能登半島地震や能登豪雨の被災者に対し、交流サイト(SNS)で誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。被災でショックを受けている人たちの心に、さらに大きな傷を負わせかねない行為。専門家はSNSを運営する企業が対策を強化すべきだと訴える。(奥川瑞己、柴田一樹)
◆野良猫を保護するコンテナを借りる費用を募ったら…
石川県輪島市の漆芸家桐本滉平(こうへい)さん(32)は、主にX(旧ツイッター)で中傷を受けた。きっかけは地震で自宅が全壊し、ペットの猫が行方不明になったことで始めた野良猫の捜索活動や保護活動。猫を一時的に保護するコンテナを借りるための費用をXなどで募ったところ、フォロワーが1万人以上も急増して多くの支援金が集まった一方、...
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