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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

まごまご嵐~5/27 その1

2006-05-27 | TV
翔さん、髭面&鼻声で孫です~。
でも髭を生やし始めてまだ少しって感じで爽やかです。
ニノとのコンビは8か月ぶりとか。
千葉県南房総市の甘夏農家のお宅へ行きました。

翔「甘夏って何?柑橘系みたいなアレでしょ?」
和「はっさくみたいなヤツでしょ。柑橘系って酷くない?」酷いです!
翔「あはっはっはっは」笑い事じゃないよ!

広い玄関にどこからお邪魔したらいいのかわからず、
和「入ってみたらいいんですよ」サクサク進んでく。
翔「ナチュラルだなぁ~」後からついてく。

婆「和也さんでいらっしゃいますね」
和「そう!」
婆「櫻井さんでいらっしゃいますね」
翔「は、そうです」他人行儀なおばあちゃまに微妙な笑顔。

田村さんご夫妻は今年結婚60周年。
おじいちゃまは88歳にして剣道6段の腕前。
今でも毎日素振りをかかさないのだとか。
おじいちゃまの賞状を見て感心する孫2人。
ここで悪魔がささやいた。

和「ねえ、言っといた方がいいって、じいちゃんに」
爺「剣道おやり?」
翔「俺も剣道やってました」あ、確かにそう言えなくも……
和「相当強かったの」頷くおじいちゃま。
翔さん、ニノのキャップのツバに鋭い突っ込み!
翔「そんなに強くねぇよ(小声)」

ここでテロップで櫻井翔 出身東京都 段位なし
小学生の頃、1年間の剣道経験ありと紹介されてしまう。
あぁ、嫌な予感が……。だって、1年もやったなんて
私、聞いたことないですけれどもぉ~。大丈夫?マジ大丈夫?

爺「今からみかんを捥ぎにいって、帰ってきたらご飯食べて」
和「ご飯食べたら?」
爺「剣道!」
翔「けんどぉ!!」素っ頓狂な声
爺「試合をやるんです、試合」
翔「試合?」
和「あ~、いいですね。道具持ってきてないよね?」
爺「道具あるよ」ニッコリ即答♪
翔「あぁ、ノリノリだ」
和「あはははは(笑)」

本当なら一日中でも収穫をしなければならないそうですが、
孫と一緒に剣道をする機会を楽しみにするおじいちゃま。

和「じゃあ、ホント先に仕事片付けちゃおうよ。
  疲れないうちにパッパっとやって」
翔「自分がなんもやんないと決まったらノリノリじゃねえかよ」
と笑顔で切り返す翔さん。きっと内心はドキドキ(笑)
和「ノリノリじゃないよ。楽しみですよね~」
爺「そうですよ!」おじいちゃまが一番ノリノリ

4人で甘夏畑へ~~~
突如現れた甘夏の木に和くん、ビックリ(笑)
爺「向こうにしいたけもあるよ」
翔「ホント?採ろうよ」
爺「じゃあ来なよ!」
和「いきなり上目線なったけど」
しいたけをもいで、匂いを嗅ぐ翔さん。
これ、ってカメラに見せる顔、目がクリクリだ。

婆「和也さん、これ鋏。私とレモン採ろう」
和「はい!オッケー」
翔「うふふ。ラブラブカップルみたいだな」
一段高い所に昇るのに、
和くんがおばあちゃまの手を持って
少し引き上げてあげていた。
自然なボディコンタクトに気持ちの距離も縮まる。

婆「知ってる?レモンって」
和「あはは。知ってるよ、レモンでしょ」
和気藹々と収穫作業をする2人。
切ったレモンをおばあちゃまに優しく投げ渡す和くん。
おばあちゃまは普段からおじいちゃまのトスを
受けてるので、難なくレモンを受け取っていく。

おじいちゃまと翔くんは高枝切りばさみみたいなので、
甘夏を収穫。
翔「じいちゃん、いつもばあちゃんと2人でここ来るの?」
爺「そうだよ」
翔「仲いいよね」
爺「仲良くしないとばあさんでていっちゃうよ」
翔「どういうのが美味しいの?」
爺「黄色くなってるのが美味しいよ。これもいでいいやつだよ」
切った甘夏を手にとって
翔「じいちゃん、甘夏食っていい?」
爺・婆「食べていいよ」ここでおじいちゃま足をすべらせる。
翔「じいちゃん、大丈夫?」そっと手を出す。

