なぜ9月1日の動画に対してすぐに反論がなかったのか
1)聞き取り調査で判明した事実
・一番の理由は旧運営の多くがUT氏と同時に脱退したため「反論を出す組織も判断する人もいなかった」こと
・旧運営スタッフの多くが離散したりUT氏と行動を共にした理由は次の通り
「GR氏KN氏不在中のUT氏の脱退によりメンバーがゼロになり組織運営が見通せなくなった(9月1日時点ではGR氏たちの復帰は見えていない)」
「旧運営スタッフの数名はUT氏と行動を共にしたメンバーと特別な関係にあったため離れることはなかった」
「UT氏の対外契約破棄による損害賠償問題などが持ち上がっていたためその責任を取りたくなかった」
「UT氏の脱退に関与して脱退後のコラボなどを事前に約束していたグループや団体や有名配信者がいたため、スタッフからみると脱退後の活動も保証されているように見えた」
・二番目の理由は契約先コラボ企業から「遺留交渉をしてくれ。最終結論が出るまで刺激をするな(=反論をするな)」と禁止されていたこと(特に出版系とイベント系の企業)
・交渉は続いてはいたがUT氏側は無視を続け、結局9月1日以降は何の進展もないまま今に至っている
・荒らしはUT氏側が脱退後もコラボなどの活動を活発に続けていることを「UT氏側の正統性」として根拠のないデマをばらまいているが、実際はUT氏側から一方的な契約破棄をされた団体や企業は今もUT氏側に対して怒りを隠していない
2)聞き取り結果から想定される関連事項
・UT氏側は拒否の回答を敢えてせずに無視を続けていた理由は拒否してしまうと反論があるため交渉の余地があると(特に外部企業に対して)アピールして自分有利の体勢になるまで引き延ばしをしていた
・荒らしの典型的な反応:「UT氏側が正義だったからスタッフがついていった」と根拠のない妄想をまき散らした
・UT氏側と事前にコラボなどを確約していた団体の目論見は見返りの報酬(利益を旧グループから付け替えるなど)や自分たちの組織への貢献の期待
3)結論
・組織的かつ人的にすぐの反論は難しかった(反論する人や組織が満足になかった)
・外部(契約していた企業や団体)から反論を止められていた
・俺様正義の荒らしは反論がすぐに出なかったことをUT氏側が正当だったからだと詭弁を弄し、今も荒らし行為を続けている
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