テレビ朝日様にはこれまでも懸念をお伝えし、ディレクターの方からはお詫びもいただいておりました。しかし今朝の『モーニングショー』でも、同じ発言の一部だけが繰り返し使われ、信頼関係を損なう結果となったことは誠に残念です。
なお、番組からの取材は事前にお断りしておりました。
報道された内容は、「公明党の支援がなければ当選できないため不安を感じている」といった印象を与えるものでしたが、それは私の真意ではありません。
改めて、私が申し上げたかったのは、
・「公明党がいなければ勝てない」のではなく、
・「自民党が変わらなければ勝てない」、
・「有権者に寄り添う政策を示さなければ、信頼は得られない」
ということです。
私の選挙区のような都市部では、団体や組織票に頼らず、日々、地域の声に直接耳を傾け、多くの有権者と対話を重ねる活動を重視しています。政党の公認だけで票が得られるという発想自体、民主主義の本質から外れています。
「公明党がいなければ勝てない議員が焦っている」といった単純な構図で語られることには、強く違和感を覚えますし、私はそうした報道のあり方には加担しません。
公明党の連立離脱やこれに関連する報道についての考えは、恐れ入りますが、改めて以下をご確認ください。
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英利アルフィヤ(衆議院議員) Arfiya Eri, MP
@eri_arfiya
【公明党の連立離脱および報道ステーションでの報道について】
昨日、公明党より自民党との連立を解消する旨の発表がありました。まずは、26年間にわたり築かれた自公連立政権の安定と、多くの重要政策の推進に対して、心より敬意と感謝を申し上げます。
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