偏桃体のなすがまま

金曜日、朝の通勤の電車の中で
慶応幼稚舎の制服を着た男の子と隣り合わせたの。
その男の子はお行儀良く小説を読んでいて、
パッと見でも賢そうな雰囲気を醸し出してたのね。
素材と仕立てのしっかりとした校章マーク入りの
半袖のＹシャツを着ているその男の子は
何処から見ても良家の子女然としてたのです。

それを見た私は想像してしまいました、
小学生の翔くんを。
小さくて細くて、可愛くて、賢そうで、お行儀良くて、
きちんとしてる男の子だったんだろうなぁって。
ご両親の愛と期待を背負ってスクスク育つ
お坊ちゃまだったんだろうなぁって。

たまにふと思うんです。

もし、翔くんがご両親の敷いたレールの上だけを
真っ直ぐに歩いてく人生を選んでいたら、
翔くんの存在を知る事は出来なかったんだなって。
こんなに自分の好きな要素で構成されてる人が
この世にいる事を知らずにいたんだなって。

そう考える度に
翔くんがジャニーズ事務所のオーディションを受けた
10月22日は私にとって、とても大切な日に思えてくるの。
この日が芸能人としての翔くんのお誕生日だから。

嵐の結成記念日も、嵐のＣＤデビュー日も、
大切な記念日だけど、
やっぱり事務所の扉が開かれた10月22日は
私にとって特別な日。

そう思っていたから『ポポロ６月号』で
翔くんが「僕らの記念日」のコーナーで
10月22日をあげていて嬉しかったな。

僕にとって運命的な日。

そうだね。そして、
あなたのファンにとっても同じ気持ち。

翔くんが芸能活動を続けていく限り、
これからも沢山、記念日は増えていくけど、
10月22日は特別な日。


●５月13日、web拍手して下さった皆様、
ありがとうございます。
11時台の方、20時台の方、23時台の方、
反応をして頂いて嬉しいです。ありがとうございます。

>ゆきさん
どんどん大人になっていく翔くんを見ていると
まばたきするのも惜しいような
切ない気持ちになりますね。
これからもどうぞヨロシクお願いします。