高市首相が誕生なら、小泉防衛相・林総務相・茂木外相で調整…総裁選立候補4氏を要職起用
両院議員懇談会で連立離脱の経緯説明へ
自民党の高市総裁は、近く召集される臨時国会で首相に指名された場合、防衛相に小泉進次郎農相(44)(衆院神奈川11区、当選6回)、総務相に林芳正官房長官(64)(衆院山口3区、当選2回・参院5回)を起用する方向で調整に入った。 【写真】高市氏の夫、山本 拓氏
複数の自民関係者が明らかにした。外相には茂木敏充・元幹事長(70)(衆院栃木5区、当選11回)を充てる方向だ。党総裁選で小泉氏は2位、林氏は3位、茂木氏は5位だった。
総裁選で4位の小林鷹之・元経済安全保障相は政調会長に就いており、全候補者の要職起用で挙党一致の体制を築く狙いがあるとみられる。
臨時国会での首相指名選挙では、衆院の会派別の議席で自民は196と過半数(233)に届かず、野党が連携すれば、野党から首相が選ばれる可能性もある。
一方、自民は14日午後に党本部で両院議員懇談会を開き、高市氏が公明党の連立離脱の経緯などを説明する見通しだ。