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Conversation

7月3日の解任の経緯について。 ある程度ご説明できるタイミングが来たので久しぶりに投稿をさせていただきます。 さて、一見無邪気に見える身勝手な言葉や風評はときに人の人生を壊してしまいます。 岩井良明さんとともにチャンネルを創設した一人として、岩井さんから会社の運営を託された者として。 なんの説明も前触れもなく、人生の1/3の時間を費やした会社を突然追われたことについは未だに納得できませんし、怒りを通り越して呆れ返っています。 ただ、僕には不当な解任に対して賠償を求める権利があります。 一方で、その権利すら持たないまま名誉を傷つけられ、会社を追われ、収入や心を奪われている人たちもいます。 彼らは大袈裟ではなく、今も命を脅かされる日々を過ごしています。 先月には、社内の一部しか知り得ないはずの機密情報が外部へ流出し、悪意を持ってSNSで世界に拡散される事態が起きました。 こんな流出はクライアントワークを主とする企業のガバナンス体制として由々しき事態であり、古巣を心から危惧しています。 そして、このインフルエンスの暴力が傷ついた彼らをさらに追い詰めてしまうということへの想像力の欠如に、より強い憤りを感じています。 僕らは都合のいい切り取りではない、多くの証拠を持っています。 それらを捜査機関に提出していたためこれまで発信を控えてきましたが、捜査に一定の進展があったため一部をお伝えすることにしました。 僕は今後も基本的にこうした個人の問題をSNSを使って発信するようなことはしたくありません。 ただあの動画や投稿によって失われた名誉を最低限回復させるためにも、まずは8月下旬に撮影した「解任の経緯動画」を公開させてもらいます。 最後に。 ここでいう捜査とはSNSでよく見かけるような脅しや虚言ではありません。 社会的信用を基盤とする企業としてこれは当然に軽んじられるものではありません。 僕との対話は最後までありませんでしたが、せめてこちらには誠実に応じていただければと思います。 なお、こちらの投稿は多くの虎の方々には関係のないことですので、この件で虎の方々のSNSに見解を求めるなどはご迷惑となるのでお控えいただけると幸いです。