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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

19日マチネの蛮風

2005-10-22 | 鑑賞・観覧
最近、家でぽけ~っとしてる事が多く
『うたばん』録画し忘れたり、翔くんのWSも見逃したり。
ま、いっか(笑)ですべてやりすごしてます。
な訳で、今ごろ19日の観劇感想を書いちゃったりします。

◎幕末蛮風◎
久しぶりに見て、
予想通り動きが身に着いていた総司に満足。
記録用のビデオ撮りの日だったにも関わらず、
下ネタ多めのアドリブの坂本龍馬の台詞を受けて、
肩を揺らして笑いをこらえる総司が可愛いの。

久しぶりにグローブ座の2階に座ったから、
役者よりもどちらかというと
照明に気持ちを奪われた瞬間が多かった。
照明ってすごい効果を生み出すよね。

1階で観た時は舞台の近くではないから
気付かなかったんだけど舞台上に上手から下手にかけて、
だんだら模様が。こういうお遊びは可愛いくて好き。
それと、誠の文字の2本のはらいが赤く染められて
総司の二刀流や生き血をすする鬼の牙を
イメージさせるのも好き。

誠と大書された布。時に掲げられたり、総司が纏ったり。
あれ見るとどうしてもクルーザーで振られてた
「嵐」の旗を思いだす。
総司がこの旗の元に集まる人のために
俺は人を斬るって言う時泣けてしかたないのね。
旗の元に集まるみんなの居場所を守るために
俺はやるんだって気迫に胸を締め付けられます。
まるで俺が「嵐」を守るからと
言ってるような気になっちゃうの。
考えすぎかな?
でも、智くんをよく見てくれてるきださんの本だから、
何となく嵐を連想してしまってほろっと。

カーテンコールでは話す事が
なくなってしまいつつあるのか
お客さんの顔を見て「ねっ!!」って可愛い♪
コメント
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