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Conversation

私は冤罪は冤罪で、男性が恐れる理由はわかるのよね。 都会の満員電車とかでは、「密着せざるを得ない」状況になる。 あの状況で、「冤罪を絶対かけられない」「万一かけられても冤罪だと証明できる」確証というのはなかなか厳しい。 他にそういう犯罪って実はあまりないんだよね。 例えば窃盗とかの疑いをかけられても、物が出てこなければすぐに冤罪は証明できる。しかし痴漢は状況証拠や、あとは微物検査などに頼ることになる。満員電車なら実際に身体が触れてしまうこともあり、微物検査等でも冤罪証明が難しいこともある。 「生活に必須の移動をしているだけで、冤罪をかけられる可能性があり、無罪の証明が難しく、かつ自分の社会的生命が断たれる可能性がある大きなリスク」 なので、怖がるのはすごくわかる。男性専用車両を本気で欲しがっている人もいるしね。 私の弟も満員電車では絶対に両手を上に上げると言っていた。 ただ、その不安や恐怖を「痴漢の被害者にぶつける」のは全くお門違いだし、「痴漢防止」の話をしているときに、カウンター的に冤罪の話を持ち出して、痴漢被害についての話をやめさせようとするのも間違っていると思う。 怒りや憤りをぶつけるべき相手は「痴漢」だし、冤罪防止策ということなら、鉄道会社とか、あるいは満員電車を避けられるよう自分の会社に働きかけるとか、そっちのはず。 でも男性から冤罪の話が出てくるのは、だいたい「痴漢被害について女性たちが話している時」で、ぶつける相手は「女性」なので、それが嫌だね。 矛先が間違ってるよ。
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本ノ猪
@honnoinosisi555
「ほとんどの女性が「現実に」性被害の恐怖や苦しみを体験しているのだ。一方、男性の言う「冤罪が怖い」は想像上の恐怖である。ほとんどの男性は冤罪被害に遭ったわけではなく、男友達が冤罪被害に遭いまくっているわけでもない」(『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』P118)
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