おじいちゃまに皮をむいて貰った甘夏を
ひと房食べる翔さん。
吸い付きっぷりがお見事です。
唇の形が変形しちゃってるってば!
まったく、食べる事にほんと、貪欲ですわね~。
でも、そんな所が可愛いんですけどぉっ。
チューチュー、むしゃむしゃ、くらいついてます(笑)
翔「うまい!甘い!すっぱい!」
和「どっち?」和くんもおじいちゃまからひと房受け取る。
翔「どっちも!甘酸っぱい」
食べ終わった翔くんの赤い唇が、汁で濡れて光ってる。
えぇ~~、いや~~~~ん、これヤバいって(照)
更にもうふた房、貰って
翔「じいちゃん、うんまい、これ。とまんないよ」
もの凄い速さで口に放り込んだ。
この間、和くんはずっと大人しく甘夏を食べてます。可愛いの。
翔「このまま17時くらいまでここで食べてるよ」あれ、剣道は?
爺「あははは(笑)」
和「ダメだよね、三段、今日試合あるんだから」ニヤリ
翔「俺、三段じゃねえって」テンションだだ下がり
爺「これ食って試合のエネルギーを作っておけばいいよ」
和「素晴らしい!」

作業再開~~
婆「トモちゃん、鋏持ってきた?」
和くん、脚立の上からキョロキョロ。
翔「トモちゃんって、誰っ?」恐らく君の事です!とテロップ
和「WHO IS トモちゃん?だよぉ」

作業終了していないのに、翔くんに剣道を
レクチャーし始めるおじいちゃま。2人で素振りです。
翔「俺、小学校3年ぐらいの時、剣道やってたの。
  で、1年通ったんだけどぉ、実質、俺、
  足の裏に魚の目出来ちゃったから通ったの3か月くらい…
  ほぼ素人」おじいちゃま、無言(笑)
言ってる内容と反して、その表情がキリっと凛々しくて
めちゃくちゃカッコいい翔さんなの~~
翔「大丈夫?」
爺「大丈夫だよ!」
翔「フフフ」
おじいちゃまに剣道は相手を倒そうと精神から何から
圧倒していく事が大事だと教わる。
翔さん、神妙な顔で大きく素振り。ス・テ・キ♪←はい、大甘だ。

和「ばあちゃん」
婆「はい?どうしたの?」和くん、無言で収穫そっちのけで
剣道の練習を始めちゃった二人を指差す。
婆「あらっ!そっちのお方?ねえちょっとどうするの?」
翔「はい!すいません」この言い方、爽やか好青年。
婆「じいちゃんどうするの?早くして」
爺「(練習を)やめよう(小声)」

お昼ごはんはおじいちゃまの好物のちらし寿司を
和くんとおばあちゃまが作ります。
このお台所、やけに声が反響してる。広いのねぇ。

汁も作ろう、寿司酢も混ぜようと言うおばあちゃまに
和「おばあちゃん、なんか全部俺がやるパターンみたいだけど?
  あれ?違う今日?」全部お願いしますとテロップ

和「これ酢、どれくらい入れたらいいの?」
婆「酢?あんたがいい加減に入れてよ」
和「えぇーーー」目をむく和くん♪可愛い~~
寿司酢をすし桶にゆっくり加えて、おしゃもじで
切るようにソフトに混ぜていく和くんに
婆「ベテランだね」
和「ベテランとかあるの?」
実に手際よく作っていきます。
ほんとに頼もしい子だねぇ、この子は(←誰?)

おじいちゃまと翔さんは居間に移動して
昔の写真を見ながら、昼食の支度が整うまでお喋り。
大きな和テーブルにアルバムが置かれていて、
おじいちゃまがサクッと座って、
翔さんがテーブルを大周り。
アルバムの話を始めてしまうおじいちゃまに
ちゃんとアルバムを一緒に見ながらお話を伺おうとするのか
翔さん、滑る畳に足を取られつつも大急ぎで歩いて
おじいちゃまの隣に座る。こういうトコ好き。
半袖T姿になったので逞しい二の腕が丸見え
74年も剣道をやってるというおじいちゃまに
「やりすぎじゃない?」とか
「剣道とばあちゃん、どっちが好き?」とか(笑)
爺「みんな好きですよ。比べられないよ」ですよね~。
翔さんだって、嵐と将来の伴侶、どっちが好き?って
聞かれたら困っちゃうでしょうにねぇ(笑)
でも、そんなトコも可愛いよね~←もはやほっときましょう。

一方の和くんとおばあちゃまは仲良くご飯作り。
2人で冷蔵庫を覗いたりして可愛い。
婆「あとで苺食べようね」
和「ね、食べようね!」可愛い~。
急に、さっき採ったしいたけの存在を思い出す和くん。
おばあちゃまはこだわってないみたいだけど
ちょい小太りのADさんに運動がてら畑に取りに
戻って貰おうと提案する和くん。
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