【朗報】ネトフリざま見ろ「あるぞWBCテレビ中継」イーロン・マスクの解約大拡散が追い風に
WBC2026のテレビ中継が復活しそうな機運を見せ始めている。少なくとも「可能性ゼロからは脱却した」と見ていい。
その突破口を切り開いてくれたのが、魔界𝕏の首領ことイーロン・マスクだ。彼は今、Netflixの解約騒動を巻き起こしている。
Cancel Netflix https://t.co/y0w2WU1EiI
— Elon Musk (@elonmusk) October 1, 2025
たった一撃でネトフリ2兆円暴落
10月1日に𝕏で「Netflixを解約せよ」と神ポストしたところ、翌日には同社の株化が大暴落。数十万人規模の会員が解約し、約150億ドル(2兆2000億円相当)の下落と現地誌などが報じる荒れようだ。
さすがはフォロワー数2億人以上を誇るだけあって、そのパワーときたら半端ない。このまま行けば、いくら天下のネトフリといえど、倒産の危機に晒されるだろう。
イーロン・マスクの逆鱗に触れた件については、前出の𝕏ポストで確認してくれ。要はネトフリ社に対する鬼畜なモラルに憤慨している。
立ち上がれ読売新聞社
節操もなくWBCの放映権を独り占めするから、こうした憂き目に遭うんだ。逆に『読売』にとっては、またとないチャンスでしかない。せめて日本戦の放映権だけでも買い戻してもらいたいところ。
今なら、ネトフリとMLB側の両方に圧力をかけられる。すでに現地入りして、再交渉のテーブルに着いていることを願おう。
読売新聞社は今度のWBCで一次ラウンド、つまり東京開催の主催者だ。ここで汚名挽回すれば、陰ながら英雄の座を掴める。
打倒ネトフリで放映権奪取
それには、やはりイーロン・マスクを味方につけるしかない。もう「読売vsネトフリ」ぐらいの大規模な抗争をする気構えで、大どんでん返しを狙うんだ。
このままNetflix社の株化が暴落を続ければ、否でも約150億円といわれるWBC2026の放映権は手放さずを得なくなる。
そうなれば、あとは放映権の分配だ。読売がライバル社でもある日本のキー局のみならず、Amazon社などとも協力して放映権を取り戻す。WBCのテレビ中継を復活させるには、このシナリオ一択しかない。
かなり激アツなWBC2026
今度のWBCも確実に接戦が続くだろう。それでも侍ジャパンは、充分に2連覇を狙える戦力を誇る。1次予選の東京ラウンドは、韓国や台湾などを相手に勝ち抜かないと、次には進めない。
そして本番は、アメリカへと渡るベスト8以降のファイナルラウンドだ。このベスト8とベスト4決戦は、必ずドミニカorベネズエラと当たる。
東京ラウンドを首位通過なら初戦はベネズエラ、2位通過の場合はドミニカという具合だ。いずれにしても、これら2大野球王国を撃破しないと決戦へは進出できない。
からのラスボスはアメリカだ。ドミニカにしろアメリカにしろ、ひいてはベネズエラも、今度のWBC2026は史上最強メンバーを結成してくる。
そんな夢舞台で奮闘する侍戦士の勇姿を生で見られないほど、馬鹿げた話はない。まずは他力本願ながら、このままアメリカでネトフリ解約者が増え続けることだ。
イーロン・マスク&余波次第
Netflixの加入者は全世界に跨るなか、アメリカのユーザー数は国別で最も多く8000万人台。日本は1000万人そこそこ、今年の初めに全世界の総数が3億人を突破したことで話題になった。
果たしてイーロン・マスクは第二波、第三波と本気を出してくるのか。その余波は世界に広がりを見せるのか。どうなるWBC2026のテレビ中継、決着は年内か、それとも開幕ギリギリまでもつれるのか。
いいなと思ったら応援しよう!
松井稼頭央がPL学園時代に打ち立てた「大阪大会の奪三振記録」は未だ破られていない。

コメント