【速報】障害者施設の職員3人“書類送検”、入浴介助受けた女性が全身やけどで死亡(宮城・石巻市)
2022年、宮城・石巻市の障害者支援施設で入浴介助を受けていた女性が全身にやけどを負い死亡した事故で、警察は15日、施設の職員3人を業務上過失致死の疑いで書類送検した。
捜査関係者によると、業務上過失致死の疑いで書類送検されたのは、石巻市門脇の障害者支援施設「ひたかみ園」で、当時の現場統括役の男性職員1人と介助を担当していた女性職員2人。
この事故は、2022年12月「ひたかみ園」に入所していた阿部加奈さん(当時38)が、女性職員2人の介助を受けてリフト付きの風呂に5分間入浴したところ、太ももの皮膚がめくれるなど全身にやけどを負い病院に搬送されたが、3日後に死亡したもの。
施設の事故報告書によると、当時 介助をしていた職員が 入浴前にお湯の表面の温度が40度だと確認していたが、お湯をかくはんしていなかったことからお湯の温度は50度前後だったと見られている。