各位
諸般の事情で思っていたより時間がかかりましたが関係者への聞き取り調査がまとまりましたので順次公開していきたいと思います。
調査中も「聞き取り調査を自分ですることもなくネットの不確かな情報を都合よく切り取って自分勝手な主張を繰り返す」荒らし行為が複数発生しておりますのでご注意ください。
このような荒らしについて、目に余るケースについてはSNSや動画サイトにてそのあさましい言動を、著作権を侵害しないレベルで公開し、ネット上での荒らし行為に対して抑止効果が出ることに期待したいと考えております。匿名なら思いついたことを言いたい放題言っても平気だという輩こそ、今一番ネットから淘汰すべき存在なのかもしれません。
まだ地裁判断ではありますがXへの書き込みにも著作権が認められる風潮ですから、無責任な書き込みについてはその著作者としての責任は追及していきたいと考えます。
当然ですが、荒らし行為が法律に反していると判断した場合は裁判所への個人情報開示請求を含めた法的処置をとる予定です。
以下、蛇足ですが。
このような法的処置の予告を「脅迫」だとする奇妙な主張が一部に見られました。相談した弁護士いわく「荒らしに対する法的処置は極めて合法な行為であり、同時に最終的な法的処置の必要性の判断は裁判所がしますので、一般の資格を持たない個人がそれを「脅迫」だと断じて圧力をかける行為の方が「脅迫」に該当する疑いがあります」とのことです。ご注意ください。
まずは詳細項目名を列記した一覧を今月中に期間限定で公開できたらと思います。
それに続いて約３０項目の詳細部分の公開に移りますが、期間や閲覧資格といった基準は順次策定する予定です。
また、関連する文章や公開情報などが様々な理由で事前予告なしに変更されることもありますのでご注意ください。
