偏桃体のなすがまま

最終回にふさわしく、５Ｐも割いて頂いてナイス！

扉ページの嵐くんを見てると、
いやはや大人になったなぁって感じじゃないですか？
月日が経つのは早いな、
少年の日の面影が薄れゆく様を見せられた気がします。

キョドってたヒヨコちゃんのような５人組で、
しょっちゅう固まっては自分たちの輪の中にいて、
ちんまりとお行儀よくて……。

いつのまにかこんなお兄さんな
風情になってたのですね。

『SEVENTEEN』自分が17歳になる頃には
もうとうに卒業していた雑誌でした。
こうして再び手に取る事になろうなんて
正直、夢にも思わなかったです。
ある意味アイドル誌を買うより躊躇しましたね。

でも、連載内容が本当に素晴らしくて、
嵐の魅力を上手に引き出してくれて、
どうしても「ありがとう」が言いたくて、
何度か編集部宛てにお手紙を送ったりしました。

特に、ロングインタビューは思い出深いです。
確か、おーちゃんからスタートだったと思うのですけど、
本屋さんで立ち読みして落涙してしまったのは
生まれて初めてのことだったので、よく覚えています。
そそくさとレジに持っては行きましたが、
気恥ずかしかったなぁ。

最後に編集部の皆様に一つだけ、お願いがあります。
今後、嵐くんが誌面に登場の折には
のどの部分をまたいでメンバーを
配置させるのはやめて下さい。

流石に顔はセンターを外してますけど、
肩も腕も足も、彼らには大切な商売道具。
例えグラビアとは言え、保存する為に
切らなくてはならないのは、
非常に忍び難い行為です。

今回は無線とじだったのでまだマシでしたけど、
繊細なファン心をどうかお察し下さいね。
『アラシゴト』重版、おめでとうございます！
まだ感想アップしてないのですが、必ず書き残します。
長期連載、お疲れ様でした。

そして、
お疲れさま、嵐。
キミたちの堂々とした顔を見ていると
いよいよ、第２ステージが始まったんだなって思った。
これからも変わっていくキミたちの姿を
余すところなく見せてね。