北上市民有志でつくる市立大学設置を考える市民の会(後藤誠子代表)は13日、市立工科大(仮称)の新設反対を訴える緊急市民集会を同市役所前で開いた。
約200人が参加。同会メンバーは「将来に負担を残す大学設置をいったん立ち止まり、根本から見直し、安心して暮らせるまちづくりに力を注ぐべき」と集会アピールを読み上げた。
参加者はそれぞれの「思い」を発表し、市街地再開発事業と一体で行うことへの疑問や老朽化する教育施設の整備を優先すべきといった声が上がった。「無駄遣いやめて」などのプラカードを掲げ、全員で「止めるぞ」と拳を突き上げた。