アルターメイデン】はシャドウを送ったけど、
シャドウの視覚と同調する事を専念するあまり驚いて変身解除してしまいました...
シャドウが全員やられたようです。お兄さんからの強化無しとは言え、こうもあっさり倒されるなんて...

ドラゴンが30匹以上います......。
ラースドラゴンだって強いんです......

空間跳躍なんて無理でしょうね......。常に浮いている島じゃ座標指定も出来ないとキャルは言います。

魔物が現れました！いっぱいきます！変身して頑張ります！
リリがシャドウスプ......何故！？何故かシャドウが消えてリリが倒れます！

リリへの攻撃をペコリーヌ様が庇いました！倒れてしまいました......
リリちゃんは大丈夫らしいです！お兄さんの行方を知る手がかりが、万に一つでもあるのなら、倒されるわけにはいかないそうです！

だめっ......！だめですリリちゃん、これ以上はっ......！

『また』死んじゃうっ......！
最初の冒険のときみたいにっ......！

「―――ウフフ♡
◎ぬなんて、もったいないですよ♡」

「だって――
まだまだ楽しいコトがたくさんデキる、若いカラダなんですから......ね♡

あ、あれは！？王家の装備を持っているらしいです！

私のことを普通でイイコな、猫かぶりのせい......

か、から

つれさられる

豁｣隗｣?

繧ｹ繝??繧ｸ5 繧ｯ繝ｪ繧｢?

血で血を洗う歴史は封印された。
平穏な時が流れた。
しかし、いつまでも平穏は続かない。
新たな脅威が迫っている。
ほらそこまで。

Historia ablutionis sanguinis cum sanguine signata est.
Pacatum tempus transiit.
Sed pax non manet in aeternum.
Minatio nova imminet.
Ibi tu ibis.

......こ、こは――......？
......そうだ、たしかわたし、お兄さんを探している最中に、変な女の人に、捕まっちゃって......

あの人の名前は繧｢繝ｫ繧ｷ繝｣繝らしいです！
お仕事は蟷ｻ蠅?ｫ懷錘のプリンセスナイトだそうです！
ということは、お兄さんたちの敵......？だからわたしを捕まえに来た？

――ひっ！私の羽に頬ずりするの、やめてもらっていいですか......！？
嫌なんですか！？あの繧｢繝ｫ繧ｷ繝｣繝は敵だそうです！

脇をゆっくり撫でないでください！
は、反撃したいのに......体に力が入らない......！
それに――「敵」とか、「変な女の人」とか、声に出してないはずなのに。
まさか......心を読まれてしまっている？

本当に心を読まれてしまっている......！
お肌を擦られています！お兄さんへのせつなくて甘い恋心が......！

心のジースポット？

それは、「懲役」のほんの少し前でした。
3人の穢れない「アルターメイデン」。

怪物が、リリやプレシアを襲っています。

「た、助けなきゃっ。このままじゃ二人ともやられちゃう。私が、魔法を使って――」

『奇跡だ！　手をかざすだけで、ケガを直してしまうなんて！』
『まるで聖女さまだ！』

――......おとうさん、おかあさん......――

二人が喜んでくれるから......わたしは、言う事を聞こうとした。
多くの人たちが望む、『聖女さま』であろうとした。
でも――......
......いつまで？いつまで、家に閉じ込められてなきゃいけないんですか？
いつまで、『聖女さま』してなくちゃいけないんですか？

――回復、を......

ああ......やだな。パーティを組むとき、つい良い顔しちゃって、引き受けちゃったけど......回復役なんて。
ちょっとくらい、サボっちゃっても......いいのかな？だって、これはゲームなんだし――

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ジオ・ゲヘナを襲っています。

......やっぱりすごいですね。ジオ・ゲへナのひとたちは。でも......

―――――シャドウ・スプリット。

ふう。......あの蔓は......。モネちゃん。

どうして？わたし、イイコのふりをするの、疲れちゃったんです。
だからもう、好きなようにしちゃおうかなって。
......だって。どうせ、この世界は......ゲームなんですし。

――この世界で、お兄さんやモネちゃんたちと一緒に過ごすのは......
とっても、とっても楽しかったです。
現実のほうのわたしの生活からは、比べ物にならないくらいに......

でも、もし......これから、ロストした人たちを助けられたとき。
お兄さんたちが、現実に帰って、ゲームをクリアしたとき。
もう、一緒にいられなくなっちゃうくらいなら......。

現実も、この世界も。書き換えるしか......ないかな......って......

柱を狙って？......せっかく、お友達になれたのに、ごめんなさい、モネちゃん......。
ううん。「アネモネさん」。

ポセイドンを葬ったヴィヴィッド・ヴィジランス、ですか......。
まずいです。このままでは......？

とどめを躊躇っていますね。隙を突いて捕まえました。
ドラゴンに焼かせることにします。

ああ......こんなことをしてしまって。本当にごめんなさい。アネモネさん。

でも。わたしは......大丈夫なんです。
回復魔法を使いました。

アネモネ......
あ、あははは......あははははは......
......ごめんなさい......

ごめんなさい......。
ごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいぃぃぃっ......！

（現実時間で数分後）

ぐすっ......。ぐすっ......。っ......はぁ......。
モ......アネモネ......さん......動かなく......なっちゃった......。
でも......行かなくちゃ......。こんなことまでして、もう、引き返す道なんてない。
城の核。このジオ・ゲヘナが、もし本当に――

リリ......ちゃん？

回復魔法......

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